こんにちは。
先日GUIDIのバックジップブーツ788Zのジップ部分が破損した記事を書きました。
そんなバックジップブーツがようやく修理から返却の連絡きたので引き取りにいってきました!
右足と壊れた左足の見比べ、ジップの新品時の状態など踏まえてこのたびレビューをさせていただきます。
まずいきなり結論になりますが、「あまりの左右差に、壊れていない方の右足がただただ怖い」ということです。
それでは解説をしていきます。
圧倒的な左右差
いかがでしょうか。
たった1年1ヶ月の着用ですが、、違いは素人から見ても明らかですね。
- 左・・・修理したほう
- 右・・・1年1ヶ月による経年変化
左足部分(修理した方)
修理交換したばかりのジップはあまりに輝きすぎてもはや新品レベル。
ため息が出るほど美しい輝きを放っています。
右足部分(1年1ヶ月着用)
対した右足はもはや「いつ壊れてもおかしくないレベル」まできているのが分かります。
ジップが壊れるってそんなことあるのかよっていう話ですが、以前記事にも書かせていただきましたがGUIDIのジップはめちゃくちゃ脆いです。
正直ショックな話ですが、もしかすると1年-1年半に1回ジップの交換をしなくてはいけないかもしれません。
今回の修理費用
ジップの部品交換で税込3,080円でした。
安いのか高いのか分かりませんが、上記の通りもしかすると年間コスト的なものが掛かってくるのかもしれません。
「GUIDIとは一生向き合う」と決めているので3000円程度の出費は新しい靴を買うのに比べるとへっちゃらなのですが、多くの靴に囲まれて生活をしたい方からすると「うーん」と考えてしまうかもしれませんね。



まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はGUIDIのエクセラジップの修理に関する記事を書かせていただきました。
再度結論になりますが、「あまりの左右差に、壊れていない方の右足がただただ怖い」ということでした。
おそらくそのうち右足も修理が必要になってくるのだろうと思います。
是非GUIDIを購入する際は、決して安い値段ではないのでジップの件も踏まえて検討してみてください。