こんにちは。
当メディアでは下記のように過去に様々な経年変化に関する記事を執筆させていただきました。
岡山デニムであるFAGASSENTを今回は半年以上(正式には7カ月)毎日着用してみたので記事を執筆させていただきます。
FAGASSENTといえばデザイナーである青木さんを始め、ワンオクのTAKAさんやGLAYのメンバーなど数々のアーティストが着用をされており注目を浴びているブランドであります。
まず本記事の結論からいえば「かなり長期間履き続けていたのもあり、めちゃくちゃアタリが出て黒デニムならではの経年変化」が生まれました。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきましたのでご覧ください。
- 気になる経年変化
- 仕事もプライベートもこれ1本だからこそ顕著な変化
- 1年後が楽しみな件
それでは上から順に解説をしていきます。
気になる経年変化
文章で解説をするよりお写真で伝えたほうが分かりやすいかと思いますので、下記をスクロールいただきご覧ください。
ご覧の通り、椅子に座ったりするときに擦れたりする部分も多く、かなりポケット部分が白く変化していることがお分かりかと思います。
通常であればスキニーデニムの場合ウレタンが入っているため綺麗に経年変化が出ることがなかなかないのですが、さすが岡山産のデニムということでクオリティ面の妥協は一切ないことを確信しました。
FAGASSENTとは?
冒頭にも述べさせていただきましたが、ここでファガッセンについてご紹介をさせていただきます。
ファガッセン「FAGASSENT」とはデザイナーToshiki Aoki (青木 俊樹)本人により作られた造語であり「重厚」「繊細」という対比した2つの意味が込められ、1点1点とても丁寧に作られており、画像では伝わない素材感、存在感があります。
今回のアイテムでいえば価格は5万円程度とデニム界隈では高価な部類に値しますが、やはり高価なだけあって履き心地や異常に長いレングスのデザイン、重厚感、全てにおいてパーフェクトだと思っています。
仕事もプライベートもこれ1本だからこそ顕著な変化
著者が10年ほど前は数々のデニムパンツを所持しており、常に4-5本程度を履きまわしたりしていたのですが現在では本当にこれ1本のみです。
現在も以前執筆した「フランス人は10着しか服を持たない」を継続中です!
1本しか持っていないからこそ着用回数が年間365日になるわけですし、その分経年変化も顕著に現われ楽しむことができます。
派手なデニムというのはすぐに飽きてしまう場合があります。昔はスタッズがたくさんついたものや返り血のようなペイントのあるデニムを履いていた時代もありましたが、結局のところはダメージもなにもない高品位な黒デニムが最強ということです。
1年後が楽しみな件
今回、半年以上ほぼ毎日着用をしたことでここまで経年変化が訪れました。この半年間で洗った回数は1回でこれから先あと半年間着用をするとどんな経年変化が訪れるのか楽しみで仕方がありません!
日々着用することで新品時よりも味わい深い様になっていくデニムの姿はお金でも買えないユーザー体験です。是非皆様も渾身の1本としてまずはFAGASSENTを着用されてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では岡山デニムであるFAGASSENTを今回は半年以上(正式には7カ月)毎日着用してみたので記事を執筆させていただきました。
再掲になりますが、本記事の結論を伝えますとかなり長期間履き続けていたのもあり、めちゃくちゃアタリが出て黒デニムならではの所々に白い経年変化が訪れました。
あらためて今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきましたのでご覧ください。
- 気になる経年変化
- 仕事もプライベートもこれ1本だからこそ顕著な変化
- 1年後が楽しみな件
当メディアでは下記のように過去に様々な経年変化に関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!