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【ミニマリスト】日常と非日常をリンクさせないために心がけていること

ローランドまとめ
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、様々なローランドさんに関する記事を執筆させていただきました。

そんな本日はローランドさんのYoutubeチャンネルである「THE ROLAND SHOW」にて黒木瞳さんとコラボされており「現実と非現実の切り分け」についてフォーカスされた対談がありました。

私自身、できるだけ非現実な生活を送ることが好きで実際様々な工夫をしているのでご紹介をさせていただきます。

  • 家は必ずホテルライクな装いにすること
  • 毎日身なりを丁寧に整えること
  • ミステリアスさを醸し出すこと

今回の記事では上記3点についてピックアップをさせていただきましたので上から順に解説をしていきます。

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家は必ずホテルライクな装いにすること

私たちは芸能人でもないため、現実に帰らないためにコンビニにいかないなどの手段を取る必要はありません。

しかしながら我々のような一般人であっても、非現実を感じることができるのはホテルです。

ホテルならではの美しい設計と配線コードが一切見えない配置であったり誰しもがホテルにきたら落ち着く空間を演出してくれますよね。

その中でも仕事から家に帰ってきてホテルライクな佇まいの家だったらどうでしょうか?毎日がホテル生活のようなライフスタイルだって作ることも可能です。

筆者の自宅も大改装

私自身、先日ご紹介させていただきましたがハイアットに宿泊をしてから多くの学びに気づき、家のあらゆる部分をホテルライクにするために様々な工夫をして現在このような家になっています。

仕事で疲れてクタクタになって帰ってきた際、生活感溢れる家よりも生活感のないホテルライクの家の方が遥かにリラックスでき、次の日へのパフォーマンスも期待ができるかもしれませんね。

毎日身なりを丁寧に整えること

私はできるだけリラックススタイルのファッションをしないように心がけており、夏以外は必ずジャケットを羽織るようにしています。

ジャケットを羽織ることで、いつどんなときでも打ち合わせなど仕事モードになることができますし、何よりも背筋が伸びるためいつだって最高の状態で日々を過ごすことができます。

もちろんパーカーやジャージスタイルのような楽な格好を否定するわけではありませんが、どちらがエレガントさがあるか上品さがあるかとなれば一目瞭然です。

できるだけ非現実さを出すためにも、こうした身なりを整えることで自分自身だけでなく他人からみても非現実感が溢れる存在になるでしょう。

ミステリアスさを醸し出すこと

私自身友人や知人と遊ぶ際も「もっと知りたい」を出すように多くを語りすぎないようにしています。

これは私の人生の転機ともなった「フランス人は10着しか服を持たない」「ココ・シャネルの言葉」から影響を受け、かれこれ5年程度実践しています。

フランス人は下記3点のことを徹底しています。

  • 「相手の職業を聞かない」
  • 「悩みも話さない」
  • 「付き合っても恋人の前で爪を切らない」

ココシャネルであれば飲み会にでかけても二次会には絶対いかなかったり、どれだけ親しい相手であっても悩み相談をしなかったりとすることで「あの人のことをもっと知りたい」というミステリアスさが滲み出ることになります。

非日常・非現実感が出る人ってなんだかすごく魅力的に感じて「もっと知りたくなる」という経験はありませんでしょうか?

ミステリアスな人にこそ「普段仲は良いけれどプライベートはどんな人か知らないから知ってみたい!」なんて気持ちが出てくるかもしれませんね。

是非みなさまも非現実さを求めた生活や人物像を描いてみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はローランドさんのYoutubeチャンネルである「THE ROLAND SHOW」にて黒木瞳さんとコラボされており「現実と非現実の切り分け」についてフォーカスされた対談があったのでご紹介をさせていただきました。

改めて私自身、できるだけ非現実な生活を送ることが好きで実際様々な工夫をしているのでご紹介をさせていただきました。

  • 家は必ずホテルライクな装いにすること
  • 毎日身なりを丁寧に整えること
  • ミステリアスさを醸し出すこと

過去に様々なミニマリズムに関する記事を200記事程度書かせていただいておりますので併せてご覧ください。

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