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【ミニマリスト】固定費は削減すべきだけど引きこもりなら家賃にお金をかけてもいい話

ミニマリスト
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は1500記事以上投稿をしており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。

本日はタイトル通り「固定費は削減すべきだけど引きこもりなら家賃にお金をかけてもいい話」ということをご紹介させていただきます。

「ミニマリストしぶさん」をはじめ、多くのミニマリスト系インフルエンサーが家賃を下げようと発信をされていますが、僕のように家賃をあげてもOKというブロガーなんて滅多にいないのではないかと思います。

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結論:内向的、出不精な人は家賃にお金をかけてOK

僕のように外に出かけるのが苦手、出不精という方であれば結果的に家賃にお金をかけても全く問題ありません。

以前ミニマリストあるあるの「コンフォート原則」についてご紹介をさせていただきましたが、「使う時間が長いものにお金をかける」ということであれば家賃にお金を使っても全く問題ありません。もちろん限度はありますが、かくいう僕自身も家賃13万ほどの家に住んでいますが、滅多に出かけることもないため全く問題がありません。

コンフォート原則については以下の3記事をご覧ください。

外交的であれば注意

たとえば「家賃が13万円だけど飲みに出かけるのも大好き!そして筋トレのためにジムも通っている!」という場合は要注意。

結果的に外へ出かける時間が多く、そうなってしまうと費用対効果がかなり悪くなってしまいます。もし仮に家賃が13万円だとすると1日換算をすると4333円。これを高いと取るか安いと取るか自由ですが、ひたすら引きこもるのであればかなり安い。

一方で先ほど紹介したように飲みに出かけまくって、ほぼ家にいないのに毎日4333円を払うのであればかなりアホらしさ満点。

僕自身、最近「3000円のジムを見つけたから試しに行ってみた」という記事を書かせていただきましたが、なんだかんだでコンフォート原則のことを考えると3000円であっても家にダンベルがあることを考えると高いなと。

そして3000円ということもあって人が集まって、もはや機材の取り合い。これなら家で誰にも邪魔されずに宅トレができるほうが効率がいいという結論に至りました。

少し話は逸れてしまいましたが、結局は使う時間が長いものにお金をかけることで幸せになれるコンフォート原則というのはかなり合理的な考え方だと思いました。

家賃が安すぎる場所はかなり水回りがエグい

「部屋を美術館のようにしたい」とミニマリストしぶさんは語られていましたが、家賃3万円台の水回りなんてこんなもんです。

これ、美術館になってますか?

もはや大学生一人暮らしの賃貸の水回り。まあこれも本人が満足しているのであれば問題ないですが、本人も「内向的な性格」と語られている以上、もう少し良い家に住んでもいいのではないかと思う次第です。

もちろん家賃の上げ過ぎはメンタル的にもきつくなるので、おすすめはしませんが内向的にミニマリスト、外にほぼ出かけない人は「家賃にお金をかけるべき」とほとんどの人が語らないことを今回記事にしてみました。

滅多にこんなことを語るミニマリストなんていないと思いますが、ぜひ参考にしていただき他にも賃貸について色々ご紹介をしておりますので併せてご覧ください。

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