こんにちは。Nagiです。
当メディアでは下記のように過去に様々なミニマリストに関する記事を200記事以上執筆させていただきました。
そんな本日は「【物の出口を準備する】物は手放しても箱は残しておこう」と言うことに関して記事を執筆させていただきます。
まずいきなりですが今回の記事の結論として下記の通りとなっています。
- 物は手放しても化粧箱は残せ
- 場合によっては箱があるほうが綺麗に収まる
- 持ち運びも楽
それでは上から順に解説をしていきます。
物は手放しても化粧箱は残せ
ご覧の通り、筆者は過去に様々なものを手放し本当に必要なもののみに囲まれた生活を2年送っているのですが、化粧箱に関してはずっと手元に残しています。
理由としては想像できる通りかもしれませんが、物を手放したときに化粧箱があることで少しでも価値だったり値段が高くつくためです。
物というのはいつか必ず手放す
一度でもミニマリストに目覚めてしまうと、ものは買っても「いつかお別れがある」ことを前提で購入する場面が多くなります。
私は「一生モノと出会う」ということが大好きですごくロマンを感じるのですが、もしかしたらいつかは手放すかもしれないということをどこか頭の隅にもおいています。
- Apple製品
- リュミエリーナ製品
- ダイソン関係
- シャネルやヴィトンなどハイブランド系
- Ankerなどのガジェット系
ざっと思いついたのを箇条書きであげてみたのですが、私はこれらをすべてクローゼットの中に収納をしています。
場合によっては箱があるほうが綺麗に収まる
以前も上記の記事でご紹介をさせていただきましたが、ローランドさんも実践されているようにダイソンのドライヤーを化粧箱にいれて管理をされています。
たとえば私の場合で言えばこの通り、シャネルの腕時計J12を化粧箱にいれる形で管理をしています。これらのことから場合によっては買ったままの化粧箱にいれたほうが綺麗に収まる場合があるんですよね。
化粧箱は「見た目もよければ売る時も値段がつく」というメリットがたくさんあるということに気づかされます。
持ち運びも楽
化粧箱=そのモノの形に沿ってデザインされたものであるため、それ専用に作られています。
上記の通り、収まりが良いというだけでなくケースにいれることで持ち運びも楽になり、持ち運びをした際のダメージも極力抑えることだって可能です。
ミニマリストしぶさんもiPhoneの化粧箱を残されていたりと、あらゆることにメリットや可能性を感じる化粧箱を残すということに是非皆様もご参考いただければ幸いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日は「【物の出口を準備する】物は手放しても箱は残しておこう」と言うことに関して記事を執筆させていただきました。
改めて今回の記事の結論として下記の通りとなっています。
- 物は手放しても化粧箱は残せ
- 場合によっては箱があるほうが綺麗に収まる
- 持ち運びも楽
あらゆる一流の方が実践されているミニマリストの基本中の基本である「化粧箱は残す」というライフハックを是非みなさまもお試しください!
当メディアでは下記のように過去に様々なミニマリストに関する記事を200記事以上執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!