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【レビュー】AppleWatchエルメスのスポーツバンドを3週間使用した結果【ダサすぎ】

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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なアップルウォッチなどガジェットレビューの記事を執筆させていただきました。

現在エルメスウォッチの「グランH(ステンレスモデル)」が入院中ということで、仕方なくエルメスのスポーツバンドを使用しています。

あれから3週間ほど使用したので使用感について記事にさせていただきます。

結論から言えば以下の通りです。

  • 着用感については既存のスポーツバンドと同じ
  • 最大のデメリットはサイズ調整ができない
  • モノトーンファッションをしている人には地獄のオレンジ

それでは上から順に解説します。

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着用感については既存のスポーツバンドと完全同じ

一番着用している人が多い印象のスポーツバンド。個人的にアップルウォッチユーザーの6-7割がデフォルトのスポーツバンドのままの印象で、1番人気ということもあり、着用感についてはステンレスバンドに比べて非常に良好。

ただし、以前から伝えている通り「死ぬほどダサい」というのが最大の欠点です。

いくらエルメスかつチタンモデルとはいえ、一気にラグジュアリー度が欠けてしまい、安っぽく見えてしまうのはスポーツバンドのアカンところ。

ぶっちゃけた話、この時計、30万に見えますか?

結局何を重視するかによってくる

  • 実用性・機能性をとるか
  • デザインを取るか
  • ブランドとしてイキりたいか

このバランスになってきますが、完全に実用性だけに振り切るならスポーツバンド。

一方でデザインに完全に振り切るならグランH。そして攻守ともに最強なのはもう飽きてしまいましたが、ミラネーゼループ一択です。

完全に実用性や機能性に振り切るなら、1番安いSE3シリーズ+スポーツバンドで十分ですね。ダサいけど。

最大のデメリットはサイズ調整ができない

時計といえば自分の手首にジャストフィットさせたいものですよね。

通常であればサイズ調整用のバンドが付属してきますが、エルメスタイプには付属がしておらず僕のバンドはゆるゆる状態。

つまり自分のようなかなり細い手首の人からすると、割と地獄でこのあたりはエルメスタイプのアップルウォッチの欠点なように思います。

鬱血してしまうほどきついよりも、ややゆるいくらいのほうがもちろん良いですが、このあたりは気になる人は気になると思いました。

なぜエルメスモデルだけサイズ調整モデルがないのか疑問ですが、もしエルメスモデルの購入を検討されている方は、その点は予め注意しておいた方がよさそうです。

モノトーンファッションをしている人には地獄のオレンジ

僕はかれこれ15年ほど服や靴、身の回りのものは全てモノトーンのみで統一しています。

その中でなんと地獄のオレンジということで、ファッションの邪魔にしかなりません。

「ワンポイントさえ不要」だと考えている自分からすると、とにかく目立って仕方がなく、自己満足でしかないとは分かっていてもどうしても違和感を覚えてしまいます。

エルメス感は皆無

エルメスといえばオレンジのイメージが強いと思いますが、あまりにダサすぎるチ―プなオレンジなのでこの3週間ほどは完全に罰ゲームの感覚でした。

冬が近づいてきて、長袖になったため幸いなんとかなりましたが、真夏に半そでになったときにこの時計の状態だともっとストレスを感じていたように思います。

今後エルメスタイプのアップルウォッチを購入検討されている方は、ぜひこのスポーツバンドのことについても頭にいれておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

本日はエルメスのスポーツバンドを3週間ほど使用したので使用感について記事にさせていただきます。

結論から言えば以下の通りです。

  • 着用感については既存のスポーツバンドと同じ
  • 最大のデメリットはサイズ調整ができない
  • モノトーンファッションをしている人には地獄のオレンジ

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なアップルウォッチなどガジェットレビューの記事を執筆しておりますので併せてご覧ください!

 

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