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【2020年7月版】今月手放してよかったもの

買ってよかったもの
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こんにちは。

本日は毎月恒例の「今月手放してよかったもの」をご紹介させていただきます。
過去の「今月買ってよかったもの&手放してよかったもの」に関してはこちらをどうぞ。

さて、早速本題ですが今月手放してよかったものはこちらになります。

  • Vivienne Westwood 長財布

「いつか使うかも・・・」と思っていてずっとクローゼットに保管しておりましたが、もうこのキャッシュレス時代に財布に必要がなくなりました。
更に言えば長財布なんてもってのほかでしょう。

長財布のメリットといえばお札が折れないくらいであり、ポケットに入らないため手で持ち歩かなければいけなかったりとデメリットしかありませんでした。

今回の記事の内容として、おおまかに下記3点になります。

  • まだ長財布を使っている人がいれば思い切って手放そう
  • ポイントカードはもらわない
  • Vivienne Westwoodのレザーの経年変化

それでは上から順に解説をしていきます。

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まだ長財布を使っている人がいれば思い切って手放そう

冒頭にも述べましたが、今や現代は「キャッシュレス時代」に直面しています。

この時代を機に、昨年12月に「ビジネスレザーファクトリー」から発売されている超コンパクトウォレットであるマネークリップに切り替えました。

レザーを使用しているのに関わらず、お値段なんと5000円程度。もしこれがVivienneなら間違いなく20,000円は余裕で超えています。

長財布の最大のデメリットとして、日常手ぶらで通勤している自分にとって「ポケットに財布が入らないこと」でした。

通勤以外にも、どこへ行くのも全て手ぶら派の自分は、長財布からミニ財布に切り替えたときに感動を覚えました。

長財布の見た目が大好きで、「何が何でも絶対に長財布派!」と言い切っていたほど20年以上長財布信者だった僕ですが、完全に常識が覆された瞬間でした。ミニ財布はあまりに快適すぎました。

いつまで長財布に消費される生活をしますか?

もし未だに長財布を使用されている方は無理にとは言いませんが、機会があれば長財布を手放してコンパクトな財布に切り替えてみてください。

そして手ぶらで出かけてみてください。バッグのない生活はあまりに快適すぎて、どこへでも歩いて行けるような不思議な感覚を味わえるでしょう。

ポイントカードはもらわない

元々ミニマリスト気質ではありましたが、長財布時代はカードに関しては超絶マキシマリストでした。

長財布を愛用していた理由として、ポイントカードが溢れに溢れていたため、管理ができていなかったため長財布を使用していたというのも1つの理由でした。

カードケースも持っているのですが、できればミニマリストとしては何事も1つに収めたいということで、普段滅多にカードケースを持ち歩くことがありません。

今となればミニ財布なので、カードをいれるとしてもMAX5枚程度しか入りません。そのため、財布に入れるカードをかなり厳選することになります。

実際ポイントカードを使うことが滅多になくなり、どこの企業もほとんどアプリ化しており、「持たない時代」に突入をしています。

ポイントカードはもらわず、時代に沿った生き方というのが大事なのかなと思います。

Vivienne Westwoodのレザーの経年変化

実はこの財布、2017年に購入をしたのでおおよそ3年ほど愛用をしていました。

レザーの経年変化ですが、、イタリア製とはいえ非常に分かりにくい経年変化となっております。

GUIDIもイタリア製で、過去に記事を書かせていただきましたが最高の経年変化を出してくれます。

しかしイタリア製をディスるわけではありませんが、やはりVivienneのようなブランド料を大きく乗せたブランドのレザーの場合、加工をしまくっているせか美しい経年変化を出すとは言い難いのが正直なところでした。

財布や靴を買うとなれば、レザー製品をメインに扱っているブランドを買うというのが持論。

cornelian taurusやGUIDIのレザーなど今まで購入してきましたが失敗したことがありません。

Vivienneのようなファッション性に特化したブランドに関しては、レザーの質というのはもしかすると「かなり低い」かもしれません。

レザーブランドの財布は基本的に「一生」とはいえども、「半永久的」に扱えるものです。

ヴィトンやGUCCIのようなブランド財布は超絶原価が安いものなので、使っていくうちにファスナーが飛んでいったりしますが、レザーブランドのものはそのようなことがありません。

毎年財布を買い替えるような人であれば、ブランド財布を買うのも良いかもしれませんが、末永く付き合っていきたい人はcornelian taurusやパトリックステファンのようなレザーブランドの財布を購入することがオススメです。

3年使用して6800円ほどで売却

2万円で購入をして3年使って6800円ほどで売却ができました。

個人的に3000円程度かと思っていたので、倍以上になったので結果オーライ。さすがブランド財布といったところですね。

レザーブランドの財布となると、ネームバリューが弱いブランドが多いため売るときに少しの値段にしかならない場合が多いため、こういったときにブランドといったものは良いですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は毎月恒例の「今月捨ててよかったもの」をご紹介させていただきました。
過去の「今月買ってよかったもの&捨ててよかったもの」はこちらからご覧ください。

再度繰り返しますが、今回捨ててよかったものは下記になりました。

  • Vivienne Westwood 長財布

「いつか使うかも・・・」と思っていてずっとクローゼットに保管しておりましたが、もうこのキャッシュレス時代に財布に必要がなくなりました。

皆様もまだ長財布を愛用されていますでしょうか。もし長財布を利用されている方がいらっしゃいましたら、騙されたと思ってレザーブランドのミニ財布に切り替えてみてくださいね!

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