こんにちは。Nagiです。
当メディア(Nagi Rhythm)は現在1000記事以上毎日記事を更新しており、様々な食レポに関する記事やローランドさんに関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り「軽井沢の高級レストランであるボーセジュール」に一人で行ってみたのでご紹介をさせていただきます。
まず結論を単刀直入にお伝えしますとめちゃくちゃ美味しかったけど庶民にはサイゼリヤで十分だな、、ということです(笑)
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 合計5品ほど
- 居心地の良さや接客はピカイチだった
- おひとり様は相変わらず誰もいなかった
それでは上から順に解説をしていきます。
合計5品ほど
今回ご注文させていただいたものを簡単にお写真で全て並べさせて頂きます。
途中でメインディナーが入る前に「りんご風味のシャーベット」が入ったりと「さすが高いだけあるな」と実感させられました。
なによりも接客が神。マスク越しでも分かるほど笑顔溢れる接客をされる店員様の教育の行き届きを実感します。
まあこれだけのお料理で2万円はかなり高いというか高すぎるレベルではあるのですが、お料理代だけでなくサービス代というのも半分以上入っているような気がしますね。
価格的に「また行きたいか」と問われると微妙ではあるのですが、軽井沢に行く度に行ってみたいレストランの1つに変わりはありません。
居心地の良さや接客はピカイチだった
何よりもミニマルでゴージャスな内装は非常に私好みのデザインであり、もはや視覚効果でも楽しめる美しいレストランでした。
今回一人でお伺いをしたのですが、事前に備考欄にて「一人で行くのでできれば違和感のない席にしたい」という旨を伝えるとしっかりと居心地の良い場所へ誘導いただきました。こういったご配慮は本当に素晴らしいです。
さらにいえば先日誕生日だったのですが、そのことを備考欄に記載しているとサービスまでしていただけました。泣ける。
耳でも味わえる
先ほど申し伝えた「視覚でも楽しめる」だけでなく、ボーセジュールの場合は「耳でも楽しむ」ことができるように美しいクラシックが鳴りやまず、ちょうどよいボリュームでさらに居心地の良さを加速させてくれます。
ずっとこの空間に触れていたくなるような居心地が人気の秘訣なのかもしれません。
全てにおいて「最高峰」という言葉が似つかわしく、普段サイゼリヤ程度で満足している私からするとこの数時間が一瞬のように感じてしまうほど。(そもそも比較対象がおかしいのですが)
こういった素敵なレストランはあらゆる面で学びにもなるため、日ごろの仕事でのお客様サポートなどにおいても大いに真似をしようと思いますね。
おひとり様は相変わらず誰もいなかった
今回、ローランドさんの食べログ「現代人への荒療治」のように私は一人でお伺いをさせていただきました。
まず結論として一人で行くようなレストランではなく、プロポーズをするシーンだったりお祝いで行くお店だったりと間違いなく異性と行くお店だなと実感します(笑)
コンラッド大阪もそうでしたし、バジルコさんでもそうでしたし一人で来ているイキった人は誰もおらず、私は村上春樹さんの小説「風の歌を聴け」を読みながら食事を楽しんでいました。
スマホを使うときはお料理の写真を撮影するくらいでして、せっかくなので目でも味わえるように周りの空間を見渡して楽しんでみたり非日常な空間をじっくりと味わわせていただきました。
お一人様でも十分に食事を楽しめる居心地の良さがありますので、ローランドさんが行ったお店ということもありますし是非軽井沢に訪れた際はお伺いしてみることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通り「軽井沢の高級レストランであるボーセジュール」に一人で行ってみたのでご紹介をさせていただきました。
改めて結論をお伝えしますとめちゃくちゃ美味しかったけど庶民にはサイゼリヤで十分だな、、ということです(笑)しかしながらたまにこういうお店にくることで多いに学びを実感しました。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 合計5品ほど
- 居心地の良さや接客はピカイチだった
- おひとり様は相変わらず誰もいなかった
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