こんにちは。
ちょうど半年前にVivienneのアーマーリングを5年間使い込んでみたレビューを掲載させていただきました。
あれから半年間一度も磨かずに休みの日も毎日装着をし続け、最近半年ぶりに手入れをしたのでどういった経年変化が起きたかレビューさせていただきます。
- 磨き切れていない部分は更にエイジングが出た
- 傷まみれのアーマーリングこそ最強に格好いい
- 相変わらず装着感は最悪
それでは上から順に解説をしていきます。
磨き切れていない部分は更にエイジングが出た
ご覧の通り、経年変化好きにはたまらないエイジングが発生しています。
新品で買って毎日雨の日も嵐の日も凍える寒さの日も装着し続けてきました。
唯一外すときは手を洗うときと仕事が終わって自宅に帰ったときくらいでしょうか。
アーマーリングはお守り
今パソコンでブログを書いていますが、この時ですらアーマーリングを装着しています。
もはやここまでくると「体の一部」以外なりません。後ほど解説をしますが、デザイン上、装着感は最悪です。なのにこの着用感が癖になってしまう、最高のリングですね。
傷まみれのアーマーリングこそ最強に格好いい
新品状態の最初の数ヶ月はとにかく恥ずかしかったのを今でも覚えています。
他で例えるなら、「新品のドクターマーチン」の感覚といえば1番分かりやすいかもしれません。
ドクターマーチンもボロボロのほうが味があり、最高に格好いいですよね。
本当のドクターマーチン好きからいえば新品状態には「何の価値もない」と言ってもいいでしょう。
相変わらず装着感は最悪
先ほど述べましたが、アーマーリングはデザインの形状的に装着感は最悪です。特に冬は地獄すぎる。
基本的に冬は指が浮腫んでいないので、夏に比べて1号-2号ほど変化するといわれています。つまり尖端部分のリングと付け根部分でしか固定をしていないため、とにかく冬は指輪が抜けそうになります。
決して安い買い物でもない
アーマーリングをもし買うなら個人的にですが、「ちょいきつめ」くらいが妥当だと思います。ちょいきつめにすると夏場が少ししんどいかもしれませんが、冬に指輪がすっぽ抜けて6万もする高価なリングを失くすよりは断然マシだと言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ちょうど半年前にVivienneのアーマーリングを5年間使い込んでみたレビューを掲載させていただきました。
繰り返しますが、あれから半年間一度も磨かずに休みの日も毎日装着をし続け、最近半年ぶりに手入れをしたのでどういった経年変化が起きたかレビューさせていただきます。
- 磨き切れていない部分は更にエイジングが出た
- 傷まみれのアーマーリングこそ最強に格好いい
- 相変わらず装着感は最悪
今回も経年変化好きにはたまらない記事になったかもしれませんね!次回はまた半年後にアーマーリングのレビューをさせていただこうと思います。