こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm）は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々な自宅のルームツアーをご紹介してきました。
かくいう僕自身、そこそこ良い新築分譲マンションに住んでおり豪遊しているような感じです。とはいえ、以前も記事にした通り、独身であれば全てが無駄であるということを日々実感しています。
今回の記事では以下の3点についてピックアップをしました。
- 支出はかなり安定
- メンタル＝ある程度何かあっても生きていける
- 1番良いことは服を買わないこと
それでは上から順に解説をしていきます。
家賃が6万になると支出はかなり安定
結論からいえば以下の通りになります。映画PERFECT DAYSのような生活が一番幸せであることが映画を通して思いました。
- 食費：30,000円（ウーバーイーツアンインストールをして基本自炊）
- 家賃：60,000円（現在12万4000円）
- 日用品：0円-1,000円
- 水道光熱費：5,000-10,000円（季節によ多少り変動）
- 美容室：
12,000円（ブリーチ7700円（60日に1回 カット3900円 月1）物価の高騰がありブリーチが9900円、カットが4400円になりました。
- タバコ代：0円
- 酒代：0円（やめた）
- 通信費：4,000円(スマホ+楽天モバイル)
- サブスク：1000円(Netflix最安値プラン＋Amazonプライム年払い）
- 衣服：0円～30,000円（年に2回だけSS/AW立ち上げ時友達のブランドから3万まで買う。年間合計6万まで）
書籍代：700-800円（月に1冊小説を読む）（最近audibleにテストで切り替えています）
- 交通費：0-1,000円（天気次第＋地元帰省次第）
- 医療費：0円（病院に10年行ってない）
- 交際費：0円-10,000円（自分からは絶対誘わない）
ご覧の通り、自分の尊敬している以下お三方くらい質素。
それぞれ解説をしていきます。
ミニマリストしぶさんの生活コスト
ーー1か月にかかる生活費はいくらですか？
この前計算したら、8万円台とかでした。旅行に行ったりすると、もちろんそれ以上の出費が出る時もあるんですけど、基本的に家賃、水道代、光熱費、スマホ、あとスポーツジム代、あとサブスク関連で固定費だと8万円ちょっとですかね。
ーー貯金はどれくらいですか？
「生活費の1年分」っていうのを自分の中で決めていて、
固定費は約10万として、それが12か月分だから120万だけ貯金しています。
ミニマルな暮らしをしていくと、時間とかお金が余ってくるんですが、
そもそも手元にあまりお金を残したくなくて、だからYouTubeの企画や旅行に基本お金は使っています。引用元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/173622?page=3#:~:text=%E3%83%BC%E3%83%BC1%E3%81%8B%E6%9C%88%E3%81%AB,%E4%B8%87%E5%86%86%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%E3%81%AD%E3%80%82
あつしのぶろぐさんの生活コスト
固定費と変動費（変動費が最大値の時）を合わせて99159円です。
ということは月に10万円稼げれば十分暮らせます。
10万円くらいならよっぽど仕事しない場合を除いて、バイトとかでも稼げるんじゃないですか？
引用元：https://a1991t.com/minimum-life-cost/
トーマスさんの生活コスト
月の出費は時期によって色々と変わるんだけど、過去と最近を比較するとこんな感じ。
- 家賃 8万 ⇒ 8万
- 食費 3万 ⇒ 5万
- 水道光熱費 0.8万 ⇒ 1.6万
- 通信費 1万 ⇒ 0.8万
- 交際費 2万 ⇒ 2万
- 日用品費・美容費・医療費 1万 ⇒ 1万
- サブスク 0.3万 ⇒ 1.45万円
- 保険・奨学金返済 2.5万 ⇒ 2.5万
- 衣服費 1万 ⇒ 0
- バイク維持費 0 ⇒ 1.64万
- 取材費 5万 ⇒ ∞
- 合計 17.5万 ⇒ 22.4万
引用元：https://2week.net/24750/
彼らはある程度お金があるのに一切贅沢品を買わないところが最高。
3人とも共通をしているのが「服を買わない」「無駄な飲み会にいかない」「滅多にお酒を飲まない」ということです。
そして全員がワンルーム。余ったお金は「全額一人旅」で最強。
メンタル＝ある程度何かあっても生きていける
正直アルバイトだけで生活をしている人以外で、手取り月収が15万を切る人もそうあまりいないはず。
支出＞月収になる人もほぼいないと思いますし、これだけ質素に暮らしていれば、もし○○ショックのようなものが起きて突然様々なものが高騰したりしても死にはしない。
「支出を上げるのは絶対にしてはいけないこと」ということは分かっていたのに、自分は1LDKに引っ越ししてしまいました。素直に反省です。2021年6月当時の記事を書いた自分を殴ってやりたい。
この記事を書いていた当時はまだ28-29歳くらいだったというのもあって、仕事もかなり脂がのってきてブイブイ言わせてた頃です。
実際に様々なラグジュアリーなものを買っては自慢した記事も書いていました。今思えば完全にアホ。
1番良いことは服を買わないこと
ここ最近思いますが、「この人強いな」「つい好きになってしまうな」と思う人たちの共通点が「服を買わない人」です。
ひろゆきさん
彼は大学時代に友達からもらった服を未だに着ていることで有名ですが、穴が開いても奥さんというか彼女というか細君に縫ってもらい、買い替えはしません。
服だけじゃなくて打ち合わせにも水筒を持参。こういう人が1番金持ちになるタイプ。
東出昌大さん
ひろゆき・東出を見ていても思いますが、どれも服があまりにボロボロすぎる。そして帽子もボロボロで色褪せすぎ。
おそらく1回かったらずっとそればかりを愛用するスタイルなのでしょう。なんなら彼はスマホすら持っていません。
あれだけWinnyや自分自身のドキュメンタリー映画でヒットをしても、いまだにチープカシオの腕時計です。
マナブさん
さて、今日も筋トレです😌
昨日にadidasのスポーツウェアを買ってみたのですが、洗ったら伸びました。NIKEの場合だと、洗うと縮みます。adidasはオシャレだったりするけど、素材の丈夫さでいうとNIKEかもですね。考えるのが面倒なので、今後はNIKEで統一します pic.twitter.com/57VG1NddXW— Manabu (@manabubannai) December 7, 2019
僕の尊敬している元プロブロガーのマナブさんも同じく。以前は5億あってもスポーツウェアを数着だけ。靴もランニングシューズだけ。
最近ようやくユニクロっぽい格好
おはようラオス🌞
本日も観光です。撮影: @kidragonnet pic.twitter.com/mhAAKyEzJk— Manabu (@manabubannai) March 21, 2023
一切何にもお金を使わない暮らしをされているのが特徴。彼自身、昔はマルジェラとか色々なブランド品を学生時代買い漁っていたと言っていましたが、それすらも無駄だったと。
買った人にしか分からない境地だと思います。東出さんも昔はじゃらじゃらしていましたが、今は死ぬほど質素。
そして僕自身まだまだ32歳ですが、これからの残りの人生も死ぬほど質素な暮らしをしていけたらと思います。
まとめ
いかがでしたか？
改めて今回の記事では以下の3点についてピックアップをしました。
- 支出はかなり安定
- メンタル＝ある程度何かあっても生きていける
- 1番良いことは服を買わないこと
当サイト(Nagi Rhythm）は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々な自宅のルームツアーをご紹介しておりますので考えの変化などぜひご参考ください！
