こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在2000記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストの一人旅に関する記事をご紹介しました。
フランスとスペインに続き、いよいよ今週末、タイへの出航が迫ってまいりました。
今回は、私自身の備忘録も兼ねて、2泊3日のタイ旅行における「究極のミニマルパッキング」を公開させていただきます。
機内持ち込み手荷物のみ、リュック一つで完結する身軽な旅のスタイル。
これから旅に出る方、荷物を減らしたい方の参考になれば幸いです。
結論:タイ2泊3日の全持ち物リスト(計14点)

まず結論からお伝えすると、今回の持ち物は以下の14点です。
これらをバックパック一つに詰め込み、旅立ちます。
| カテゴリ | アイテム名 | 備考 |
| 衣類 | Tシャツと下着 | 2セット(パッキング分) |
| 貴重品 | 現金1000バーツ | 約4,800円相当(現地通貨) |
| 貴重品 | パスポート | 必須 |
| 貴重品 | クレジットカード | メイン決済用 |
| 日用品 | シャンプー・トリートメント | 小分け容器 |
| 日用品 | マスク | PM2.5対策 |
| 日用品 | 日焼け止め | 紫外線対策 |
| 日用品 | ヘアブラシ | 身だしなみ |
| ガジェット | Airpods Pro3 | audible用 |
| ガジェット | 電動歯ブラシ | 愛用品 |
| 小物 | 1000円サングラス | 紛失リスク対策 |
| 小物 | 飛行機用枕 | ネックピロー |
アイテム別・選定理由の徹底解説
ご覧の通り、究極レベルに少ない荷物でいきます。
1. Tシャツと下着(2セット)

2泊3日の旅程に対し、パッキングするのは「2セット」のみです。というか向こうでお洒落をする必要もないし、必要以上の枚数は不要です。
着用していく分と合わせれば十分な枚数ですが、万が一汚れた場合でも、現地で手洗いすれば翌朝には乾く速乾性の高い素材を選んでいます。
高温多湿なタイでは、汗をかいてもすぐに着替えられる軽快さが重要ですね。
2. 現金1000バーツ(約4,800円)

「少なすぎるのでは?」と思われるかもしれませんが、結局ヨーロッパでも現金を1EURも使いませんでした。
この1,000バーツは、念には念を備えたもので正直持っていきたくないレベル。
3. パスポート

海外渡航の命綱。言うまでもなく。
4. クレジットカード
メインの決済手段。
海外旅行保険が付帯しているものを選び、紛失リスクを分散させるため、財布とは別の場所に予備のカードも控えておくのが鉄則ですね。
最近ではiphoneの中に「バーチャルカード」としてカードを忍ばせておくことができるので、そもそも物理カード自体必要なのか・・・ますますMOFTの必要性が分からなくなってきています。
5. シャンプーとトリートメント

こういうのも本来はもっていきたくないし、完全に湯シャンに切り替えたいところですが自分には合わないため持参。
ホテルのアメニティはカスなので普段使っているバイオプログラミングのシャンプーを小さな容器に詰め替えて持参します。
8. マスク

機内の乾燥対策と、現地のPM2.5対策用です。
どうやらPM2.5がやばいらしく、あつしのブログことあつしさんもマスクを着用されていました。
9. 日焼け止め

スペインとフランスもなかなかエグかったですが、タイの日差しは強烈らしい。さすが東南アジア。
肌トラブルで旅を楽しめなくなっては本末転倒ですので、使い慣れた無印良品を必ず持参します。
10. ヘアブラシ(メイソンピアソン)

社会人の初任給で購入したヘアブラシはこれで10年目。もはやこれがないと始まらないレベル。
実家に帰省するときも、旅もずっとヘアブラシは所持しています。
11. Airpods Pro3

以前も記事にしましたが、ガチでPro3のノイズキャンセリング機能がエグイ。
事前にaudibleに聴きたい本をダウンロードしておいてガンガン飛行機内で使い倒そうと思います。
12. 電動歯ブラシ

手磨きよりも短時間でツルツルになるため、旅先でも手放せません。多分2度と手磨きに戻れないんじゃ?というくらい最高。
充電ケーブルはもっていきたくないため、前日に充電をフルマックスにして持っていく予定です。
もちろん3300円の歯磨き粉こと、ティアラリーン907Dの歯磨き粉も持っていきます。
13. 1000円サングラス

DITAのサングラスだと、7万円くらいするため紛失や破損、盗難のリスクが気になってしまいます。
「壊れても買い直せばいい」と割り切れる1,000円程度のGUで買ったサングラスを選ぶことで、心理的な負担をゼロにします。機能的にはこれで十分ですね。
14. 飛行機用枕(ネックピロー)

LCC(格安航空会社)を利用するので、深夜便での移動において、睡眠の質を左右してきます。なんなら帰国後即仕事+健康診断。
できるだけ最高の体調でいるためにも必須アイテムですね。
まとめ

いかがでしたか?改めて、以下がタイ2泊3日旅行の全持ち物です。
| カテゴリ | アイテム名 | 備考 |
| 衣類 | Tシャツと下着 | 2セット(パッキング分) |
| 貴重品 | 現金1000バーツ | 約4,800円相当(現地通貨) |
| 貴重品 | パスポート | 必須 |
| 貴重品 | クレジットカード | メイン決済用 |
| 日用品 | シャンプー・トリートメント | 小分け容器 |
| 日用品 | マスク | PM2.5対策 |
| 日用品 | 日焼け止め | 紫外線対策 |
| 日用品 | ヘアブラシ | 身だしなみ |
| ガジェット | Airpods Pro3 | audible用 |
| ガジェット | 電動歯ブラシ | 愛用品 |
| 小物 | 1000円サングラス | 紛失リスク対策 |
| 小物 | 飛行機用枕 | ネックピロー |
単に荷物を減らすことだけが目的ではありません。 荷物を軽量化することで移動のストレスをなくし、フットワークを軽くし、現地での体験に100%のエネルギーを注ぐための手段になります。
このリストが、皆様のパッキングの参考になれば幸いです。 それでは、行ってまいります!










