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【2023年3月版】今月手放したものと買ったもの

買ってよかったもの
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストの買ってよかったもの/手放してよかったものについてご紹介をさせていただきました。

そんな本日はタイトル通り「2023年版今月手放したものと買った物」についてご紹介をさせていただきます。

まず結論からお伝えしますと下記の通りです。

  • kiryuyrik ジャケット
  • kiryuyrik フリルシャツ
  • GUIDI バックジップブーツ

それぞれ理由について解説をしていきます。

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kiryuyrik ジャケット

まず結論からいえばkiryuyrikのジャケットは細身すぎて何と言いますか、、良いも悪いもドレッシーすぎて今風じゃないという判断に至りました。

  • 良く言えば「とにかくエレガント」
  • 悪く言えば「一昔前のホスト」

華美な装飾はないものの、シルエットのギラつき具合から今の私には全く合わないような気がして手放すことになりました。

もっともっと細身で縦長のシルエットが好きだった頃からすれば、自分にとって最高のジャケットだったようにも思います。

最近は30歳を超えてきたのもあって「今日はどこかパーティーにでもいくの?」というエレガントでアーティスティックなスタイルが恥ずかしくもなりました。

根本の好みは変わりませんが、どこか保守的に回っている自分もいますね。今の気分はAF.ARTEFACTのようなゆるーく着心地の良い服ばかりを選ぶのが自分の中でトレンドです。

とはいえジャケットがない生活は不便

  • 冠婚葬祭
  • 打ち合わせ

などなど様々な行事は今後も発生するでしょう。

正直ジャケットを着る生活というのもそんなに好きではないのですが、一方で「毎回レンタルするのも勿体無い」と思う私はもう一度ユリウスのジャケットを買い戻そうか検討中です。

やはりユリウスのジャケットは細身ながらもkiryuyrikほど細身ではないのもあるため、着やすさという面ではJULIUSにどうしても敵いません。

近々試着をしつつ、検討をしていきたいと思います。

kiryuyrik フリルシャツ

これはかなり気に入っていた服でもあったですが、こちらも先ほどのジャケットと同じく「攻めすぎた」という印象があって手放すことに。

もう今は「パーカー1枚あればいいや」という気分にすらなっているので、ここまでドレッシーなスタイルの服は今後なかなか買う機会はないかもしれません。

完全に無地でシンプルながらもどこか華美でエレガンスな香りのするスタイリングが大好きでしたが、細身すぎると疲れるのも問題です。

30代を超えると一気に変わってくる

「格好いいけどストレスのある服」よりも「多少シルエットは悪くともストレスのない服」に少しずつシフトチェンジをしている心境変化もあります。

WEB制作の仕事しかしない私からしても、エレガントすぎるスタイルは仕事でも少しやりづらさを感じてリラックスしたフーディーのほうが仕事が捗ります。

家から出ないライフスタイルを貫いているのもあり、私はこれからもゆるっとした格好に落ち着くのが目に見えてきます。

GUIDI バックジップブーツ

これは買った当初から「一生履き続ける」と宣言していたのですが、様々な支障があって手放すことになりました。

理由は一つで下記の通りです。

  • バックジップが壊れすぎる

これに尽きます。実際過去に様々な修理に関する記事を執筆しておりますので併せてご覧ください。

半年に1回ペースでブーツのジップが壊れるくらいなら維持費も半端ないです。

何よりも毎回気をつけて履くという手間と気をつかわなければならないストレスが一緒になって「もうこのくらいなら手放そう」と思い、売ることにしました。

GUIDIレザーを使用しているのもあり、ソールの修理やレザー部分の定期的なメンテナンスをするだけで一生履き続けることだって可能ですが、ジップがあまりに弱すぎるのはちょっとキツかったです。

なんだかんだで着用4年

2019年から着用しているこのブーツはなんだかんだでジップ以外全く不具合もなく、過去最高の経年変化を遂げてくれました。

まさかたった4年で手放すことになるとは思いもしませんでしたが、サイドジップなら今後も10年20年スパンで着用し続けたでしょう。

見た目についてもGUIDIは今の私のスタイルからしても「エレガントすぎる」という面から、もう少しカジュアルな面と追加しても良いと思い手放すキッカケになったのも1つです。

「一生使い続ける」と決めたものは様々な観点からなかなか一生使うことにはならず、なんとなく買ったものが「気がつけば使いやすくて一生使っていた」という面もあることを学んだ瞬間でした。

今後GUIDIのバックジップブーツを購入予定の方は少なくとも筒に対してブーツインする場合、ギチギチで負荷がかかる可能性が高くて壊れる場合があるためサイドジップを購入することをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はタイトル通り「2023年版今月手放したものと買った物」についてご紹介をさせていただきました。

改めて結論をお伝えしますと下記の通りです。

  • kiryuyrik ジャケット
  • kiryuyrik フリルシャツ
  • GUIDI バックジップブーツ

当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なミニマリストに関することや今月買ったものについてご紹介をさせていただいておりますので併せてご覧ください!

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