こんにちは。
過去に様々なDIR EN GREYの京さんに関する記事を書かせていただきました。
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そんな本日は昨日にsukekiyoのTOUR2021「奇行少女」-漆黒の儀- in 京都劇場へ参列をしましたのでのライブレポートをさせていただきます。
まず結論を一言でいえばまるで映画1本を見終えたような満足感に浸りました。
本編白濁ラストが最高すぎた
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ファンの方もコメントをされていますが、マスクの中がグショグショになるぐらい「白濁」で感動しました。音楽で泣くことはDIR EN GREYでも滅多にないのですが、今こうやって記事にしながらも思い出してしまい泣きそうになっている自分がいます。
なんとコロナの影響で5分休憩(換気)があり、本編終わりのような区切りがありそのラストが「白濁」で終えました。本編終わり、もしくはラスト曲にふさわしい最高の音楽だと思います。
憂染の迫力からラストも圧巻
「白濁」を凌駕するほど美しい楽曲の「憂染」からの、春のドロドロを思い出す「anima」。
この時点ですでに涙腺がもう一度崩壊しそうなところではあったのですが、いよいよラスボスで終演を飾りました。誰もが一度は聞いて泣いたことのある「ただ、また、私。」はまるで映画の終わりかのようにエンドロールが流れながら演奏が開始されました。
こんな演出がズルすぎて他のバンドには今後も一切見向きもしないだろうというくらい、最高のバンドであると改めて感じさせられました。
京さんの衣装
2021/07/04 sukekiyo 京都劇場 メモ
・京さんは金髪、普段通りのメイク。途中で口紅塗った
・衣装は中野と同じ?マダラの白シャツ、黒短パン、両太ももにガーター、黒いふくらはぎ丈の薄い素材のジャケット、ピンクのマルジェラ足袋ブーツ
・昨日より短くて太めのチェーンネックレス、指輪 pic.twitter.com/U47CWkY7cS— きえ (@querida_chie) July 4, 2021
まず結論からいえば靴以外ほぼ全身マダラニンゲンだったのではないかと思います。
こちらのシャツのリボンを完全に解いた状態で着こなされていました。
ハーフパンツといっても完全に膝上で、最初はタイツを履いているのかと思っていましたが、なんと全てタトゥーでかなり増えているような印象があります。
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靴はピンクでマルジェラの足袋ヒールブーツで、おそらく数年前に着用されていたタイプの色違いかと思います。恐らく下記のどちらか。
ベースのYUCHIさんもヒールブーツ
このヒールブーツどこかで見たことある!とおもったらRICKOWENSのヒールブーツを履かれていました。
最近だとラルクのドラムの方もRICKOWENSの同タイプのヒールブーツを履かれていたのでかなり人気ですね。
見るものを圧倒させる何かを感じた
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sukekiyoのライブは映画を見ている気分にもなれば、演劇を見ている気分にもなる。しかしあくまでライブ。
sukekiyoのコンセプトとして「無いものを作ること、無国籍な匂いのするもので、一般常識的な考えで作るのではなく、感覚的にいいと思えるものや刺激的なものができればいいとしている」というのがありますが、まさに間近で見たところ完全にコンセプトが再現されていると感じ取れました。
コンセプトがぶれまくるバンドが多い中、結成当時から一切ブレないのはDIR EN GREY含めやっぱり格好良いと実感しました。
次は12月にライブが決定したので、その際はまた潜入レポートをさせていただこうと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
昨日にsukekiyoのTOUR2021「奇行少女」-漆黒の儀- in 京都劇場へ参列をしましたのでのライブレポートをさせていただきました。
繰り返しなりますが、演出がズルすぎて他のバンドには今後も一切見向きもしないだろうというくらい、最高のバンドであると改めて感じさせられました。
京さんはボーカルだけでなく、ベースや他の楽器へチャレンジもされていたり何歳になってもどんどん進化をし続け、成長していく姿を見ていると我々ももっと仕事を頑張ろうと思わされモチベーションにつながります。
コロナ禍で大変なところではありますがこれからももっと彼らの姿を追いかけ、応援していきたいですね!