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【緊張】単価2万円の高級お寿司屋さんに行って思った感想【マナー】

食レポ
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々な高級飲食店のレビューをさせていただきました。

そんな本日はタイトル通り大阪の高級お寿司屋さん「鮨奏(かなで)」に行ってみたのでご紹介をさせていただきます。

かくいう私も様々なレストランに行ったことはありますが、高級お寿司屋さんは人生初です。

まず結論からお伝えしますと下記の通りです。

  • 結論:当たり前だけどめちゃくちゃ美味しい
  • 当たり前だけど接客も神
  • 完全に「味」のみに集中できる環境

それでは上から順に解説をしていきます。

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結論:当たり前だけどめちゃくちゃ美味しい

実は恥ずかしながら「回転寿司」もしくは「スーパーのお寿司」しか食べた経験がほとんどなかった私は、まるで今までお寿司はなんだったんだと問いたくなるほど素晴らしいお味でした。

よく例えられるものをあげますと「カニ」と「カニカマ」くらい違うというのはまさしくこのことだろうと実感をしました。

口に運んだ瞬間、全てが溶けるようにお寿司がなくなっていく様が、まるで身体が欲しているかのような感覚に陥りました。

当たり前かもしれませんが「良い物は高い」と改めて勉強になった瞬間でした。

どれだけお金がなかろうが、むしろお金があっても1度でも良いからこういうお寿司屋さんは「人生で経験しておくべき」だと思わされました。

当たり前だけど接客も神

ある程度の金額帯を超えると発生する「各料理の説明」が今回もありました。

とにかく丁寧すぎる接客に、気持ちの良さを感じ今後の私自身の仕事においても「対応力」という点で大いに学びがありました。

私自身、サービス業に勤めているわけではありませんがサイト制作を行う上である程度「顧客折衝力」も求められます。

機械的な対応よりも、ある程度柔軟な対応力や人間らしさみたいなものは「ファンを掴む」ためにも必要不可欠でしょう。

食べおえてから支度をするときもすごく丁寧なお声がけがあったり、名刺を配ったりと改めてビジネスマナーとかもすごく良かったので、今後も私自身の仕事においても活かしていこうと思いました。

完全に「味」のみに集中できる環境

派手な内装でもなく、ただただシンプルでミニマリズムな内装でとにかく味覚のみにフォーカスされた空間でした。

2人組で来られているお客様もいらっしゃいましたが、特に会話をすることもなくただただ味にだけ向き合うような感じで、相当自信がないとここまでできないと思いました。

「何かを得るためには何かを削る」

まさにとにかくエッジを利かせるために内装も徹底的にシンプルにされたことが分かります。

もし仮にラーメン屋に行ったとしたら、本当に味にのみ集中をしたかったら誰かと行くのではなく、ただただ壁に向かって食べるのが1番良いでしょう。

今まで舌を甘やかしまくった経験と、年齢的にも鳥貴族とか安居酒屋に行くことがほとんどなくなった私ですが、改めてこういう飲食店にたまには行くのも良いと思った瞬間でした。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はタイトル通り大阪の高級お寿司屋さん「鮨奏(かなで)」に行ってみたのでご紹介をさせていただきました。

〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目10−3 エースビル 2階
06-6786-8679
食べログ

改めて結論をお伝えしますと下記の通りです。

  • 結論:当たり前だけどめちゃくちゃ美味しい
  • 当たり前だけど接客も神
  • 完全に「味」のみに集中できる環境

当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々な高級飲食店のレビューをさせていただいておりますので併せてご覧ください!

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