こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストの買ってよかったもの/手放してよかったものについてご紹介をさせていただきました。
そんな本日はタイトル通り「今月手放して良かったもの」をご紹介させていただきます。
まず結論からお伝えしますとあれだけ惚れていて一生着用するとまで言っていた「GUIDI バックジップブーツ」です。
手放した理由については下記の3つの通りです。
- 原因1:ジップが壊れすぎ
- 原因2:ブーツは1足で十分
- 原因3:新しく靴が増えたから
それでは上から順に解説をしていきます。
原因1:ジップが壊れすぎ
問答無用で手放した理由は「あまりにもジップが壊れすぎ」でなんだかんだで半年に1回壊れていたのが原因でした。
過去に複数回にわたってジップが壊れている件で嘆いている記事を書いておりますので併せてご覧ください。
ジップが壊れさえしなければ、本当に一生着用できるブーツでもあると思いますので、多分ずっと着用をしていたと思います。そんな私も2018年あたりから常に着用をしておりましたので、かれこれ5年くらい着用したことになります。
美しい経年変化に、ホースレザーならではのしなやかさなど、もはやGUIDIならではのアート級の質感にうっとりしていたのですが、壊れて度々修理するストレスにはどうしても勝てませんでした。
修理屋さん曰く、かかとの窪みが原因
人間のかかと~足首(アキレス腱あたりまで)にわたって湾曲している部分がありますよね。
あの部分を無理やり引き上げる形になるため、ジップにかなりの負担がかかって壊れている原因になっているとのこと。
これが「もし仮にサイドジップなら・・・」と思うと手放すのも正直非常に惜しかったです。完全に1から育てたのもあったので寂しい気持ちでいっぱいでしたが、出会いあれば別れありですね。
原因2:ブーツは1足で十分
各カテゴリーにおいて1着しか持たない主義の私は、ブーツも正直1足で十分であると思っています。
- ブーツ:1足
- スニーカー:1足
- 運動靴:1足
- サンダル:1足
こんな感じが個人的にベスト。今までブーツしか履いたことが無かったので、念のため2足おいていましたがやはり削れば削るほどスッキリしていいですね。
今回ユリウスのブーツを残した理由としては、完全に「見た目」のみでチョイスをしました。経年変化が美しいのも断然GUIDIで質が良いのもGUIDIに変わりありませんが、それでも純粋にJULIUSの昔のブーツのデザインが本当に好きすぎました。
原因3:新しく靴が増えたから
今回2年振りにスニーカーを新調したのがRickowensとコンバースのコラボ「ターボダーク」です。
GUIDIを手放してコンバース!?とかなりの落差を感じるところもあるかもしれませんが、それでもRickOwensということで重厚感は決して負けていないと思っています。
普段なかなかスニーカーどころか「靴自体」を買い替えることもない私ですが、新しい靴を履くのはすごく心機一転な感覚があってよいですね。
「ターボダーク」が今後どんな幸せ場所に連れていってくれるのか楽しみで仕方がありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通り「今月手放して良かったもの」をご紹介させていただきました。
改めて結論をお伝えしますとあれだけ惚れていて一生着用するとまで言っていた「GUIDI バックジップブーツ」です。
手放した理由については下記の3つの通りです。
- 原因1:ジップが壊れすぎ
- 原因2:ブーツは1足で十分
- 原因3:新しく靴が増えたから
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