こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上更新をしており、過去に様々な30代独身男の一人旅についてご紹介をさせていただきました。
本日は大阪万博2025に行ってみたのでレビューさせていただきます。
まず結論をお伝えすると以下の通りです。
- ごはん代高すぎるから腹パンパンにしていくべし
- 暑すぎて死ぬ。夜にいくべし
- 1日じゃ回れなさすぎ。一人でいくべし
それでは上から順に解説します。
ごはん代高すぎるから腹パンパンにしていくべし
今回ポルトガルのレストランに並んだのですが、1時間ちょい待ち(しかも鬼の直射日光)で9000円。はい、高すぎ。
味のおいしさについては「めっちゃおいしい」というわけでもなく、「ああ、これがポルトガルの料理ね」くらい。多分原価は相当知れてるはず。おそらくほとんどが人件費。
万博に行く前にドカ食い気絶部するべし
極端な話ですが、できるだけ事前に二郎ラーメンでも食べて参加したほうが余裕でコスパいいです。チケット代だけでも土日だと7500円だし普通に高い。個人的に「とにかく金がかかる」印象でした。
- お土産も高い
- レストランのお水代も800円(衝撃w)
- 自動販売機も万博価格
「学生だと多分一切楽しめないだろうなぁ・・・」というのが正直なところ。なんだかこれはつらいですね。
暑すぎて死ぬ。夜にいくべし
体感気温は多分ですが余裕で40度を超えていたとおもいました。
真昼間に直射日光を受け、できるだけ日焼けしないようにエアリズムのパーカーを着用していったのですが帰り際には絞れるほどの汗。熱中症でぶっ倒れまくっている人もいましたし、「なぜこんな時期にやるの?」と思わず苛立ちを覚えるほど。
遠出されている方であれば朝1からいったほうがいいかもですが、近畿地方に在住の方は夜だけ回るのもかなり賢い選択肢だと思いました。
いくら僕のように「フルマラソン完走」や「富士山の山頂までいく」など関係なし。とにかく体力が奪われました。
ポカリをスーパーで買って持っていくなど工夫もありますが、バッグの中は気が付けばサウナ状態なので一瞬で常温になるので結局買い直しが必要です。
1日じゃ回れなさすぎ。一人でいくべし
実は今回、友人と二人で行ったのですが完全に失敗でした。これはソロだから楽しめる。
理由としては、二人以上だとパビリオンの予約が本当に通らない。まじで一人じゃないと不人気のパビリオンしか楽しめないと思いました。
人が若干減る夜だろうが関係ない。本当に何もできない
友達と行くにしてもチケットは別にして「一人+夜だけまわる」など工夫する必要があるとおもいました。
多分これは行ったことがある人は分かってくれるはず。アプリもかなりわかりづらいですし、まだまだ改善の余地がたくさんあるとおもいました。
最後になりますが本日はめちゃくちゃ疲れたので、万博の大量の写真を添えて本記事を簡単に〆させていただきます。