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テレワーク開始から約1年による振り返り

コラム
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こんにちは。

先日自宅のリモートワーク環境を整えた記事を書かせていただきました。

新型コロナウイルスの影響によって、在宅勤務(リモートワーク)が当たり前の時代になりました。

もはや打ち合わせも全てzoomなどのビデオチャットとなり、出張の機会も大きく減ったのではないかと思います。

今回の記事では掲題通りなのですが、リモートワークになってから約1年経過したのでどんな心境か記事にさせていただきます。

まず結論から申し上げますと、「おうち時間が増えたため住環境に投資すべき」だと思いました。

理由につきましては下記3点ピックアップをさせていただきました。

  • 自炊が当たり前になった
  • 毎日意識的に運動をするようになった
  • もっと広い家に住みたくなった

それでは上から順に解説をしていきます。

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自炊が当たり前になった

一人暮らしなら自炊する必要が一切ないと数年前まで断言をしていたのですが、正直ここまで自炊が楽しいと思いませんでした。

  • フライパン
  • 炊飯器
  • お皿
  • コップ
  • お箸

通常の家ならあるはずの上記アイテムを全くといっていいほど所持していませんでした。

持たないこと=ミニマリストと思っていたのですが、先日書かせていただいた通り、徐々に自分の中で概念が変わりつつあります。

外食をすることすらほぼなく、一人で黙々と食べているだけなのですが意外とこれが味に集中できて良い。

友人や知人と一緒に食事をするのも悪くはないのですが、私自身が内向的な面があるのか一人で食べるというのもすごく好きな時間という気づきになりました。

毎日意識的に運動をするようになった

「通勤時間=すべて無駄」だと思っていたのですが、あの時間が意外と気分転換になっており精神衛生上すごく良いという点が気づかされました。

電車通勤ではなく、徒歩通勤であるため有酸素運動になるので余計に思考がポジティブになるのだろうと思います。

一方、ずっと在宅になると運動をする時間が極限まで減ってしまい通常出勤に比べて1日歩いた歩数が1/10程度になることが分かりました。

そのため、少しでも運動をしなければいけないという意識が芽生え積極的にトレーニングジムへ足を運ぶようになった自分に驚きです。

もっと広い家に住みたくなった

今まで家は寝るだけだし最低限でいいやと思っていましたが、もっと広い家を望むようになりました。

一人暮らしで一番シェア率の高い1kやワンルームでも問題はないのですが、なんといっても部屋が狭いためすごく閉鎖的な空間で割と疲れてしまいます。

なんといっても仕事机とベッドが同じ空間であるため、ON/OFFのスイッチを全く切り替えることができないんですよね・・・。

ミニマルな空間にすることも可能

さらにいえば、広い家に住めば空白や余白といった家具を置くことができるのでより一層THE ミニマリストな空間を演出することも可能です。

おうち時間が増えたことによって、インテリアなどにも興味を持つきっかけにもなりましたが1kやワンルームだとカスタムの限界があります。

1LDK以上の部屋に住むことによって、さらに自分の気に入った部屋へと昇華させることが可能でしょう。

これらのことから今年は思いっきり住環境を変える予定です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では掲題通りなのですが、リモートワークになってから約1年経過したのでどんな心境か記事にさせていただきした。

再掲になりますが、「おうち時間が増えたため住環境に投資すべき」だと思いました。

理由につきましては下記3点ピックアップをさせていただきました。

  • 自炊が当たり前になった
  • 毎日意識的に運動をするようになった
  • もっと広い家に住みたくなった

おうち時間だからこそ、お金を服などに消費するのではなくどんどん自宅に投資していきたいですね。

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