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【月刊Nagi Rhythm4月号】ひたすら自分を追い込んでいく作業

ミニマリスト
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なコラムを毎月執筆してきました。

本日は毎月恒例の月刊Nagi Rhythm4月号をつらつらと執筆をしていきます。完全に自己満足ですので回れ右していただいてもかまいません。

それでは早速書いていきます。

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フルマラソン完走

先月記事にもした通り、とにかく刺激が欲しい自分はフルマラソンに参加しました。

練習は大体10年以上していましたが、いざ本番間近になるとかなり緊張するもの。まじでアホなことに一睡もできないまま当日を迎えました。

今回走ってみて人間の面白いと思ったところが、

  • 寝ていないといつものパフォーマンスが出ない(当たり前)
  • 練習と本番だと全く違う(当たり前)
  • 人間は食に生かされている(当たり前)
  • 人間は42.195km走れるような構造にできていない

特に3つ目の「食に生かされている」という点はかなり大きな発見でした。

朝ごはんはラーメン二郎でもいいくらいエネルギーを使う

事前に朝ごはんを「納豆1パック、バナナ2本」で臨んだのですが完全にエネルギー不足。消化に良い物を!と聞いていたので軽めの朝ごはんにしていましたが全くパフォーマンスがでませんでした。

何を隠そう、足が完全に前に進むことを拒否りだす

「身体は元気なのに、足だけが全く言うことを聞いてくれない」というのが1番表現として正しいです。

そして時々水やアクエリアス、チョコレートを配っているところで摂取をするとほんの1gくらい身体が軽くなるんですよね。

「ご飯を食べる」ということは本当に当たり前のように感じているかもしれませんが、ご飯によって我々は毎日頭がある程度回って動けます。

「腹が減っては戦ができぬ」という言葉がありますが、まさにその通りでした。

それにしてもとても良い経験で、もう2度と走りたくないと思っていてもいざ終わってみるとまた走りたくなるというジレンマ。まさにラーメン二郎のようなもの。

変わらずビットコイン買いまくってます

昨日のトランプ関税による下落で、とりあえず200万円分購入。それまでも毎日5万円ずつ(月予算150万円)ビットコインを購入していました。

イーサリアムとソラナについては大暴落というレベルではなくめちゃくちゃ損失くらっていますが、ポートフォリオの割合を「ビットコイン8割、イーサリアム1割、ソラナ1割」にしておいてよかったです。間違いなくアルトコインにお金が回るターンは終わったと感じています。

今から仮想通貨を買うならビットコイン以外買うな

結局いろいろなトークンがでてもビットコイン一択の世界線になるなんて一体誰が予想できたでしょうか?

ほぼ日本円を持っていない自分ですが、長期的にみると日本円は今後も淘汰されていくと思っているので引き続きこのスタンスでコツコツ買っていきながら資産運用していきます。

買ったビットコインを貸し出してさらに運用することもできますので、ビットコインを既に持っている人は運用してみるのもいいかもしれません。

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iPhoneは今のうち購入すべきかも

昨日のトランプ関税ショックによってiPhoneの原価が爆上がりで現状だと「Apple側にほぼ利益がないレベル」までなるかもと言われています。

もしかするとiPhoneのproシリーズを10万円台で購入ができるのも最後なのかも。なんなら無印シリーズでさえ15万円~の世界線になるかもしれませんね。

現在iPhone12Proを2021年6月に買ったので今で4年目。まだまだバリバリ使えますがもしかすると安く買い替えができる最後なのかもと思うと今買うべきとかなりビビっている自分がいます。笑

そもそもトランプ関税って何?

トランプ関税は、2025年4月にアメリカのトランプ大統領が決めた政策で、外国からアメリカに輸入される商品に高い税金(関税)をかけるものです。
例えば、中国からの商品には54%、カナダやメキシコには25%とか、いろんな国にガッツリ税金を上乗せします。目的は「アメリカで作った物を買って、国内の仕事を守ろう!」ってこと。では、これが世界にどんな影響を与えるのか、見てみましょう。

世界経済への影響

世界経済は、国同士が物を売り買いして成り立ってる仕組み。この関税が始まると、その流れが乱れて、いいことも悪いことも起こります。

メリット

  • アメリカの産業が強くなる可能性
外国の商品が高くなると、アメリカ製の物が安く感じる。例えば、スマホや車をアメリカで作る会社が増えれば、そこで働く人の仕事が守られるかもしれません。
  • 貿易のバランスが整うかも

アメリカは外国からたくさん物を買ってるけど(貿易赤字)、関税で輸入を減らせば、お金がアメリカ国内に残って経済が安定する可能性がある。

デメリット(悪い面)

  • 物価が上がる
輸入品に税金がかかると、値段が跳ね上がる。例えば、中国製のスマホや服が今より2~3割高くなるかもしれません。iPhoneも中国で作られているのでやばいくらい値上がりするかもです。普段買うものが高くなると、生活に響きますね。
  • 他の国が仕返ししてくる
アメリカが関税をかけたら、中国やEUが「じゃあアメリカの物にも税金かけるよ!」ってやり返す。これで、アメリカの農家が作った大豆や果物が売れなくなって、農家が困る可能性があります。
  • 世界中で仕事が減るリスク
貿易が減ると、物を運んだり作ったりする仕事が減る。日本の自動車メーカーとか、アメリカに輸出できなくなると工場が暇になって、従業員が解雇されるかもしれません。

具体例でイメージ

  • スマホの値段: 今、1万円のイヤホンが中国から来てるとする。関税で3千円高くなったら、1万3千円になる。
  • 日本の車産業: 日本からアメリカに車を売ってるトヨタとかが関税で売れなくなると、工場が止まって、働いてる人の給料が減るかも。
  • アメリカの農家: 中国が「アメリカの牛肉に税金かける!」って言ったら、アメリカの農家が牛肉を売れなくなって、大損する。

世界の反応と今後

  • 中国やEU: 「アメリカと貿易戦争だ!」って準備してる。報復関税をかけてくるから、緊張が高まる。
  • 日本: 24%の関税がかかるから、車や電化製品の輸出が減るかも。日本の経済にも影響が出そう。
  • みんなが困るシナリオ: 関税がどんどんエスカレートすると、物が売れなくなって、会社が潰れたり、失業が増えたりする可能性がある。
トランプ関税は、アメリカの仕事を守るための作戦ですが、世界中に波紋を広げています。
メリットとしては国内産業が強くなるかもしれないけど、デメリットで物価が上がったり、貿易が減って仕事が減ったりするリスクが大きいです。
誰かが「俺の物は高く売るけど、お前のは安く買う!」って言い出して、みんなが揉め始めるような状況ですので、最終的にどうなるかは、これからの国の動き次第です。

これからもインフレがガンガン続いていくのは確定

買い煽りをするようで申し訳ないですが、欲しかったものは今のうちに買ったほうがいいかもしれません。(特にiPhoneのような海外の家電製品)

自分の場合は欲しいものを大体手に入れてしまったため、新たに何かを買うということは滅多にないのですが、いつ値上がりするかもわかりませんし欲しいものは今のうちに購入しておきましょう。

最後にここ最近見て面白かった動画を2つ紹介して終わりにします。

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