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【ゆる会】ある程度収入があると何も欲しい物がなくなる件

コラム
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なライフスタイルに関する記事を執筆させていただきました。

そんな本日はタイトル通りゆるっと会ではあるのですが、ある程度収入があると何も欲しいものがなくなるということについて記事をご紹介させていただきます。

まず結論からいえば下記の通りです。

  • 欲しいものがあるのは20代だけ
  • 30代は圧倒的投資と健康
  • 欲しいものが欲しい人生になる

それでは上から順に解説をしていきます。

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欲しいものがあるのは20代だけ

まず結論を端的に述べますとタイトル通り、欲しいものがあるのは20代だけです。具体的な例をあげますと下記の通りです。

  • 年収1億あってもタワマンに住みたいと思わなくなる
  • 純粋に時計やアクセサリーに興味がなくなる
  • お金があってやりたい体験が特にない

私の場合は完全に月収20万円でもかなえられる条件でやりとげました。

100万円の時計を買ってみても「ああこんなものか」で満足し、日本全国旅行も「ああこんなものか楽しい」で満足し、おそらくですが結論として完全に1人で楽しめていることがわかります。色々と自分のことが分かるのも30代の特権。

ガジェット系Youtuberトーマスさんのこの気持ちに完全に同意。

このツイートで一人ひとりの視聴者に対してリプライ(返信)をしている内容もありますが、もはや達観していますね。

むしろ「欲しいものがほしい」くらいでして、強いて言うならば最近発表されたM2Pro Macbook Proくらいですかね・・・。どうせなら1日中パソコンをぽちぽちしている陰キャラですので、多分これだけで満足ができそうです。

30代は圧倒的投資と健康

30代は本当に突然「欲」がなくなります。

それは物欲もそうですが、私が最も尊敬する本「Die with zero」を意識した生き方になるのもあって、とにかく死ぬまでに何を経験したかというのにこだわるようになってきます。

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それは嫌な人と飲みに行ったとか、すごく素敵な地域に旅行にいったとか、愛する人と出会えたとか、そういう体験のもので埋め尽くされて、改めて「何を買ったか」というもの自体にこだわりが一切なくなるのも30代です。

結婚もしなければ恋人もいない、ましてや結婚願望すらないという私のような30代からすると、はたして貯金をする必要もなく、全て使い切るようなロックスターのような生活でさえも実現できるわけです。

寝ている時間以外全てパソコンをしているのが幸せだと感じる私からすると、改めて20−30万円で幸せになれるのであれば、すごくコスパの良い人生であることがわかります。

欲しいものが欲しい人生になる

先ほども書かせていただきましたが「欲しいものまみれ」だった20代に戻りたいほど、欲がなくなります。

それはインテリアもそうですし、ファッションもそうですし「あれが良いこれが良い」とあらゆるものに関して欲しいものまみれになっていた時代のほうが恋しく、むしろ今はお金がたまるだけになってしまいます。

今のライフスタイルでいえばいつ貯金が0円になっても良いくらいの生活をしており、身軽すぎるがゆえに一周回って「欲しいものが欲しい」というすごく無駄なことさえも考えてしまうようになります。

おそらくこれは30代に突入したミニマリスト気質の方であれば多くの方が賛同してくれる内容になっているのではないでしょうか?

今回はゆるっと会で、かなり軽い感じでかかせていただきましたが、改めて自分の思考整理にもなりました。

30代は色々と人生の転換点ともなりますが、引き続き30代もコツコツとブログの更新や、よりミニマルな思考になるべく旅行をしたり自己投資を頑張っていこうと思います。

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Nagi Rhythm|30代独身男性ミニマリストブログ
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