こんにちは。
過去にGUIDIのバックジップブーツの経年変化について成長記録を書かせていただきました。
最終更新から約半年が経過し、気が付くと1年9カ月になりもうすぐ履き込み丸2年です。
そんな本日はどういった経年変化が起きたかご紹介をさせていただきます。
まず結論から申し上げますと、ドレープにかなり磨きがかかったような印象になりました。
- GUIDIならではのドレープ
- ビクともしない強靭すぎるレザー
- もし壊れてももう1回同じ靴を買う話
それでは上から順に解説をしていきます。
GUIDIならではのドレープ
いかがでしょうか。決して他のブランドでは味わうことのできない、美しいドレープが出来上がりました。
靴をほとんど所有していないため、仕事もプライベートも関係なく履き続けた結果約1年9カ月でここまで仕上がりました。
「劣化というよりは変化」という言葉が似つかわしい、見ていてうっとりするほどの完成度です。
ビクともしない強靭すぎるレザー
ここ最近雨が降りましたが、その際もあえてこのブーツで外出をしました。
ドレープがかかりまくっているので、一瞬繊細なレザーなのかと心配していましたがそんな心配は一切いりませんでした。しっかりとブラッシングをしつつ、シューツリーをいれて保管をしているからでしょうか?
購入当時よりも確実に格好良くなっていくブーツ。それがGUIDIなのでしょう。
もし壊れてももう1回同じ靴を買う話
GUIDIの特徴といえば飽きを感じる人はまずいないであろう、シンプルすぎるほどのデザイン。
一切無駄を削ぎ落したミニマルな靴はGUIDI以外見たことがないかもしれません。
良いなと思っても、どこか不要なものを足していたり、ここまで「引き算の美学」が達しているブーツはなかなか見かけませんね。
間違いなく10年、20年と付き合っていけるブーツですので、レザー好きや経年変化が好きなミニマリストにこそおすすめしたいブーツでもありますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はGUIDIのバックジップブーツを1年9カ月ほど履き込んだので成長記録を書かせていただきました。
物を極限まで持たない生活をしているからこそ、所持している物に対する愛情は人一倍自信があります。
ぽんぽん手放しまくる私ですが、一度も手放すことを考えたことがないGUIDIに皆さんもご納得かと思います。
- GUIDIならではのドレープ
- ビクともしない強靭すぎるレザー
- もし壊れてももう1回同じ靴を買う話
次は履き込み2年の記事を上げていきたいと思います。