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学生時代にやっておくべきこと/やっておいたほうが良いこと10選

コラム
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けておりまして、過去に様々な仕事に関することや就活に関する記事をご紹介させていただきました。

いきなりですが、そんな筆者は2015年卒でして本記事執筆時点で社会人を丸8年謳歌しており、30歳を超える年齢になります。

本日はタイトル通り「学生時代にやっておくべきこと」を10選まとめてご紹介をさせていただきます。

まずいきなり結論からお伝えしますと下記の通りです。

  • 勉強
  • 最低限のPCスキル
  • 文章を書く能力
  • 恋愛をしまくること
  • 複数のアルバイト
  • 映画を見まくること
  • 一人で旅行に行きまくること
  • 貯金をしないこと
  • ライブに行くこと
  • めちゃくちゃ厳しい部活に入ること

それでは上から順に解説をしていきます。

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勉強

学生時代はとにかく勉強が嫌いで退屈で仕方がありませんでしたが、大人になっても勉強はしなければなりません。

特に筆者のようなWEBデザイン/WEBエンジニア/WEBマーケティングを主軸としたクリエイターの場合は、もはや趣味の一環レベルでインプットをしないとついていけないのが事実です。

勉強が嫌すぎて早く大人になりたい、なんて思っていましたが今思うと大人になってからのほうが勉強を熱心にしていることがわかります。

知識の吸収=自分の成長にも繋がるというマインドになると、どうしても勉強が嫌なものから好きなものへと変わっている自分がいて、学生時代からこのスタンスであるべきだったと思います。

少しでもよい大学を出ると就職も良い会社になる可能性が高いです。将来のことを考えてもできるだけ勉強をして知識の蓄えをしておきましょう。

最低限のPCスキル

ブラインドタッチだけではなく、文章を書く能力だったりある程度サイトが作れるくらいのPCスキルを身に着けておけばよかったと思いました。

私の場合はWEB業界1本で就活をしていたのですが、そもそもサイトを作ったことすらないのにWEB業界にいれてください!といってもかなり無謀な話で。。。

>関連記事:【就活】15卒のコミュ障だった自分が就活時代を振り返ってみる【結論なんとかなる】

リテラシーを高めておいて損することは1つもありません。

  • PCを自作したことがある
  • オンラインゲームにどっぷりハマったことがある
  • PCを通して何か制作したことがある

何か1つでも良いので最低限のPCスキルを高めておいたほうが良いでしょう。

ちなみに筆者の場合はオンラインゲームにどっぷりハマっておりまして、タイピングスピードに関しては誰にも負けない自信がありました。

この点も1つのスキルにもなるので学生時代につけておいてよかったと思いました。

本を読むこと

勉強のセクションでもご紹介をさせていただきましたが、文章を読解する上において漫画ではなく小説でも良いので「文字だけの本」をもっと読むべきだと思います。

昔から祖父母に「なんなら漫画でも雑誌でもいいから本を読め」と言われていたのを今でも思い出します。それほどテキストに触れるという行為自体が尊いということを訴えたかったのだと思います。

最後に読んだのは小学校6年の頃に「エルマーの冒険」や「デルトラクエスト」でしたが、今となっては月に1冊は本を読むペースで、まさか自分が大人になって小説や哲学書を読んだりするとは思いもしませんでした。

