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【批判覚悟】全身無印ユニクロ系ミニマリストはダサいということについて

ファッション
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストに関する記事を執筆させていただきました。

そんな本日はタイトル通り「全身無印orユニクロ系ミニマリストはダサいということについて」ご紹介をさせていただきます。

というのもいきなりですが、こちらの動画をご覧ください。

今回は「ミニマリストのファッション」についてのみフォーカスされておりますが、完全に同意できる内容ばかりでした。

そこまで再生されているYoutuberさんではないようなのですが、まさしくミニマリストの本質を貫かれているとも思う動画ですので視聴必須です。

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いつの間にかミニマリスト=ユニクロになってしまっている件

【ラグジュアリー系ミニマリスト】ユニクロを着るのを辞めた話私がなぜユニクロを着ないのか全てを書かせていただいており、あれから1年以上経過しますが全く目線のブレはありません。

なぜか日本ではミニマリスト=無印もしくはユニクロの無地しか着ないというのが一般的になってしまいました。

そう、ミニマリストは海外発祥であるはずで海外ではミニマリスト=ラグジュアリーなものなはずなのに。

こんな記事を書いても結論として「本人が満足をしていればそれでいいんじゃない?」と他人の考えに突っ込むのはナンセンスではあるのですが、どうしてもこのYoutuberと同じように「安い服しか着たことがないミニマリスト」に違和感を抱くわけです。

ローランドさんがもっともミニマリストだと思う理由

彼の場合は上記記事のようにクロムハーツやらJustinDavisやら過去にはサンローランのジャケットなど様々なブランドに手を出して、最終的に行き着いたのが今のアクセサリーなしのシンプルな紳士なファッションになっています。

色々ハイブランドもユニクロも試した上で、今のファッションに落ち着いたならまだしも日本のミニマリストブロガーやミニマリスト系Youtuberを見ていると、言い方は悪いですが最初からすごく貧乏くさいファッションばかりになっているのは否めません。

もちろんサンローランやセリーヌなどを買え!と言っているわけではありませんが、ミニマリストこそラグジュアリーな部類になるのではないかと思っています。

個人的には「フランス人は10着しか服を持たない」「ココシャネルの言葉」を読む前と読んだ後ではミニマリストに関する価値観が大きく変わり、少なくとも「ラグジュアリー系ミニマリスト」に目覚めていくことが約束できます。

レビュー記事については下記記事をご覧ください。

「ミニマリスト=お金がないからならざるを得ない」みたいな考えも否定はしませんが、そもそもはラグジュアリーなものであるということを認識した方がいいと思います。

なみにこの2冊とも何がすごいかというのも一言も「ミニマリスト」という言葉が出てこないのですが、日本の著書が書かれているどの本よりもミニマリストの本質を貫いていると思いました。

ファッション以外で住環境も同じ

こちらは以前のローランドさんのお部屋ですが、自宅でさえも広々としたタワーマンションに住まれており、日本のミニマリストありがちの1kやワンルーム系のミニマリストではありません。

一方で弟の叶音さんのお部屋はいかがでしょうか?

ミニマルデザインは「余白」が全てです。そのため、私はどれだけ物がなくとも叶音さんはミニマリストだと思ってはいません。ただ「持てない」というだけです。

そんな私も一人暮らしながら新築分譲の45平米のマンションに住んでいたりもします。詳しくは下記記事をご覧ください。

今回は過去記事と似たようなことを書いてみました。

自分の中で「ミニマリスト」というものは以前から全く価値観がブレておらず、ラグジュアリーな生き方であるということを今後も発信していけたらと思います。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なミニマリストに関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください。

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