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【家計簿】アラサーミニマリストの生活費内訳を徹底解剖【結論:5万で余裕】

ミニマリスト
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こんにちは。

本日はアラサーミニマリストである私の生活費内訳をご紹介したいと思います。

結論からいえば、家賃を抜けば月5万円程度で余裕で生活をしています。

簡単な内訳はコチラ。

  • 食費:40,000程度
  • 水道光熱費:5,000円-7,500円程度
  • 日用品:1,000円以下
  • 通信費:6500円程度
  • 交通費:すべて徒歩なので0円
  • タバコ酒など嗜好品:基本0円

家賃や交際費は生活費にいれておりませんが、ストレスフリーで一人で生き延びるには大体このくらいの生活費になっています。

それでは解説をしていきます。

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1番削る工夫ができる食費

macro shot of vegetable lot

こちらに関しては、できるだけ1日1000円前後、むしろそれ以下に収めるように工夫しています。

たとえば二郎系ラーメンを食べに行く日は開店直後に行き、その日は何も食べないように工夫すれば800円で収まります。

普段の平日の食事

  • 朝に水2リットルとパンを買って200円程度
  • 昼に松屋で牛丼大盛を買って430円
  • 夜に冷凍食品を買って250円程度

自炊は一切しないので、大体1000円前後になりますね。

土日の休日に使っている費用が800円程度なのでもしかしたら土日のほうが少ないかもしれません。

水道光熱費

fan of 100 U.S. dollar banknotes

  • 電気代:1500円程度
  • ガス代:季節によりけりで2000円-4000円
  • 水道代:1500円程度

大体このくらいになっています。一人暮らしを始めたての頃は電気代が3000円ほどだったのですが、原因がデスクトップパソコンのつけっぱなしでした。

今ではデスクトップパソコンも手放し、冷蔵庫すら電源を抜いているので1500円程度といったところです。

ガス代がやや高めかも

ガス代に関しては毎日お風呂に浸かるようにしているので、冬場はどうしても高いですね。

しかしお風呂に浸かれないとなるとストレスがすごいので、多少ガス代が高くなってもお風呂にお湯を張るようにしています。

日用品

blue and white box

これに関しては無印良品で洗剤を買い足すとか、スギ薬局でティッシュを買うとかくらいですかね。

毎月のように買うわけでもないので、月によっては2000円行く日もあれば0円の月もあります。

視力も良いのでコンタクトレンズなどの維持費もかかりません。

通信費

black corded telephone

  • LINEモバイル:2000円程度
  • 自宅eo光:2300円
  • Netflix:1300円

大体こんな感じですかね。
本来はamazonプライムも一瞬入会していたのですが、どうも性に合わずNetflix一本で行くことにしました。

そちらに関しては先日記事にさせていただいております。

格安SIMのススメ

ラインモバイル

一度LINEモバイルなどの格安SIMに手を出すと、3大キャリアには戻れないですね。

先日の辛口レビュー含め、旅行先などWi-Fi環境のない地域に行った際はかなりだるいかもしれませんが、やはり費用を圧倒的に下げれるためこれからもずっと格安SIMで居続けると思います。

交通費

Car, Traffic, Man, Hurry, Steering Wheel, Dusk, Modern

仕事もプライベートも全て徒歩にしているので常に0円です。

徒歩で1時間ほどかかる地域に行く際も徒歩ですね。電車が苦手というのもありますが、なんせ正月に大阪から奈良まで歩くくらいですからね。

自転車を購入することもなく、車を購入することもなく、これからもずっとこのスタイルを貫いていくかと思います。

タバコ酒など嗜好品

single cigarette stick with ashes stick

元々タバコは吸わないですし、元々かなりお酒が好きでしたが現在は酒に関してもほとんど飲みません。

もし飲んでも400円程度のワインを月に1回買うか買わないか程度でしょうか。

生活費が少ない有名人

「西村ひろゆき」の画像検索結果

  • ひろゆきさん
  • 西野亮廣さん
  • マナブさん

彼らは月5万円程度で生活ができると提言しています。

むしろ一度生活費を上げると元に戻すのにかなり苦労すると聞いたことがあるかと思います。

もし仮に年収が1000万あったとして

私の場合、「いい家に住みたい」という希望はありますが、食事などに関する生活費はこれ以上あげません。

むしろ大学生時代に一人暮らしをしていたときに常に自炊をしており、実は月1万円程度で生活をしていました。

これらのことから自分は社会人になってから、かなり生活水準を以前と比べると上げ切っているということが分かります。

これ以上高望みすることはないので、もし1000万円になろうが2000万円になろうが常にこの生活をし続けていきます。

自炊は絶対しない

私の場合、自炊は一切しない方向で食費を30000円-35000円程度に収めています。外食オンリーでこれはかなり安いかと思います。

なぜ自炊をしないかというのは自分にとって全てがストレスということが分かったからです。何よりも洗い物が苦痛で仕方がありません。

ストレスを食らうくらいなら、お金を払ってでも常に外食スタイルに落ち着きました。

まとめ

冒頭にも述べましたが結論、家賃を抜けば月5万円程度で余裕で生活をしています。

簡単な内訳はコチラ。

  • 食費:40,000程度
  • 水道光熱費:5,000円-7,500円程度
  • 日用品:1,000円以下
  • 通信費:6500円程度
  • 交通費:すべて徒歩なので0円
  • タバコ酒など嗜好品:基本0円

家賃や交際費は生活費にいれておりませんが、ストレスフリーで一人で生き延びるには大体このくらいの生活費になっています。

もし生活費など気にされている方は、是非ご参考ください。

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