こんにちは。Nagiです。
当メディアでは下記のように過去に様々な毎日更新に関する記事を執筆させていただきました。
読者のみなさまのおかげで当ブログは完全に0の状態から毎月5万PV程度のメディアにまで発展することができました。
そんな中この2年間毎日更新をし続け、730記事まで到達したことで得たことについて記事を執筆させていただきます。
- 努力だと思った時点で負け
- ミニマリストにさらに磨きがかかった
- マーケティング領域が好きになった
それでは上から順に解説をしていきます。
努力だと思った時点で負け
この2年間毎日更新をしていて気づいたことが一切苦じゃないということです。だからこそ「続けることができた」ということが自分の中であります。
お金や収益のためというよりも、ただとにかく「書いて発信をする」ということが何よりも心地が良く、改めて天職なのだろうと感じさせられました。
今後の当ブログの展望
当ブログを見つけてもらっていつか出版社から「本を書いてほしい」みたいな依頼がきたら最高ですね。
これも売れる、売れない関係なしにいつか本を出すのも1つの夢かもしれません。
数々のミニマリストに関する本が書店に大量に並ぶ中「ラグジュアリー系ミニマリスト」の位置付けとしてどんどん発信をしていきたいところです。
ミニマリストにさらに磨きがかかった
執筆をすればするほど、自分が改めて他のミニマリストとは違うエッジのあるミニマリストであることに気づきます。
ミニマリストといえば「質素な生活」というイメージが世間では強いかもしれませんが、筆者の自宅では先日ご紹介をさせていただいた「神は細部に宿る」や「Less is more」の言葉を浸透させたミースファンデルローエさんが作った「バルセロナチェア」を購入してみたり、30万円のシモンズのベッドを購入してみたりと割とラグジュアリーなライフスタイルを発信させていただきました。
ミニマリストにも様々な人がいるということ
ミニマリストといえば「1kやワンルームのような狭い家に住む」というのがよくあることかもしれません。
しかしながら部屋を美術館のような空間にしたい私は1LDK45㎡の新築分譲マンションへ引越しをし、壁の張り替えも行いまるで美術館のような空間を演出することができました。
これらのように「ミニマリスト=固定費を下げる」というだけでなく、様々なミニマリズムがあるということを発信しながら勉強になりました。詳しくは下記記事をご覧ください。
コンフォート原則の大切さを知った
毎日使う時間が長いものにこそお金をかけるというコンフォート原則は、ミニマリストにならなかったら知らなかったことかもしれません。
なんでもケチれるものはケチるという考えだったのですが、まさか睡眠に投資するために30万円のシモンズのベッドを購入するとは思いもしませんでした。
これらは当ブログを開設し、発信しながら思考を整理することで生まれたものだと思っています。
マーケティング領域が好きになった
自分で記事を投稿しつつ、伸びなければ「なぜだめだったのか」と反省しつつリライトを1日3記事以上してみたり、そもそもタイトル自体を変えてみたりとあらゆる工夫をしてきました。
いかにも「アフィリエイトなどのお金儲けが目的」という記事はやはり伸びないというのも分かりましたし、結局は「一人の読者に対して届ける」もしくは「過去の自分に向けてアドバイス」というのが1番効果的ということです。
仕事だと思ってしまったら続かない
こういった専門領域も自分では色々調べながらも仕事だと一切思っておらず、これらは一種の「趣味」に近しい感情になっています。
もし仮に宝くじで1兆円当たったとしても明日も明後日も私は机に向かってMacbookを広げ記事を執筆するでしょう。それほど自分は「テキストを通して誰かへ届ける」ということにのめり込んでいます。
ブログはあっても邪魔にはなりません。もしあなたが少しでも自分のことを発信したいだとか、感情の整理をしたいなどあらゆることに関してテキストを届けたいと思うならまずは下記のXserverから契約してWordpressを立ち上げブログに挑戦してみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
繰り返しなりますが読者のみなさまのおかげで当ブログは完全に0の状態から毎月5万PV程度のメディアにまで発展することができました。
そんな本日はこの2年間毎日更新をし続け、730記事まで到達したことで得たことについて記事を執筆させていただきました。
- 努力だと思った時点で負け
- ミニマリストにさらに磨きがかかった
- マーケティング領域が好きになった
当メディアでは下記のように過去に様々な毎日更新に関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!