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【アブラサス】HYDE愛用のローランドモデルの財布について徹底解説【レビュー】

ローランドまとめ
この記事は約7分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、様々なローランドさんに関する記事を執筆させていただきました。

そんな本日はタイトル通りなのですが、先日書かせていただいたラルクのHYDEさん愛用であるローランドモデルの財布について記事を書かせていただきます。

下記TwitterのようにHYDEさんはツイッターで「ローランドモデル」の財布を愛用していることを提言しています。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきましたのでご覧ください。

  • もう長財布の必要はない
  • 時代と逆行したレザー製品
  • 最高級イタリアンレザー仕様

それでは上から順に解説をしていきます。

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もう長財布の必要はない

多くの方がお気づきの通りキャッシュレス決済が流行りすぎた結果、もはや長財布を持つシーンがほぼなくなりました。

本製品では「お札入れ+小銭入れ+カードケース+メモ帳(ペン付き)」という今までありそうでなかったかなり変わった製品となっています。

昔はお札がたくさん入って、たくさんのカードや会員証が入る大きな長財布が冨や仕事ができることの象徴でありカッコいいとされていたり、長財布=お金が貯まるとされていました。
しかしながら気がつくのが長財布を使ったからといってお金が貯まるわけでもありません。ただの消費者を増やそうとする動きなだけです。

そんな筆者も2020年7月にVivienneの長財布を手放してミニマルウォレットへ変更しました

当時の記事については下記をご覧ください。

令和はミニマルウォレットが時代

以下の記事をご覧ください。

私自身上記のように完全にミニマルウォレットに切り替えています。

あなたの周りを見渡しても多くの方が長財布からコンパクトでミニマルなお財布にチェンジをされている方が増えた方が多いのではないでしょうか?

令和はキャッシュレスが当たり前となっており、もはや現金で支払う人のほうが少ないほど。

飲み会時に割り勘をする用で現金を持っていたりしましたが、コロナ禍ということもあり飲み会がなくなりそんな私自身も最後に現金を使ったのがいつなのだろうというレベルだったりします。

もう現金しか使えないラーメン屋に行くこともなければ、現金を必要とする場面を探すことすら困難なほどに・・・私の場合は自宅の家賃でさえクレジットカードで支払いをしていたりします。

時代と逆行したレザー製品

ビジネスにおけるアイディアというのは「ふとした瞬間」に訪れるものです。

私自身も当メディアを運営しはじめて丸2年が経過しようとしているのですが、当メディアの強みとして維持でも365日毎日更新を続けているという点があります。

常にインプットしていてすごい!なんて称賛されそうなところですが、そのふとした瞬間におけるアイディアというのは追えば追うほど忘れていくものです。

「iPhoneのメモ帳でいいじゃん!」はまた違う

特にスマホを触っているときにふと思い出して「通知を見てメルカリを見てLINEニュースを見て・・・」をしているうちにせっかくのアイディアも全て消えてなくなってしまったということはありませんでしょうか?
代替案を思いつくもそのときのアイディアを勝るほどのものではなかったりするのが私の経験です。
そんな中、財布にメモ帳がついているということですぐにアイディアをメモできるというのはこの時代において新たなイノベーションをもたらせたと思いました。
今の時代「スマホ1つで生きていく」という本すら発売されている時代です。
確かにスマホは本当に便利ですが、デジタルと触れ合う時間が長すぎてアナログならではの良さを失いつつあるでしょう。アナログのほうが実際にインプットもされる研究結果さえあるほどです。

記憶には「短期記憶」と「長期記憶」がある

短期記憶はSTM(ShortTermMemory)、長期記憶はLTM(LongTermMemory)と呼ばれます。

人間が長い期間保持するLTMは、STMを何度も繰り返した結果と考えられます。

皆さんは、小さいころ「漢字ドリル」を嫌々ながら宿題をし、何度も何度も同じ字を書いたのではないかと思います。

短期記憶を何回も行うことの典型的な例

短期記憶を何回も反復するとそれが脳内で長期記憶になり、長期記憶の回路が形成されます。

これらは目からの視覚刺激だけではなく、手を動かすことによって触覚の刺激も用いて記憶しようとしているからです。

脳の視覚処理系だけでなく、触覚の処理系、その両方を使うため脳が活発に動きます。そのため「書いて覚える」ことは有効だと考えられます。

ローランドさんがホストだけでなく、実業家として様々なことにチャレンジをされているのはこのメモ帳のおかげというのもあるのかもしれませんね。

HYDE愛用のローランドモデルの財布を見てみる

最高級イタリアンレザー仕様

素材は徹底的にこだわりを持つローランドさんプロデュースということでイタリア・トスカーナ地方の上質な牛革を使用されています。

薄くなめらかな質感が特徴で、使えば使うほどエイジング(経年変化)を楽しめるのも魅力的ですね。

実際ローランドさんの財布がめちゃくちゃ傷まみれ

通常、他のものであれば傷まみれになると嫌な気分になるのが普通でしょう。

しかしながらレザー製品ならではの使い込めば使い込むほど新品時よりも格好良くなっていくのが最高の醍醐味だったりします。

例えば下記のようなものはレザーとして1番エイジングを楽しめるものになります。

  • 自分の生きてきた証
  • 生活の一部の傷
  • この財布と旅行に行った

少し大袈裟かもしれませんが、革製品は同じ形であってもその人の生活様式によって全て経年変化が異なるため、世界に1つのものになるわけです。それってなんだかすごいロマンチックに感じませんか?

このローランドモデルの財布でさえ、形は同じであっても一人一人のお財布の変化は決して違うはずです。

「傷でさえ愛おしく、使い込むほど格好良くなる」

そんな男の浪漫のようなものがふんだんに詰め込まれたレザーアイテムとなっています。

これらのことから、このローランドモデルのお財布は令和時代における課題を全てをクリアした財布となっており、そりゃラルクのHYDEさんも使用するわけだと納得しました。

HYDE愛用のローランドモデルの財布を見てみる

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日はタイトル通りなのですが、先日書かせていただいたラルクのHYDEさん愛用であるローランドモデルの財布について記事を書かせていただきました。

改めて今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • もう長財布の必要はない
  • 時代と逆行したレザー製品
  • 最高級イタリアンレザー仕様

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、様々なアブラサスのレザー製品に関する記事を書かせていただいたり、ミニマリストに関する記事を200記事程度書かせていただいておりますので、こちらもご覧ください。

HYDE愛用のローランドモデルの財布を見てみる

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