こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在2000記事以上投稿しており、過去に様々な一人旅に関する記事を執筆しました。
突然ですが、これからベトナムへ一人旅を検討されている方の中で以下のような考えはありませんか?
- ベトナムは物価も安いし、一人旅に最高!
- 治安もそこまで悪くないと聞いている
- 安宿でも問題ないと思っている
そんな軽い気持ちでベトナムへ行くのであれば、多分100%詐欺に遭います。フランスより治安が悪いと思っています。相当ベトナム人はお金に対する執着が半端じゃないです。
実は先日記事にしましたが、初めてのベトナム一人旅で到着して3分で巧妙な詐欺に遭いました。空港からわずか600mという、本来なら余裕で歩ける距離で、僕は「偽のグラブタクシーの制服」を着た詐欺師に約18000円分現金を奪われました。
今回の記事では僕が身をもって体験したベトナム一人旅の注意事項についてご紹介します。少しビビらせるような内容もあるかもしれませんが、気を付けるに越したことはありません。それでは解説します。
アイコンタクトは「カモ」への招待状

街を歩いていると、バイクタクシーや物売りにひっきりなしに声をかけられます。ここで絶対にやってはいけないのが「目を合わせること」です。
できるだけ無反応を貫く
海外に行くと気付きますが、日本人は優しすぎます。目が合った瞬間に「興味がある」と見なされ、断っても数百メートルついてくることがあります。
日本だとそんなこと滅多にありませんが、ベトナムでは通じません。申し訳ないと思わずに完全シカトを貫いてください。
靴磨き詐欺に注意
隙を見せると、勝手に靴を磨き始め、終わった後に法外な料金を請求してくるケースもあります。
自分はいきなりしゃがみこまれて「えwwwなにwww」と思っていたら靴を触られて磨こうとされました。近づいてきたら物理的に距離を置き、徹底して無視するのが最も安全です。
「歩きスマホ」はひったくりの標的

ベトナムの都市部では、バイクによる「ひったくり」が非常に多いです。特にスマホは転売価値が高いため、格好のターゲットになります。
道路側で持たない
地図を確認する際は、必ず建物側にスマホを持ち、車道からは背を向けるようにしましょう。
国内旅行ならまだしも、海外旅行であれば極端な話かもしれませんが「スマホは命と同じくらい大事」なものです。
理想は、カフェやコンビニなど、バイクが侵入できない室内に入ってからスマホを出すこと。歩きながらの操作は「どうぞ盗ってください」と言っているようなものです。
命と同レベルのものを歩きながら扱わないようにしましょう。
屋台での支払いは「暗算」してから

「ベトナムは物価が安い」という先入観は捨ててください。最近はコンビニ以外、日本とそこまで変わらない物価感の場所も増えています。「てか普通にたけえ!」と思うこともたくさんありました。
あらかじめ、支払いに必要な分だけをポケットや別の小銭入れに小分けにしておく工夫が必要なのとある程度計算しておく必要があります。
宿は安すぎるところは厳禁。眠れなくなる。

一人旅系バックパッカーにおいて、宿は唯一「100%リラックスできる場所」でなければなりません。
しかし、ベトナムで1泊1,500円〜2,500円程度の格好の安宿を選んでしまうと、そこは休息の場ではなく「修行の場」に変わります。
理由は以下の通りです。
「壁」ではなく「仕切り」があるだけの騒音地獄
ベトナムの格安宿において、防音という概念はほぼ存在しません。
壁が薄いのは当たり前、なんならドアと床の間に大きな隙間があり、廊下の話し声が目の前で喋っているかのように聞こえます。
しかも24時間鳴り止まない外の騒音がそのまま室内に入ってくるため、耳栓なしでは一睡もできないなんてことがあれば本末転倒です。
僕の場合は、完全にただ「ベッドがあるだけ」のような宿を選んでしまい、全然寝つけないまま朝を迎えました。そのため、最低5000円はお金をかけたほうが良さげです。
トイレとシャワーが同居する「水浸し」のバスルーム

これは僕が宿泊したホテル。日本あるあるの「ユニットバス」を期待してはいけません。
何を隠そう、仕切りすらありません。便器のすぐ横にシャワーヘッドがあるだけで、カーテンも段差もない宿に宿泊しました。マジで汚すぎる。
一度シャワーを浴びれば床全体が水浸しになり、トイレットペーパーまで湿気る始末。清掃も行き届いていないことが多く、裸足で入るのをためらうレベルの宿でした。
とりあえずGrabのアプリは入れておく

ベトナムで詐欺師と接触する機会を最小限にする最強の武器が「Grab」です。
アプリのインストールとクレカ登録をしておくだけで、誰に話しかけられようがアプリを使うことで絶対に詐欺に遭うことがありません。
「ベトナム=激安」という勘違いを捨てる
「ベトナムは物価が安いから、数万円あれば豪遊できる」というのは一昔前の話です。
コンビニの既製品は確かに安いですが、清潔なカフェやしっかりしたレストラン、ショッピングモールなどは、ほぼ日本と同じ価格設定です。そのため、過度な期待は全くしないほうが良さそうです。
ベトナムを最大限楽しむために、屋台に行ったほうがいいのではあるのですが結局「ちょっとお金を出して高島屋に行く」のであれば日本と変わらない失態です。もっと旅慣れをしていかなくてはなりませんね。自分も反省です。
まとめ

ベトナムは、準備と警戒さえ怠らなければ、最高に刺激的で面白い国です。ただし、治安は本当に悪い印象を抱いており、フランスより悪いと思いました。
僕が経験したような詐欺や、安宿での失敗は、すべて「正しい知識と少しの予算」で回避できるものばかりです。
「日本とは違う」ということを肝に銘じ、この記事で紹介した対策を実践して、安全で楽しいベトナム一人旅をどうぞ楽しんできてください。





