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【ハイアット】人生で1番ハイグレードなレストランへ1人で行ってみた【学びになる】

食レポ
この記事は約5分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイトは先日ハイアットリージェンシーへ1人で宿泊をし、数々の学びを得た記事を書かせていただきました。

そんな本日は再びハイアットリージェンシーに宿泊をし、人生で初めてホテルのレストランへ1人で行ってみたので記事にさせていただきます。

ちなみにこんなハイグレードなホテルに宿泊したりする私ですが主に下記のような性格です。

  • 以前までお腹が膨れればなんでもよかった
  • 食に興味がめちゃくちゃあるわけではない
  • 極論、毎日同じ食事メニューでもOK
これらのことから極端な話ですが毎日自炊生活でも全く苦にならない性格・体質な私であり「食を楽しむ」という楽しさに気づいたのはここ最近です。

まさかサイゼリヤ以外のレストランへ入ること、ましてや高級ホテルのレストランへ出向くなんて機会があるとは思いもしませんでした。

今回の記事では主に感想の3点をピックアップさせていただきました。

  • 不慣れであってもなんとかなる
  • 確かに味も素晴らしく感動した
  • 接客がとにかく良くて一生の思い出となった

それでは上から順に解説をしていきます。

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不慣れであってもなんとかなる

まずコロナの影響でどのお店も共通化と思いますが、入店前に体温チェックとアルコール消毒をします。

今回お伺いしたのはハイアットリージェンシー大阪の地下にある「バジリコ」さんです。

冒頭にも述べましたが、ホテルのレストランなんて全く持って無縁だったため、正直かなり緊張をしていました。

  • 1人でこんなところに来る人なんているのか
  • そもそもテーブルマナーが分かっていない
  • どんな人がホテルで食事をするのか

あらゆる不安要素があったのですが、事前にインターネット受付の備考欄に下記を記載して臨みました。

「今回、勉強がてら1人で伺います。人生で初めて高級レストランへ行くので不安ですがよろしくお願いします。」

これらを記載した上で予約をしたところ、1番奥の席で一人で食事をしても違和感のない席へ通していただけました。

こういった細かな手配というのは「マニュアル!」ではなく「臨機応変」という言葉が相応しく、接客業でなくても今後の人生においてすごく学びになる瞬間でもありました。

これらのことから非常にスムーズに入店することができ、着席まで臨むことができましたのでかなり敷居の高そうなレストランでしたがなんとかなりました。

確かに味も素晴らしく感動した

今回食事をしたメニューは全て撮影できたわけではないのですが、こちらになります。期間限定でチーズに特化したメニューがあったので記念にこちらを選択してみました。

何を食べても美味しい味覚の私は、かなり味音痴である謎の自信があったのですが、今までの人生において1番美味しいピザを食べたと思いました。

今まで宅配やピザハットのピザしか食べたことがなかった私は、ピザをスライスして口へ運ぶ際、チーズが垂れてしまうのが当たり前だったと思っていたのですが、バジリコさんのチーズは重厚すぎて一切垂れず本当に同じピザかと思うほど素晴らしい出来だったのです。

ワインも注文し、久しぶりにアルコールを摂取したのですが「今までのワインはなんだったんだ」と怒りを感じる程舌触りや香りが良く、ずっとこの時間に触れていたいと思えるほど素晴らしい時間を過ごすことができました。

接客がとにかく良くて一生の思い出となった

先ほども高級ホテルのレストランへ伺ったきっかけは「勉強がてら」と書かせていただきましたが、実はもう1点あり実は自身の誕生日もあったので備考欄へ事前に「誕生日も兼ねて」ということを記載していました。

「食事も終わり、そろそろチェックか・・・」と名残惜しく思っているところ、なんとサプライズでケーキまでプレゼントしていただき、初めて行ったレストランで、全員初対面であるのにこのサービスに少しばかり感激をしてしまいました。

「一流であるためには一流のモノに触れて学ぶ」というのはまさにこのことなのだろうと思います。

胃に入ればなんでもいいわけではない

普段自炊ばかりで外食をしてもラーメン屋さんや牛丼チェーン店にしか行かないという一人暮らしの人って多いと思います。私自身も実際そうでした。

しかしながら、たまにはこういったレストランへ1人でもいいので出向き、素敵な時間を過ごすことの大切さを知った瞬間です。

実際にこういったレストランに行っている人のマナー、服装、所作、どんなことを話しているかなどあらゆる面で勉強になります。実際本当にお上品そうなお客様ばかりでした。

極論、雰囲気で味は変わる

ローランドさんのモーニングルーティンでも発言がありましたが「食事の雰囲気を作るのって重要」だと気づかされました。

「胃に入ればいい、お腹がいっぱいになればいい」だけではなく、1個の儀式のようなもので雰囲気作りだけでも味が大きく変わるのだと勉強になりました。

少しでも時間短縮をしたかった私は今まで雰囲気作りを完全に無視をしており、今回行動を起こすまでかなり億劫で騙されたと思って実行してみたのですが実際本当に良い時間を過ごすことができました。

これらのことは以前レビューさせていただいた私の1番好きな本「フランス人は10着しか服を持たない」でも書かれており、是非気になった方はお召しいただきたいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は再びハイアットリージェンシーに宿泊をし、人生で初めてホテルのレストランへ1人で行ってみたので記事にさせていただきました。

記事の結論を一言でいえば「今まで牛丼チェーン店やラーメン屋でしか縁がなかった私が突然出向いてみた」という記事になりますね。

再度繰り返しなりますが、今回の記事では主に感想の3点をピックアップさせていただきました。

  • 不慣れであってもなんとかなる
  • 確かに味も素晴らしく感動した
  • 接客がとにかく良くて一生の思い出となった

先日ハイアットリージェンシーへ1人で宿泊をし、数々の学びを得た記事を書かせていただいておりますので、こちらも併せてご覧ください。

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