こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なミニマリストに関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り「靴を4足しか持たない人が新品ソールからどこまで削れるか検証してみた」ということで結果検証をさせていただきます。
現在私の靴は「ブーツ1足、スニーカー1足、ジム用靴1足、サンダル1足」の合計4足しか所持していません。
- ブーツ=JULIUS_7
- スニーカー=RickOwens
- ジム用靴=asics
- サンダル=無印良品
以上です。前置きはこれだけにしておいて、まず結論からお伝えしますと下記の通りです。
ユリウスのブーツ
HPほぼ0
RickOwens×コンバースのスニーカー
HPほぼ0
ユリウスのソールを新品にしたとき
参考記事:【写真大量】JULIUSのブーツをクリーニングに出して色々補修してみた【修理】
このときが2023/04/20なのでおおよそ4か月。
4か月でこの削れ方なので、大体4か月に1回はかかとの補修が必要とのことがわかります。
今週中にお直しを出せば大体冬くらいまで持つという感じですね。
RickOwensのソールを新品にしたとき
関連記事:【レビュー】RickOwensのスニーカーにハーフラバーソールを貼ってみた
これも2023/04/07の記事なので、これもおおよそ4か月。
大体交互に着用することが多いのですが、もしこれが仮に「1足のみ」だったら2カ月で死んでしまう可能性があるということがわかります。
本来は歩き方の矯正をしたいところではあるのですが、無意識だとそれも難しくこの削れ方は一生の悩みでもあります。笑
靴を増やすべき?
少しでも靴の寿命を長持ちさせるために、毎回4か月に1回手入れを確実にしないといけないのも面倒に思うところもあります。
個人的にビビっとくる靴もないので、本当に一目惚れする靴が見つかるまでずっと今の靴でいきます。
とはいえ4か月でここまで削れるので、1足しか持っていない人はかなり削れてしまっている可能性があるので手入れが面倒な方は靴を「5足」は持っておくべきかなと思います。
逆も然りでめちゃくちゃ丁寧に履いて数か月に1回はメンテナンスに出すようなマメな人は、靴はとにかく少なくいきましょう。少なければ少ないほど、愛着は湧く一方です。
この大量生産、大量消費社会だからこそ「渾身の1足」のみを愛でていくことに今日もロマンを感じられますね。