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【悲報】家具で中古はやめたほうがいいと思った話【即ボロがでた】

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こんにちは。Nagiです。

先日当メディアにて下記のように高級家具の1つでもある「バルセロナ オットマン」について記事を書かせていただきました。

バルセロナチェアやバルセロナオットマンといえば「神は細部に宿る」や「Less is more(より少ないことは、より豊かなこと)」という名言を残した伝説の建築家「ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ」さんがデザインした家具で有名です。

そんなバルセロナオットマンなのですが、実は友人から10年使ったものを頂いたものでした。

デザインだけでいえばミニマルで最高に気に入っていたのですが、やはり10年使ったものというのもあり見事に裏側のベルト2本が切れることに・・・修理もできないわけではないのですがもう10年も使っていることもあり、結局買い直すハメになりました。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきましたのでご覧ください。

  • 当たり前ではあるが中古家具の寿命の短さはガチ
  • もう1度バルセロナチェアを買う理由
  • 世界で一番落ち着く家にするために

それでは上から順に解説をしていきます。

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当たり前ではあるが中古家具の寿命の短さはガチ

今まで家具や服も全て新品状態でプロパー価格にて購入をしてきました。

しかしながら、この度信頼している友人から引越しをすることになったので高級家具ということもあり、バルセロナのオットマンを引き受けることになりました。

以前もご紹介した通り、価格だけでいえば目が飛び出る価格です。しかも2脚分です。

友人とはいえ、その家具をどのように仕様してきたか、何年使用してきたか、使用頻度についてなど知るわけもなく結局半年程度でぶっ潰れることに・・・!

友人に何年使用してきたか後で質問をするとかれこれ10数年経過していたとのこと。そりゃ劣化するわと。いくら高級家具であっても、やはり10年以上使用してきた家具となるとどうしても傷みが目立ってきたりするのでもう2度と中古家具は引き受けないようにしようと心に誓いました。

それでももう1度バルセロナチェアを買う理由

今回、バルセロナチェアを撤去し今だけめちゃくちゃスッキリとした家へと変化を遂げています。

別段こちらでも問題ないのですが、やはり何もかもをなくすという日本独自のミニマリストではなく海外のようなラグジュアリー系ミニマリストが好きなため、必要なものはどんどん設置していきます。

LC2のソファでもなく、やはりバルセロナチェアこそが一番しっくりくる

カッシーナで代表作ともいえるローランドさん愛用のLC2のような角ばったデザインも大変美しく素晴らしいのですが、バルセロナチェアならではのモダンな雰囲気も負けていません。さすが見ていてうっとりするほどの造形美です。
見るものを圧倒させるかのような存在感と品の良さが何度見ても最高ですね。

今までバルセロナチェアではなく、バルセロナオットマンのほうをチェア代わりに愛用していたため今後はもっとボリュームが出る予定です。

価格は鬼のように高いので、今回は楽天の下記リプロダクト製を2脚分購入予定。リプロダクトとはいえ、表面はイタリア製オールレザーとなっているため安心の設計です。

実際購入してみました!

世界で一番落ち着く家にするために

今年の目標としては、引越しを達成したので次は自宅をローランドハウスのような美術館といいますかアートのような家にするのが目標です。

コロナの影響で友人・知人と飲みに行くこともなくなった今、自宅で過ごす時間がグンと増えました。

仕事で毎日8時間死ぬほど働いて、帰宅してこれから癒しの時間に・・・なんてところが落ち着かない部屋だったら自宅でもストレスになってしまいます。

新たにホワイトシートを購入してみた

できる限り、自宅に対しては100点満点で自分自身にとって最高の安らぎを得ることができるような空間を構築していきたいため、早速ではありますが新たに白のシートを購入してきました。

今回ここはこの左側壁部分のナチュラルカラーの部分を真っ白へと変更していく予定です。

以前ご紹介させていただいた記事では黒のシートを購入しており、DIYとしてキッチン含めあらゆる部分に対してモノトーン調へと仕上げていきました。

もちろん業者に頼んだほうがはるかに仕上がりも綺麗で美しいのですが、自分で何かを生産するということに悦びを感じれるようになると、さらに人生の質が上がっていくのでまた新たに挑戦しようと思っています。完了後はまた記事にてご紹介をしますのでお楽しみにしていてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日はバルセロナチェアに関する記事を書かせていただきました。

再掲になりますがバルセロナチェアといえば「神は細部に宿る」や「Less is more(より少ないことは、より豊かなこと)」という名言を残した伝説の建築家「ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ」さんがデザインした家具で有名です。

そんな美しい家具でさえも、やはり中古であれば耐久性はかなり弱い場合があるということでした。今回は完全に外れでしたね、、

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきましたのでご覧ください。

  • 当たり前ではあるが中古家具の寿命の短さはガチ
  • もう1度バルセロナチェアを買う理由
  • 世界で一番落ち着く家にするために

先日、高級家具の1つでもある「バルセロナ オットマン」について記事を書かせていただいておりますのでこちらも合わせてごらんください。

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