現在読んでいるのはプロブロガーであるマナブさんおすすめ本、池澤夏樹さんが描かれた「夏の朝の成層圏」を読んでいます。

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恋愛をしまくること

人によるとおもいますが、大人になると恋愛に対して億劫になります。そして抵抗感も強くなります。

男性の場合だと、もはや25を超えると遊びでの付き合いもなくなってしまい結婚を視野にいれなければいけないことでしょう。

多くの異性から好かれるタイプで、恋愛を一生できる人もいますが、多くの方が「タイムリミット」があります。

だからこそ、学生時代にたくさんの恋愛をし、失恋も経験して様々な経験をすると大人になったときも活きてくることでしょう。

複数のアルバイト

white ceramic mug with coffee on top of a planner

残念ながら私はアルバイトを1個のみを4年ほど続けて、カフェなどの飲食店や他の方に自慢ができるアルバイトをしてきませんでした。この点後悔です。

「アルバイト=お金をもらいつつその職業を無料で経験ができる」とても良い仕組みです。大人になると何をするにしても「若かったときの経験」が活きてきます。

1から人間関係を築くのが面倒だと思う私のように、1つのアルバイトを何年も続けるのもありですが、経験として捉えると様々なアルバイトを転々とするのもありだったのではないかと思います。

そのアルバイトをすることで、その職業に対する知識や見解も得られて全てにおいてメリットまみれです。

映画を見まくること

私は20歳の春休みに2カ月で映画を66本見ました。このあたりからどっぷりと映画の世界に浸かって、今でもかけがえのない思い出となっています。

映画を見ている最中は「無」でいられて、完全に他のことを忘れられることが可能です。なんだかんだでこの3年間でも年間100本を切ることはありません。

映画から得られる知識、経験、他の鑑賞者のレビュアー、作り手の想いなど様々な面を感じ取って世の中の凄さを実感する瞬間が何よりも好きです。

当ブログにおいて、映画レビューについても時々ご紹介しておりますのでご覧ください。

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一人で旅行に行きまくること

貧乏旅行でも何でもよいので、若いときにしかできない一人旅にガンガン行くべきでした。

残念ながら筆者の場合、人生初一人旅が27歳あたりとだいぶ遅めのデビューとなってしまいましたが、学生の頃からもっと国内も国外も行きまくって色んな経験をすればよかったです。

常に今が一番若いとはおもっていますが、若いときに行ったほうが後々思い出として振り返ることができてコストパフォーマンスが高いと言えます。

おじいさん、おばあさんになっても生活費くらいしか使わなくなってしまいます。だからこそ、20代、30歳のときから自分にしかない色んな思いで作りに挑戦をおすすめします。

一人旅に関するまとめ記事はこちら

貯金をしないこと

あとから気づくことですが、貯金なんて1円もしなくて良くて、嫌でもあとから貯まっていきます。

なので若いうちから投資もしなくて良いですし、全て思い出作りにお金を使っていきましょう。

10代、20代のときしかできなかったことがたくさんあるはずなので、将来への不安よりもただただ今を楽しんでください。

ライブに行くこと

好きなアーティストは突然解散をしたり、活動休止をします。

コロナ禍は終えたと思っていますが、多くのアーティストがコロナウイルスで苦しめられ、事務所が揉めたりなど色々と発生しました。

用事は待ってくれるかもしれませんが、ライブはいつまで経っても待ってくれません。推しの存在は大きいので、完全に離れてしまう前に今のうちに会っておきましょう。

めちゃくちゃ厳しい部活に入ること

実は小学校・中学校とめちゃくちゃハイレベルで体育会系の部活に入っており、毎日が本当に嫌でした。

上下関係、体罰などなど挙げだすとキリがありませんでしたが、今振り返ると全てが良い思い出となって返り咲くのは良い経験だったからだろうと思います。

大人になって挨拶もまともにできなかったり、礼儀作法が全くなっていない人もたくさんいますが、自分としては中学生の段階で完成されていました。

めちゃくちゃ厳しい部活に入ることで、人生で最も嫌だったことがそのハードルになるのでちょっとしたことで仕事をやめたり人のことを嫌いになったりもしません。

毎日が本当に嫌な体育会系の部活でしたが、合計で丸7年間居続けることで本当に忍耐強くなることができました。

このブログを毎日1000日以上続けられたり、資格取得を常に続けられる体質になったのは部活からかもしれません。

自分からそういった環境に行くのはなかなか辛いところではありますが、自分を磨き上げる為にも体育会系のゴリゴリの部活をやっていくこともおすすめします。

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