こんにちは。Nagiです。
当メディアでは下記のように過去に様々なミニマリストに関する記事を200記事以上執筆させていただきました。
そんな本日は昨日ご紹介をさせていただいた「>>広い家に住んでみて感じた狭い家のメリットとは?3つ解説してみた」に続いて「広い家に住んで体感した狭い家のデメリット」を3つ挙げさせていただきます。
まずいきなりですが本記事の結論として下記3点になります。
- 部屋に圧迫感が生まれる
- お風呂やキッチン周りのクオリティが低い
- 家賃が安いため場合によっては「安い人」が居る
それでは上から順に解説をしていきます。
部屋に圧迫感が生まれる
そもそもミニマルデザインというのは海外の場合、広くて贅沢な空間にエッジの効いたデザインのものがあるという定義にされています。
日本人はどこで履き違えたのか上記のアイキャッチイメージのような独房のような何もない部屋こそが「ミニマルの部屋だ」と考えがちです。こちらはただ部屋が「ミニマム」だけであって「ミニマル」ではありません。
海外のミニマリストの部屋はこちら
ご覧の通り、日本人が考えるミニマリストの部屋とは全くもってイメージが違うのが分かります。
日本人で海外のようなミニマリストっぽい部屋に住まれている方は知っている人だけでローランドさんくらいでしょうか。
彼の家はまさしく海外のミニマリストのようなラグジュアリーな空間の演出が非常に上手で「何も持たない」ではなく「必要なものだけ置く」といった感じの家具の配置だったり、リモコンさえ隠すような部屋作りをされており「過去に色々なマリオットホテルに滞在されたんだろうな」と想像ができます。
お風呂やキッチン周りのクオリティが低い
こちらは1k時代の筆者のキッチンでして、まず1k時代のことを思いだすと色々な新築物件を見に行きましたがご覧の通りキッチンが死ぬほど狭く「もはや料理をするな」と言われているような感覚になります。
それともっと家賃を下げると1kやワンルームにありがちのユニットバス形式になったりして、一気にQOLが下がるような生活になってしまう場合もあります。
家賃が安いため場合によっては「安い人」が居る
過去に家賃66000円→家賃63000円→家賃8万円と引っ越してきましたが、家賃が安ければ安いほど変な人の遭遇率というのは非常に高いです。
一番最初に住んだマンションや2つ目のマンションではほぼ日本人が住んでいなかったり、突然喘ぎ声が聞こえ始めたり、ゴミ捨て場にちゃんとゴミを捨てない人が大量にいたりと家賃が安ければ安いほど「安い人が住む」というのを実感しました。
私は今の家賃15万円ほどのマンションに落ち着いたのも、やはり住人の質が全く違います。例えば下記の通りです。
- ほぼ必ず挨拶をされる
- ゴミ置き場も綺麗で清潔
- 全くうるさくない
- ポストに入るチラシをそこら中に捨てたりもしない
- そもそも住人の服装とかめっちゃおしゃれ
挙げだせばきりがないほど良さを感じ、タワーマンション等で言えばもっと質の良い住人が住まれていることでしょう。
最近ではミニマリストあつしさんも住人に巻き込まれ事件が発生
Youtubeで配信をされていましたが、先日「エアコンの音がうるさいからエアコンをつけるな」とブチぎれられるというワンシーンがあって嘆かれているのを今記事を書きながら思い出しました。
彼の家の家賃は2万円台ということもあって、やはり「変な人でも住むことができる」というのは間違いない事実だと思います。
筆者は引き続き、引きこもりつつ自宅でラグジュアリーな生活を続けていこうと思います。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日は昨日ご紹介をさせていただいた「>>広い家に住んでみて感じた狭い家のメリットとは?3つ解説してみた」に続いて「広い家に住んで体感した狭い家のデメリット」を3つ挙げさせていただきました。
改めて本記事の結論として下記3点になります。
- 部屋に圧迫感が生まれる
- お風呂やキッチン周りのクオリティが低い
- 家賃が安いため場合によっては「安い人」が居る
当メディアでは下記のように過去に様々なミニマリストに関する記事を200記事以上執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!