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【一流ホテル】男1人でセントレジスバーに行ってみた【潜入レポート】

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こんにちは。Nagiです。

当メディアでは過去に様々な「男1人で行ってみた」シリーズの記事を下記のように執筆をさせていただきました。

年末年始ということでみなさまはどうお過ごしでしょうか?
そんな本日はタイトル通り、接客やインテリアの勉強など含めて日本に唯一ある「セントレジスホテル」のバーに一人で行ってみたので記事を執筆させていただきます。

まず結論から言えば「コンラッドのように特別派手なものはないですが、とにかく中身やクオリティーで勝負をしている」ということでした。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 気持ち良すぎる接客
  • お酒の気になる味について
  • 非現実を実感することの良さについて

それでは上から順に解説をしていきます。

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気持ち良すぎる接客

個人的にこういったホテルで一番すごいと思うのは「目があっただけでグラスの注文を聞きに来てくれる」ということだと思っています。

内向的な方だったり恥ずかしさだったりで店員さんに声をかけづらいという人もいらっしゃるかと思いますが、いちいち呼ばなくてもスタッフの「圧倒的な洞察力」というものがありラグジュアリーホテルは最高の接客をいつも提供してくださります。

先日ご紹介したコンラッドでは忙しかったのか、そういった接客があまり見受けられなかったのですが今回ご紹介したセントレジスやハイアットのレストランでは目があうだけでグラスを足しにきていただいたりと相当な接客に関する勉強や研修などが仕込まれていることがうかがえます。

「お味はいかがでしたでしょうか?」と初めて聞かれた

ハイアットやコンラッドにはなかった接客として、初めてお酒を飲み終わったあとに「お味はいかがでしたでしょうか?」と笑顔で質問をされました。

スタッフの方からこういった質問をされることがなかったため、なんだか会話が弾み一人で行っても全く問題がなかったですね。

セントレジスはコンラッドのような派手さ・華美さはなかったり、ハイアットのような広くてとにかくラグジュアリーといった感じではなく、この2つに比べると質素ではありますが、とにかく中身や味にコストを割いた一流のサービスを提供してくださり、改めて大好きなホテルとなりました。

お酒の気になる味について

今回注文したのはこちらのお酒になります。

  • ブラッディマリー
  • 赤ワイン

結論からいえば先ほども述べさせていただいたとおり、味音痴な私ですら「めちゃくちゃお金かけてるな・・・」と実感するほど重厚で一切妥協のないお酒だと思いました。

ブラッディマリーはセントレジスを代表するカクテルとなっており、トマトベースで作られたお酒なのでトマトが好きな方は是非飲んでいただきたい1杯ですね。

そして赤ワインの銘柄はメモし忘れてしまったのですが、飲みやすくもありながらどしっとくるフルボディの重厚なお味で最高に美味しかったです。

使用グラスは?

まず結論から言えば下記の通りとなりました。

  • ブラッディマリー→リーデルグラス
  • ボルドーワイン→chef&sommelier

バカラを使用しているのかと思いきや意外でしたが、やっぱりバカラだと普段使いに向いていないのかもしれませんね。

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コンラッドホテルはショットツヴィーゼルのグラスを使用しており、一目惚れしてしまった私はshott zwieselのグラスを購入し、先日レビューをさせていただきましたので併せてご覧ください。

非現実を実感することの良さについて

定期的に一人でこうした空間に足を運ぶことは、日常のあらゆる老廃物をデトックスしてくれるような自分を高めるためにも必要なものであると実感させられます。

  • 仕事でうまくいかなかったとき
  • 日常がマンネリ化したとき
  • 一人で思いっきり楽しみたい時
  • 人間関係に悩んだとき

挙げ出せばきりがないですが、上記のような瞬間が訪れることは誰だってあるはずでしょう。そんなときこそ一人で旅行でもいいですし、非日常な空間へと訪れてみることをおすすめします。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日はタイトル通り、接客やインテリアの勉強など含めて日本に唯一ある「セントレジスホテル」のバーに一人で行ってみたので記事を執筆させていただきました。

再掲になりますが結論から言えば「コンラッドのように特別派手なものはないが、とにかく中身やクオリティーで勝負をしている」ということでした。

あらためて今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 気持ち良すぎる接客
  • お酒の気になる味について
  • 非現実を実感することの良さについて

当メディアでは過去に様々な「一人で行ってみた」シリーズの記事を下記のように執筆をさせていただいておりますので併せてご覧ください。

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