こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストについてご紹介をしました。
本日はタイトル通り「ミニマリストは貧乏人の言い訳なのか」解説をしていきます。実際に多くの方が同じような疑問を持たれているようでした。
まず結論からお伝えすると以下の通りです。
- 結局人による。正直自分は言い訳から入った
- 我慢をしているミニマリストは案外少ない
- ある程度資産を築き上げてもミニマリストはやめられない
それでは上から順に解説をしていきます。
結局人による。正直自分は言い訳から入った
まず包み隠さずお話しすると、自分は完全に「貧乏人からの脱却」のためにガチミニマリストを始めました。
過去の自分は以下の通り。
- 「なんとなく」で服を毎月10万以上買っている。むしろ買い物が癖。
- 臨時収入があれば全部使う
- 面倒な誘いであっても絶対に断らない
- SNSみまくり。他人の生活に憧れ。
- ブランドものへの憧れ
もはや典型的な貧乏人です。実際2019年-2020年あたりの当時の記事を振り返ってもかなりの物を買っている印象があります。
当時から自分のことをミニマリストと語りながらも、なんだかんだで脱却できておらず入ってきたお金は全額使うという感じにしていました。常に欲しいものだらけでした。
自分を変えたいなら旅にいくしかない
しかしながら、このままじゃ一生貧乏人であることを悟ったタイミングでコロナが始まり、GoToトラベルで様々な場所へ旅へ行くことで価値観の大きな変化が生まれました。そう、今までお金=何かを買うためにあるものだと思っていて、体験に使うべきではない派だったわけです。
さらに拍車をかけたのは「世界の果てにひろゆき・東出を置いてきた」で世界中を見てから「一気に欲しいものなど1つもない。我々は満たされている」という感覚になりました。
我慢をしているミニマリストは案外少ない
個人的に「東出」さんや「あつしのぶろぐ」さんあたりは真のミニマリストだとおもっています。
もはや言い訳とか何もないし、ただただ毎日幸せそうにご飯を食べて丁寧な生活をするだけです。もはや貧乏人の言い訳とは対極の存在。
ミニマリストしぶさんも年収が1000万超えたと本に書かれていましたが、それでもこの生活をされているわけで完全に貧乏人の言い訳とは程遠い印象があります。
ある程度資産を築き上げてもミニマリストはやめられない
僕自身、過去の記事にした通り、贅沢はできませんが利回りだけで生活ができるようになりました。
それでも僕は何1つ買っていませんし、欲しいものなど何1つありません。完全なる無欲です。
このレベルまで行きついてしまうと、貧乏人の言い訳どころか欲を欲しているレベルまできています。
「金に追われる人生のときのほうが楽しかった」と語られるガジェット系Youtuberのトーマスさんの言葉が今でも身に染みてますし、資産が億いってもずっと節約生活を楽しんでいる様はかなり影響を受けました。
1度きりだからこそ、ベストセラー本「DIE WITH ZERO」のような生き方・死に方をしたいところですがきっと使い切ることができない人生なのだろうと自分は思います。
自分の場合は、ミニマリストの入りが「貧乏人の言い訳」ではありましたが今となっては全く違っていて、もはや無欲すぎてここまできてしまったという形になります。
色々なガジェット系Youtuberが「買ったもの紹介」をしていても1mmも響かなくなってきており、買えば買うほど身軽さが失われてしまうと思ってしまう自分がいます。
このレベルにきたいひとは是非旅をしまくってください。旅をしまくることでどんどん無駄なものや重い物を手放したくなってきますので、僕の一人旅記事などぜひ参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
本日はタイトル通り「ミニマリストは貧乏人の言い訳なのか」解説をしていきました。
改めて結論をお伝えすると以下の通りです。
- 結局人による。正直自分は言い訳から入った
- 我慢をしているミニマリストは案外少ない
- ある程度資産を築き上げてもミニマリストはやめられない
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストについてご紹介しておりますので併せてご覧ください!