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【経年変化】クロムハーツ「ダブルフローラルクロスリング」3年半着用レビュー【写真多め】

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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)ではこれまで2000記事以上投稿しており、クロムハーツの経年変化もいくつか紹介してきました。

今回はタイトル通り、クロムハーツ「ダブルフローラルクロスリング」を着用し始めて3年半が経過したので、写真多めでまとめます。

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結論:3年半でこれくらい育った

先に結論です。

  • 着けていないと違和感があるレベルで手に馴染んだ

  • いぶし(黒み)が深まり、立体感が増した

  • 小傷・打痕はほぼ無し(生活スタイル的に傷が入りにくい)

着用半年はこんな感じでした。

着用条件(どれくらい使ったか)

経年変化は“どう使ったか”で表情が変わるので、条件も書いておきます。

  • 着用頻度:年間 約350日

  • 取り外し:就寝時・入浴時は外す

  • 手入れ:3年半ほぼノーメンテ(クロスすら未使用)

  • 生活:基本PC作業中心(力仕事・屋外作業は少なめ)

① 着けていないと違和感があるほどの馴染み具合

ダブルフローラルクロスリングの場合、定番のキーパーリングみたいにゴツすぎないけど、ちゃんと存在感はある。そのバランスが本当に絶妙で気に入っています。

蔦が這うような立体デザインのため、変な角当たりが少なくて、着けていてストレスがほぼありません。そのため、今となっては「指輪してる」という感覚すら薄くて、皮膚の一部寄りになってきました。

あと、これは完全に個人的な感想ですが、クロムは値上げや在庫状況の影響もあって、「買えるときに買っておく」の大事さを痛感します。

シルバー自体も毎日のように最高値を更新しており、結果的に購入タイミングはとても良かったと思いました。

≫新品当時の記事はこちら

いぶしっぽさがさらに深まった

3年半、ノーメンテで着けていると、当然ながら黒み(硫化)が進みます。
ただ、クロムハーツの良いところは、ただ汚くならないで
“陰影として育つ”ところです。

空気中の成分、汗や皮脂の影響で、

  • 凹んだ部分・彫りの奥は黒みが残る

  • よく触れる場所は擦れて明るさが出る

この差が出て、結果として立体感が強まって見えるんですよね。

JustinDavisやRoyalOrderみたいな“綺麗系”のシルバーも好きですが、自分はやっぱりクロムの男らしさ/渋さ/陰影に惹かれるタイプなので、今回の育ち方はかなり理想でした。

これからもきっとクロム以外を常用することはなさそう。雰囲気が増す一方なので、改めてクロムハーツは最高だなと。

小傷・打痕は特になし

自分は普段PC作業が中心で、バイクに乗ったり、指輪を着けたまま力仕事をすることがほぼありません。
なので、ありがたいことに小傷や打痕は目立つほど入っていないです。

もちろん細かい擦れはゼロじゃないけど、気になるレベルではなく、3年半の変化は「傷」というより“美しく育った”寄りでした。

3年半ノーメンテで感じたこと

自分はあえて“育てたい派”なので、基本は放置ですが、もし「もっとピカッと寄せたい」「黒みを薄くしたい」なら、シルバークロスで表面だけ軽くで十分だと思います。

逆に、クロムの良さって“陰影”なので、磨きすぎると魅力が減ることもあるのでクロムハーツに関しては特に、黒みが入って完成するデザインだと感じました。

まとめ

いかがでしたか?

今回はタイトル通り、クロムハーツ「ダブルフローラルクロスリング」を着用し始めて3年半が経過したので、写真多めでまとめました。

改めて今回の記事では以下の3点についてピックアップしました。

  • 3年半着けても、馴染みが良くてストレスが少ない

  • ノーメンテでも、いぶしが“汚れ”じゃなく“陰影”として育つ

  • 生活スタイル次第で、傷の入り方もかなりコントロールできる

「シルバーを育てたい」「クロムの陰影が好き」な人には、かなり刺さるリングだと思いました。どこに行っても在庫がないので、なかなか購入は難しいですがぜひ購入できるタイミングでどうぞ!

経年変化
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