こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関する記事やライフスタイルに関する記事をご紹介しました。
本日はタイトル通り「ラグジュアリー系ミニマリストだった僕が質素系ミニマリストになった結果」について理由や根拠を交えてご紹介をしていきます。
まず結論からお伝えすると以下の通りです。
- 結局身軽でなくなってしまうと思ったため
- ラグジュアリー=お金がかかるなと思ったため
- 人に見られる仕事でないのに張り切ったファッションをしすぎたため
それでは上から順に解説をしていきます。
結局身軽でなくなってしまうと思ったため
今まで死ぬほど「ラグジュアリー系ミニマリスト」について訴えかけてきました。ミニマリスト=節約ではくラグジュアリーなものである、と。
しかしながら思うのが「結局物に執着してね?w」ということです。もちろん良い物を持つことは大事です。イチロー選手のようにバットやグラブに思い入れを持つことは大事。しかしながら自分の場合はMacbookとiPhoneとAirpodsとAppleWatchさえあればなんとかなるという点まで行きついてしまいました。
今でもラグジュアリーなものは好きだけど身軽さのほうが大事
多分ですが、数年前ならほぼ確実にスタンドライトのアンビエンテックを購入していたことでしょう。
今でもこういったラグジュアリーな空間は好きです。しかしながらあったところで「?」という点。もちろんアーティスティックで雰囲気も抜群ですが、結局これがあると充電をする手間も発生してしまうジレンマ。
とにかく1点集中のラグジュアリーなものばかりをかき集めていた時期がありましたが、結局そういうことさえもやめてしまいました。
ラグジュアリー=お金がかかるなと思ったため
僕自身、年収が1000万弱ということで決してお金に困っているわけではありません。結婚もしていなくて完全に独身貴族をさせていただいております。
しかしながら、僕自身誰よりもケチでして今でも自炊を続けていたり定期的に生活費を見直したりして質素な生活をしています。
最近の事例で言えば以下の通りです。
- 8000円のジムをやめて3000円のジムに移行→けど結局それもやめて自宅トレにする
- お酒をやめて生活費を浮かせる
- コンビニのコーヒーを完全にやめる
詳しくは以下の記事にかきました。
1000万前後毎年収入があるくせに、そんなにケチケチしてどうするの?と思われるかもしれませんが、それでも無駄なものは省きたい。ラグジュアリーなレストランにもたくさんいった記事を書いて、当時は絶賛していましたが今となってはもう行きたいとも思いません。なぜなら家が1番落ち着くから。
じゃあ何にお金を使うの?となると「今はただただ死ぬまでの思い出作り」に専念をしたいところです。具体的には旅行がメイン。そのとき食べたものや見た景色などにお金を費やしていき、他にもお世話になっている人にプレゼントを渡したり、などです。
100万円の時計を買っても、結局AppleWatchに落ち着く
これも何度も記事にしましたが、結局は見た目も大事ですが機能性に落ち着いてしまいました。使いやすいは正義。
本物の金持ちが、なぜロレックスを買わずにチープカシオやGショックを使うのか一周回ってようやく気が付きました。iPhoneもProシリーズは不要だし、無印で十分。
だからといって安くて質の悪いものでいいというわけではありませんが、「使いやすい」や「毎日気を遣わずに使えるもの」というのは正義だなと思えます。
人に見られる仕事でないのに張り切ったファッションをしすぎたため
恥ずかしながら、今までずっとYOSHIKIさんやSUGIZOさんが愛用しているkiryuyrikを着用していたり、多くのアーティストが着用しているJULIUSを着用していました。
しかしながら気が付くのが「高くね?w」と「アーティストでもないのになんでそんなに気張ってるん?w」ということです。
あくまで僕は一般人。突然派手な格好に恥ずかしくなる。
もちろん好きな格好をするのが1番ですが、無地なのにシルエットがあまりにも目立ちすぎ+細すぎ。僕はあくまで外に1歩も出ない引きこもりかつ内向的な性格の服好きです。
ふと俯瞰してみたときに「これもうリラックスウェアで良くないか?」ということです。
だからこそ、ここ数年は常にAF.ARTEFACTのいわゆるオシャレだる着ばかりになっています。ジャケットに手を通すこともほとんどなくなり、常にリラックスウェアばかり。
「ジャージばかり着ているとジャージが似合う人間になってしまう」というローランドさんの名言がありますが、もう一周回ってジャージが似合う人間でいいかなというかんじ。
常に家でもジャケットを着たりしていた時代もありましたが、それはあくまで20代限定。もう今後はラグジュアリーなファッションをすることは結婚式など以外でないでしょう。
今後は「自分らしさ」と「楽さ」「ゆるさ」をモットーに身軽に生活をしていけたらと思います。