こんにちは。
先日に続き、二郎系ラーメンを食べにいきました。
毎回行くたびに「2度と行くか!」と思うのに突然フラッシュバックをし、急に足が店に向かうという「もはや麻薬」みたいなものだと思っています。
なんか書いていたら今日も行きたくなってきたな・・・。
今回も「あいすべきものすべてに」へ行ってきました。
この日のオーダー
- ニンニク抜き
- その他全マシ
- 麺400g
この日は人と会う予定があったため「ニンニク抜き」でオーダー。
本来はニンニクをいれたかった・・・!
では食レポへ
神秘さを感じさせる美しいシルエット
この狂暴なシルエットとも言える美しい富士山型は自分の求めていた最強かつ最凶のラーメンとも言えます。
もはやエッフェル塔より美しいシルエットと言っても過言ではない。
完全に理性を失う
着丼した瞬間ヨダレが垂れそうになるとはこのことか、と思っていると気づけば既に息遣いも荒めで垂れているのが分かりました。
旨味を引き出す最凶のスープ
一口飲むと分かりますが、なんとあまりに美味すぎて独り言がでます。
今回は思わず「幸せ・・・」と声を漏らしてしまいました。
- 重心低めな豚骨の旨味
- こってりのしかかる油の甘味
- 醤油・みりん的な塩味・甘味・旨味
スープを口に含んだ瞬間に押し寄せてくるこれらの旨味はなんと表現すればいいのか分かりません。
この段階で既にガブ飲みできるくらい美味しいのに、さらにニンニクのアクセントが彩りを添えちゃったりなんかしたらもう天国ですね。
1番好きな飲み物と聞かれたら間違いなく「二郎のスープ」と答えるでしょう。
うどんかよと突っ込みたくなる麺
もはやこれ以外の麺は食べたくありません。
まるで「うどん」のような極太のワシワシのゴワゴワ麺なので、最初は慣れるまでにかなりの時間を要しましたが、一度慣れるとこれ以外の麺は全て輪ゴムのような食感に感じてしまいました。
多幸感が半端じゃない
ワシワシ、ゴワゴワしつつもモッチモチした食感の極太麺が何度来店しても最強に美味しくて、炭水化物の甘さがドワーッと口いっぱいに広がるときの幸せは何にも代えられません。
麺をすするたびに、脳の中で幸せをつかさどる快楽物質が溢れかえるのを感じます。
ディズニーランドに行くか二郎系ラーメンを食べるかという選択肢を聞かれたら間違いなく「二郎系ラーメン」と答えます。
むしろこっちのほうが夢の国と言えます。
まさに神豚ァ!
野菜のサイドには分厚くて東京タワー並みのドデカイ豚が。
「豚増し」していなくても、巨大なブロックチャーシューが3つも入っていました。神!
繊維の間に肉汁を含んでいるのか、噛むと肉の旨味と脂の甘みがトロンと溢れ出してくる「神豚」。
友人に焼肉に誘われても、間違いなく今後は断ります。
何故ならこの神豚のほうが美味しいからである。
味が染み込んでいるのでスープに浸さなくてOK
日本橋の「ドカ盛りマッチョ」の豚は割とパサパサ気味で、スープに浸しておかないと好みではなかったのですが、「あいすべきものすべてに」の豚は浸さなくても最初から「神豚」。
「ドカ盛りマッチョ」のように持ち帰りチャーシューのサービスをしていれば間違いなく買って帰るであろう。
まとめ
あいすべきものすべてに
〒550-0013 大阪府大阪市西区新町2丁目17−5
営業時間:11:00~14:30/18:00~22:30
定休:月曜日
すでに多くのジロリアンを呼び寄せている名店として知名度があるので、基本的に常に繁盛しています。
駅からはやや離れているため、雨の日などは大変ですが駅から離れているのに何故こんなに人気なんだと思わされます。
- スープ
- 麺
- 豚(神)
- 野菜
- 油
どれをとっても最強で最高の二郎系ラーメンです!
店内の雰囲気
割と二郎系といえば「殺伐とした雰囲気」をイメージされているかと思いますが、非常に明るい接客になっているかと思います。
自分の場合、かなり行っているので顔見知り的なものになっており何も言われませんが初見の場合だと威圧的に感じてしまう場合があるかもしれません。
健康に気を付けよう
なお、ラーメンの中でも「二郎系ラーメン」は特に炭水化物と塩分、脂質が多いため、どうしても食後の血糖値が急上昇してしまいます。
今後も「あいすべきものすべてに」のラーメンを食べながら、ハッピーで健康的な人生を送るためにも、「食後の血糖値上昇を抑えるサプリ」の同時摂取をオススメ致します。