こんにちは。
元々私は不眠症気味で、過去に数々の睡眠に関する記事を書かせていただきました。
- 寝るギリギリまでお酒を飲まない
- 刺激的なものを見ない、食べない
- スマホを見ない
- ホットミルクを試す
上記を実践していても、ガチの不眠症は眠れないものは眠れないのです。
その中でも割と効果があったのが、掲題通りの「香り」でした。
ずっと愛用しているデュフューザーであるアートラボ 201labのカインドオブブルー。
こちらが量が無くなってしまい、ずっと放置をしていたのですが久しぶりに詰め替えを購入をすると劇的に睡眠が改善されました。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 香りが影響する睡眠の質とは?
- 愛用し続けて丸4年のカインドオブブルー
- 不眠症の人は是非試して欲しい
それでは上から順に解説をしていきます。
香りが影響する睡眠の質とは?
鼻から吸収されたアロマの芳香成分は電気信号へと変化し、脳の大脳辺縁系、視床下部、下垂体などの器官へ伝達されると言われています。
つまり、アロマの香りが視床下部に直接働きかけることで、自律神経のバランスが整い副交感神経が優位になります。
今までずっと眠りも浅く寝付くのに何時間も掛かって緊張感が続いていましたが、自然とリラックスできるようになりました。
愛用し続けて丸4年のカインドオブブルー
ジョーマローンのような派手さはないけれど、ジョーマローンを凌駕するほどの上質で品のある香りはきっとこれからもアートラボ 201labのカインドオブブルーのみだと思います。
香りを表現するのは人によって嗅覚がバラバラなので難しいですが、廃盤にならない限りこれからもずっと愛用し続けていく商品であることに間違いありません。
「すきな香りをすきなだけ」というキャッチコピーが良い
ディフューザーといえば、詰め替え商品まで展開しているものが少なかったりします。
一方、アートラボの良さは無理無駄のない循環型の暮らしにフィットする買い方や、個人の嗜好性が高い「香り」にフォーカスすることで、よりパーソナルな好みに合わせて楽しむ方法に出会うため詰め替え商品を展開されています。
他のディフューザーと比較をしても、圧倒的な価格の安さとスタッフさんの丁寧さ、全てにおいて私は大ファンになりました。
不眠症の人は是非試して欲しい
私は旅先でなかなか眠れないのですが、ようやく原因が解明し、それはきっとこのディフューザーがないからということです。
アロマセラピーなど、今まで全くといっていいほど興味がなかったのですが毎日を大切に健康に過ごすためにも、「香り」について触れてみるのも良いかと思います。
無臭こそ正義という人こそおすすめ
香水ではないため、あなた自身に匂いがつくわけでもありません。だからこそ、無臭が好きな人にこそさらにおすすめしたいです。
自宅に帰ってきたときのON/OFFもこの香りに包まれたときのリラックス度は尋常なものではありません。
今回はアートラボさんの201labシリーズ、カインドオブブルーについてご紹介をさせていただきましたが、一度無印良品のアロマエッセンスに挑戦してみるのも良いかもしれませんね◎
まとめ
いかがでしたでしょうか。
普段当メディアではなかなか触れることのない、香りについてピックアップをさせていただきました。
香りを嗅ぐ事により、その時の記憶や感情が蘇る事を『プルースト効果』と呼びます。
「友人がいつも同じ香水をつけていて、街角でその香水の匂いがするとその友人の事をふと思い出す」など、香りで記憶がフラッシュバックする事は私たちの日常においてもよくある出来事ですよね。
だからこそ、これからも私は同じ香りのアイテムを使い続けていこうと思います。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 香りが影響する睡眠の質とは?
- 愛用し続けて丸4年のカインドオブブルー
- 不眠症の人は是非試して欲しい
不眠症の人も、そうでない人も是非香りについて知っていただきたいです◎