こんにちは。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、様々なローランドさんに関する記事を執筆させていただきました。
昨日ローランドさんが更新されたInstagramのストーリーにて、寝室も全面鏡に変えたと報告がありました。
そう、まさに極上ラグジュアリーミニマリスト。寝室までもが高級感半端ない。
寝室は今までジャグジーに繋がっている壁しか鏡になっていなかったと思われますが、おそらくこの白い壁部分までも鏡に変えたのでしょう。
今回の記事から下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- ミニマリスト=質素に生きていく?
- 「おうち時間」だからこそ環境に投資すべき
- 物欲がない=ミニマリストではない
それでは上から順に解説をしていきます。
ミニマリスト=質素に生きていく?
ミニマリストといえばこういったガランとしたお部屋を思い浮かべる方が多いかもしれません。
ミニマリストという定義自体難しいものがありますが、私はこういった部屋をミニマルな部屋だと思っていません。ただモノが少ないだけです。
ミニマリストはお金持ちしか実現不可能な話
Netflixの「今求められるミニマリズム」でもありましたが、ミニマリストというのはある程度収入がある人しか実現ができないものだと言われています。
ミニマリストは、個人の研ぎ澄まされた感性に沿った欲しい物を揃え、不要な物を捨てる「資金力」を表し、研ぎ澄まされた感性を磨く「資金力」を無意識に表現していると本ドキュメンタリーでアナウンスされていました。
だからこそ、ミニマリスト=質素に生きていくというは別の見解であると思っており、ローランドさんのような部屋や格好こそが真のミニマリズムを体現していると考えて良いと思います。
「おうち時間」だからこそ環境に投資すべき
新型コロナウイルスの影響でおうち時間が提唱され始め、リモートワークが推奨されたりとご自宅での生活時間が増えたのではないかと思われます。
多くの人がコロナ以前と比べて月々の交際費が減ったからこそ、自宅の環境に投資すべきだと思います。
ざっと例を4点ほど挙げると下記の通り。
- ローランドさんのようにシャンデリアを飾ってみる
- テーブルに花を添えてみる
- ゲームをする時間が増えたならゲーミングチェアを買ってみる
- 広い部屋に引越しをする
挙げだせばキリがないほど自宅に投資が可能です。
ローランドさんのようにBARルームを作れというわけではありませんが、今までの飲み会代を住環境へ投資するのもありだと思います。
物欲がない=ミニマリストではない
ローランドさんの自宅の場合、部屋が広すぎるためモノがないように感じますが実際でいえば人並以上にモノがあります。
- 大量のアタッシュケース
- 複数のグラス(マルセルワンダース)
- ワインセラーの所持
- 家具が少ないように見えて割とある点
こちらも挙げだすとキリがないのと再掲になりますがこれらを「ミニマリスト」と検索した際に出てくる部屋にとてもじゃないけど配置することができません。
物欲が決してないわけではなく、1点1点をどれだけ大切にするかという点と絶妙な家具の配置によるセンスのものだったりします。
「空間という名の家具をおいている」という名言がありますが、まさにその通りであって空間や余白を嗜むためにもミニマリストこそローランドさんのような広い部屋に住むべきだと思っています。
まとめ
いかがでしょうか?
本日はローランドさんが更新されたInstagramのストーリーにて新しい寝室がアップされていたので記事にさせていただきました。
空間の無駄遣いこそ、真のミニマリズムを体感することができますね!
再掲になりますが今回の記事から下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- ミニマリスト=質素に生きていく?
- 「おうち時間」だからこそ環境に投資すべき
- 物欲がない=ミニマリストではない
人生のうち1/3は睡眠の時間に奪われるわけですし、少しでも寝室に拘りたいところですね!