こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿をしており、過去に様々な映画やドラマのレビュー記事をご紹介させていただきました。
本日はタイトル通り「旅好き必見、映画ノマドランドを見て思ったこと」について書かせていただきます。ノマドランドはゴールデングローブ賞4部門で受賞している2021年の作品です。
結論を一言でお伝えすると「人生はお金も大事だけど、結局は思い出作りに尽きる」ということです。
今回の記事では以下の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 今後はラグジュアリーとは完全にかけ離れた生活をする
- 最悪のことが起きても良い想定をする
- ひろゆきやTHE CLUB俊さんも同じような思考
それでは上から順に解説をしていきます。
今後はラグジュアリーとは完全にかけ離れた生活をする
まず主人公は失業をしたことで、お金も何もない状態。いわゆるめちゃくちゃ質素な状態でキャンピングカーを購入してボロッボロの車の中で生活をする状態なのですが、それでもめちゃくちゃ楽しそうなわけで。
Amazonで派遣(?)の仕事をしたり、様々な仕事をして食いつないでいく状態なので、もちろん派手な生活は1mmもできません。もう本当に明日どうやって生きていくかが全てなわけで。
終始、哀愁漂う雰囲気で「寒色が似合う作品」ではありますが、人と人とのつながりをすごく大事にしていて、ノマドワーカー同士がそれぞれ助け合う人間物語。何もかも手放して旅に行きたい人にこそみていただきたい作品。
「SNSは人を不幸にする」はガチ
しかしながら僕もこれで良いと思っています。結局はお金ではなく、旅をして思い出作りをするからこそ人生は素晴らしいものになっていく。SNSで派手な生活をアピールして自己承認欲求が満たされてもその一瞬だけです。
結局僕の場合は、派手な時計も全部損切りしましたし、いつ住居が動いてもいいように「高重量のダンベル」を手放したり、派手なシャンデリアを手放したり、もういつでも身動きができるような準備を整えているわけです。
後ほど紹介しますが、「最もこの人ミニマリストだわ・・・」と思う人はTHE CLUBの俊さんとミニマリストあつしさんです。ここ最近のローランドさんは全くミニマリストではない。
最悪のことが起きても良い想定をする
僕の場合は人よりも多くの年収をもらっていて、それなりに贅沢をしようと思えばできます。実際にしてきました。実際に以下の記事をご覧ください。
ミニマリストといえば、質素な生活のイメージが思いつくかもしれませんが、僕の場合は上記のように「派手な暮らし」というのをしてきました。
しかしながら、僕自身もいつまで経っても売上をずっとあげられるかは分かりません。いつどうなるかも分からないため、最悪の想定は常にしておくべきだと思います。
そのためにもできることとして、
- 携帯はできるだけ最安値プラン
- 食事は外食をしない
- 旅行に行くときも基本最安値プラン
- 服を買わない
- できるだけ酒を飲まない
- タバコを吸わない
これらを徹底しています。生活費を徹底的に抑えることで、いつ最悪な事態が起きても臨機応変に対応ができるわけです。
ひろゆきやTHE CLUB俊さんも同じような思考
THE CLUB俊さんが最近久しぶりにライブ配信で顔を出されていましたが、「最近誕生日で数千万の売り上げをあげようとおもえばあげられる状態だったけど、結局お金じゃなくて旅を選んだ」という話があまりに好きすぎます。
プロブロガーのマナブさんの場合
「お金よりもやりがいを選ぶようになった」と語られていましたし、人生いきつくところはそこなのだろうと思います。
ひろゆきさんの場合
あれだけお金があっても全く贅沢をせずに人のお金でご飯を食べたりもしていますし、今でも旅をしまくりの状態。最近だと砂漠にも行かれていましたし、このような体験というのはお金に代えられない価値へと昇華します。
もちろんお金がない状態だとそんなことを言えず、綺麗ごとにしかならないのは重々承知ですが最終的に行く先は思い出作りでしかありません。
だからこそ、僕はこれから先も旅をし続けます。まずは来月富士山へ登山。最悪高山病になろうがそれも思い出。また改めて記事にしていきます。