こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストのファッションについてご紹介をさせていただきました。
そんな本日はタイトル通り「改めてミニマリストのファッションは楽しいと感じた3つのこと」に関して記事を執筆させていただきます。
まず結論からお伝えしますと下記の通りとなります。
- 数少ない格好の中から選び抜くことは楽しい
- 変わらず無地以外は興味がないこと
- 実は服が増える予定であるということ
それでは上から順に解説をしていきます。
数少ない格好の中から選び抜くことは楽しい
現在私の手持ちの服が下記の通り。
- コート:1着
- スプリングコート:1着
- ライダースジャケット:1着
- テーラードジャケット:1着
- シャツ:1着
- カーディガン:1着
- 長袖カットソー:1着
- 半袖カットソー:3着
- スキニーデニム:2本
ご覧の通り、現在は12着を着回し続けています。
そしてお分かりの通り、基本的に各ジャンルにおいて1着のみなのがポイントです。
複数枚あるカテゴリーについて
夏用のカットソーが3枚ある理由はまず暑いため1枚だけじゃ限界があること、そしてデニムが2本ある理由もエイジングが進みすぎて2本もたないと限界を感じたこと。
こちらを理由に複数着所持しています。
以前は毎月お給料が振り込まれれば食費と家賃以外全て使うほど服に使っていたのですが、現在はほとんど服を買うことがほとんどなくなりました。
そして同時に感じることは服を買うことがなくなったからこそ、「興味がなくなった」というわけではなく「さらにファッションが好きになった」ということです。
同じ服を着用するほど愛着が湧く
これは不思議な現象でして、以前は1回きたら数ヶ月に1回しか着ないような服も複数あって、結局ほとんど売却したり譲ったりする形になってしまったのですが、それって本当に無駄であるということです。
毎日同じ服を着る=不潔とか洗っていないなんて思われるかもしれませんが、今までそんなことを1回も言われたことがなく、改めて人は他人に興味がないということを実感します。
変わらず無地以外は興味がないこと
一時は「クロムハーツのパーカーいいな」なんて思っているときもありましたが、結局は極端に柄があることから合わせ方が難しかったりして結局無地こそが最強です。繰り返します。無地こそが最強です。
私の服を選ぶ基準
- まず似合っているか
- 身体のラインを綺麗に見せてくれるか
- 無地であるか
- 手持ちのクローゼットと全て相性が良いか
これにつきます。いつかは迷走しはじめて派手な柄の服を着たりする将来があるのかな・・・と思うこともありますが、ここ5年間で無地以外1着も買っていないことから、まずはファッションセンスがない人こそ無地を選んでいただきたいです。
実は服が増える予定であるということ
実は先日某ブランドの展示会で、服を2着オーダーしました。内容は「パーカー1着、ダウン1着」です。
服が増える=ミニマリストの中で悪と捉えられるかもしれませんが、結論として各ジャンルにおいて基本1着というスタンスを持っていると問題ないでしょう。
なにかを手に入れたらなにかを手放す
ダウンとパーカーが入るため、どれか手放すのかということですが、現在コート2着を検討中です。
まず通常のコートが筋トレをしすぎてかなりサイズが小さく感じてしまい、まともに着ることができないため非常に今年は苦戦しました。筋トレ=ボディメイクもできるし頭もすっきりするしいいことしかないのは間違いないのですが、ファッションとの相性はかなり悪いのを実感します。
スプリングコートの使いづらさ
結局はコートよりもしんどいものの、ライダースジャケットやテーラードジャケットで全て代用ができるということです。
先日テレビで放送されていた「革ジャン大好き芸人」でもケンコバさんが発言されていたのですが「革ジャンは1年を通して快適に着られるのは4日くらい」と発言されており、これはまさしく革ジャン好きにしか分かりません。
約2シーズン着用したライダース
それほどライダースジャケットはしんどいものなのですが、どうもスプリングコートの使い道というのもかなり限られてくるため、現在は手放すことを検討中ということです。
最後は結論が見えづらいお話になってしまいましたが、服は10着しか持ったらだめというわけではなく、個人的には服は各ジャンルにおいて1着のみということをおすすめいたします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通り「改めてミニマリストのファッションは楽しいと感じた3つのこと」に関して記事を執筆させていただきました。
再度結論をお伝えしますと下記の通りとなります。
- 数少ない格好の中から選び抜くことは楽しい
- 変わらず無地以外は興味がないこと
- 実は服が増える予定であるということ
新しい服が届くのは9月。なかなか服を買う機会がないからこそ、楽しみで仕方がありません・・・!
当メディアでは下記のように過去に様々なミニマリストのファッションに関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください。