こんにちは。
今回はタイトル通り「GUIDIレザーのAppleWatchバンドを7カ月使い込んでみた」のでレビューをしたいと思います。
6月に入り、気温が上昇してかなり腕時計が蒸れる季節になりました。
そのため、通気性のことを考えて一旦本日から10月あたりまでAppleWatchのバンドをGUIDIレザーからミラネーゼループに切り替えます。
いきなりですが、7カ月間毎日使用した感想については下記になります。
- まるで濡れたような質感に変化
- 着用によってレザーが一部変形
- シルバー950部分は荒々しく黒く変化
それでは上から順に解説をしていきます。
まるで濡れたような質感に変化
遠目から見ても只者ではない雰囲気が漂う、かなりの重厚感を感じさせるGUIDIレザー。
かなりしっとりしています。もう少しアップしたイメージはこちらになります。
上部分に線があるのはシルバー950のバックル部分がちょうど当たる部分になっています。
それに伴って周辺も荒々しいシボ感も出てきました。
ちなみにですが、購入当初のレザーはこちらになります。
着用前
新品状態だとかなりマットなイメージとなっております。わずか7ヶ月でここまで美しいとも呼べる経年変化を起こすのは、さすがGUIDIレザーと評価したいところです。
着用によってレザーが一部変形
ご覧の通り、着用によって少しだけ左に曲がっているような経年変化を起こしました。
この経年変化の要因としては、おそらく毎日左手に装着をしているため、左手の動きやスナップによってこういった曲がったような経年変化が生まれたのだと思われます。
シルバー950部分は荒々しく黒く変化
シルバー925ではなく、シルバー950というところがミソ。
通常、シルバー950は925に比べて「白っぽい」印象を持つのですが、一度も磨かずに雨が降っても鬼のように毎日着用していたため、こういったレザー以外の部分にも荒々しい経年変化が生まれました。
裏面のレザー(スウェード部分)は毎日肌に着く部分なので、さらに濡れたような艶感が生まれています。ここまでくるともはやエロい。そして芸術。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はタイトル通り、「GUIDIレザーのAppleWatchバンドを7カ月使い込んでみた」のでレビューをしたいと思います。
冒頭にも述べましたが、6月に入り気温が上昇してかなり腕時計が蒸れる季節になりました。
そのため、通気性のことを考えて一旦本日から10月あたりまでAppleWatchのバンドをGUIDIレザーからミラネーゼループに切り替えます。
繰り返しますが、7カ月間毎日使用した感想については下記になります。
- まるで濡れたような質感に変化
- 着用によってレザーが一部変形
- シルバー950部分は荒々しく黒く変化
それにしても本当に美しいレザーに成長してくれました。
こういったレザーの経年変化を眺めながらお酒を飲んだりするのも男のロマンかもしれませんね。
前回のGUIDIレザーのAppleWatchバンドの経年変化記事はこちら
GUIDIのバックジップブーツの経年変化記事はこちら