こんにちは。Nagiです。
当メディアでは過去に様々な「一人で行ってみた」シリーズを更新させていただきました。
そんな本日は誰もが憧れるであろう「叙々苑」に生まれて初めて一人で行ってみたので潜入レポートをさせていただきます。
まず結論からいえば「ただの焼肉屋なのに味も接客も何かも一流で、様々な学びがあった」ということです。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- とにかく見た目が美しい
- 気になるお味は・・・?
- 一人でも全く気にならない雰囲気
それでは上から順に解説をしていきます。
とにかく見た目が美しい
到着までおよそ5分程度で、牛丼屋までは言い過ぎですが想像以上の提供スピードでした。
ここまでスピーディーに料理が運ばれるのに対し、何もかもが丁寧に盛り付けられていて改めて「食事=お腹を満たすだけのものではない」ということを実感しました。
しかしながら当たり前のように感じますが我々のように人間として生まれた以上、ロマンを感じ取れることができます。
だからこそ、食事というのは一種の儀式でもあり、ただ味わうだけでなくその雰囲気を楽しむべきなのだろうと叙々苑に来て感じ取れました。
気になるお味は・・・?
みなさんが1番気になるのはお味のことだと思います。結論、言うまでもないですが過去最高の焼肉屋に行ったと思いました。
年齢を重ねるごとに焼肉よりもしゃぶしゃぶ派、みたいなあっさりしたものを求めていく傾向があったのですが、全く胃がもたれたりしんどいとかがなく、恐らく最高級の肉と感じ取れました。
1切れ目はおいしいけど3つ、4つと口に運んでいくたびに「うっ」となっていくような感覚ですね。
叙々苑の場合それらが一切なく、エグみなどもないのでいくらでも食べ続けることができる実感がしました。「食を楽しむ」ということはまさしくこのことなのだろうと思いながら料理を口に運んでいる自分がいました。
「一流の食事をしてみる」ということ
今回改めて叙々苑に行って感じたことは「たまには良いところに行ったほうがいいな」ということです。
食費というのは多くの方ができるだけ切り詰めたい生活費だと思いますが、食費を切り詰めると人間は不幸になる傾向があります。つまり人間は美味しい物を定期的に食べないとストレスを感じてしまったり、幸福度というのがどんどん減少してしまう生き物です。
だからこそ、強制的に行けというわけではないですがやはり定期的に一流のレストランや叙々苑などに足を運ぶ時間というのも大切であると実感しました。
一人でも全く気にならない雰囲気
最初は「一人で行っている人なんているかな・・・。」「おひとりさまお断りなんてことはないかな・・・。」なんて若干心配ではありましたが、一人で来客されている方も複数いらっしゃったり、スタッフの方々も慣れた感じで接客いただけました。
冬ということでコートを椅子にかけていたのですが、油が跳ねないようにお気遣いいただきカバーをかけていただいたりととにかく居心地がよかったです。
叙々苑こそ一人で行け
持論ではありますが、こうした一流の飲食店は「一人で行くべし」というのがあります。
理由としましては、一人であるためまわりの雰囲気や味、空気感など全てが敏感になるためです。
誰かと行ってしまえば会話が弾むため、会話にばかり気がとられて味や雰囲気に集中することができません。高いお金を払っているからこそ、こうした高級店は一度一人で行ってみてほしいところがあります。
一度入ってしまえば寂しいなんて一切感じさせない雰囲気と空気感なので「叙々苑に行ってみたいけど一人でいけるかな・・・?」と心配な方は是非当記事を通して背中を押してあげたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は誰もが憧れるであろう「叙々苑」に一人で行ってみたので潜入レポートをさせていただきました。
再掲になりますが結論「ただの焼肉屋なのに味も接客も何かも一流で、様々な学びがあった」ということです。
改めて今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- とにかく見た目が美しい
- 気になるお味は・・・?
- 一人でも全く気にならない
当メディアでは過去に様々な「一人で行ってみた」シリーズを更新させていただきましたので併せてご覧ください。