こんにちは。
本日はR25で話題になっている与沢翼さんの「お金の心理」から抜粋されている記事が激しく頷けたので、この度はメモがてら紹介したいと思います。ミニマリストの方は必読だと思います。
その中でも下記が重要ポイントだと思いました。
- 何事も「疑う」ということ
- 人脈は重要ではなく、むしろ負債ということ
- ストレスの大半は人間関係
それでは上から順に解説をしていきます。
何事も「疑う」ということ
- 本当にこの衣類はいるのか
- そもそもオフィスが必要なのか
- 何のために運動をするのか
日頃、なかなか「疑う」ということからかけ離れている僕はこの記事を読んでハッとさせられました。
ミニマリストの中には固定の家を持っていない人すらいますし、中にはシャンプーや化粧水などケア用品すら断捨離している人もいます。
今まではこれらが家にあって「当たり前」だと思っていたことに対して、「常に常識を疑う」ということはいい習慣だなと改めて感じさせられました。
過去に服を50着ほど、靴を5足ほど持っていましたが、正直10着と2足ほどあれば十分であることをブログを通して気づくことができました。
人脈は重要ではなく、むしろ負債ということ
10代~24歳くらいまで僕は「人脈が多い人」に憧れていました。
人脈が多い人と自分を比べてしまい、「ああ、なんで自分は・・・」なんて思ってしまうときもありました。
しかし、今となれば「むしろ人脈が少なくて良かった」と思えることが多々あります。
- 「友人の誕生日だからとりあえず」
- 「一緒に遊ぼう」※あまり深い付き合いなし
- 「とりあえず付き合いで購入」
様々な人と知り合うことで上記のような「お金と時間の負債」が増えていく一方です。
本当に大事な人ならむしろ喜んで行きますが、付き合い程度だったらデメリットでしかありません。
ストレスの大半は人間関係
お金に関することでもなく、仕事に関することでもなく、実はストレスの大半が「人間関係」と言われています。なのに自分から「出会いに行く」という人が気が知れません。
もちろん人との出会いというのは「お金よりも大事」ということは理解しているのですが、本当にいい出会いって数少ないのは間違いありません。
こういった淡白な人こそが、「日々のストレスを回避・減少」するための1つの秘訣かもしれませんね。
本当に人間関係は必要なのか
大切な人というのは与沢翼さんと同じく5年に1度出会えたらいいレベルだと思います。
私自身、地元を離れて6年目に突入しましたが未だに出会えていません。
居心地は良くても、こういうところは苦手というのがやはり目に見えてしまい、ストレスに感じてしまいます。
完璧な人間などいませんが、ダメなところすら受け入れることができるという器をまだ持っていないという自分も原因の一つかもしれません。
いつか本当に大切にしたいと思える一人の人間と出会ってみたいものですね。
派手な生活は「パフォーマンス」
なんと与沢翼さんはバンコクで西村博之さん並の質素な生活をしていることも書かれていました。
年間5億円から15億円程度の収入を得ているのに関わらず、日本と物価は違えど、「月3万5000円」で生活するのはかなりストイックな方であることが分かります。
その他にも与沢翼さんのインタビューがヤフーニュースに取り上げられていたので、お時間ある方はご覧ください。
僕は一気に与沢翼さんのファンになりました!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はR25で話題になっている与沢翼さんの「お金の心理」から抜粋されている記事が激しく頷けたので、この度はメモがてら紹介させていただきました。
繰り返しますが、その中でも下記が重要ポイントだと思いました。
- 何事も「疑う」ということ
- 人脈は重要ではなく、むしろ負債ということ
- ストレスの大半は人間関係
コロナ禍の中で、断捨離が流行ってレターパックの品切れが相次ぎました。
「本当に必要なもの」というのが今見つめ直されているときかもしれません。モノだけでなく、コトへの断捨離もしていこうと思いました。