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【よくある質問】ビットコインとイーサリアムどっち買うべき?【結論BTC一択】

投資
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なクリプトに関する記事をご紹介しました。

本日はタイトル通り、最もよくある質問である「ビットコインとイーサリアムどっち買うべき?」ということについてご紹介をします。

数年前であれば「ビットコイン=ゴールド的な立ち位置で、イーサリアムはシルバー的な立ち位置」と言われてきました。まず結論を一言でお伝えするとアルトコインは一切なしでビットコイン一択です。

その理由もふまえてご紹介をしていきます。

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まず上昇率/下落率のパフォーマンスが違う

まず以下のビットコインのチャートとイーサリアムのチャートをご覧ください。

ビットコイン

12/25時点でも1年間でも約150%上げ。

イーサリアム

イーサリアムはたったの約70%。それでも十分すごいですが、どちらに投資すべきか一目瞭然です。

これらのことから、結論ビットコインが最も上昇率が高く、下落率が低いです。昔(2年前くらい)だとこんなことがなかったのですが、ETFが承認された+トランプ大統領爆誕になってから全くもって動きが異なるようになりました。

ビットコインのドミナンスに注目

仮想通貨全体のビットコインドミナンスと呼ばれるものですが上昇率がえげつないことになっています。

つまり、今まで「ビットコインが上がる=他の通貨も連動してあがる」というようになっていたのが相関性が外れてしまっています。いわゆるアルトコイナーが待ち望んでいる「アルトターン」の機会を一切与えていない状態です。

一応自分は「SOLANA」と「イーサリアム」に少しだけ投資をしていますが、なぜ投資をしているかというのもDeFiの領域を学びたかったからなだけです。

まとめると「本格的にお金を稼ぎたい」、「価値の保存をしたい」という目的だけでいえばビットコイン一択です。

実はレンディングでビットコインの運用も可能

ビットコインはプルーフオブワークのため、基本的にステーキングをして寝かして運用というものができません。

しかしながらPBR LENDINGというサービスでは「貸して運用をする」というレンディングサービスを行うことで年利10%なども狙えたりします。そのため、下落相場であっても年利10%なのでそこまでダメージもないというわけです。

日本のサービスですし、海外とは違って安心感も抜群なのでもしビットコインの運用を考えている方がいらっしゃいましたらご参考ください。

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とはいえ今からビットコインを買うのは微妙かも

既にトランプさんの件もあってトランプラリーで完全に上昇しきっているため、今から買うと高値掴みをしてしまう可能性もあります。今年の夏までに買うべきところでした。

というのも週足オシレーター、日足オシレーター共にまだ微妙に上げ余地はありますが、下値余地もかなりあるため、いつ暴落してもおかしくありません。

10年、20年スパンでガチホをされるのであれば良いですが短期的に損失を被る場合もありますので、大暴落をしてから底固めフェーズを確認してから買うほうが良いでしょう。

ビットコイン一択ではありますが、ETFが承認されたイーサリアムが全く盛り上がっていない事実もありますのでもう少し盛り上がってほしいところですね。

今後も円安は続いていくことに焦りを感じたほうがいい

煽るようで申し訳ないですが、「まだ全財産日本円」のままの方も多いはず。結論、今すぐやめたほうがいいです。

それではいつまで経ってもお金持ちにはなりませんし、成り上がることもできません。そういった「ある程度資産を築き上げたい欲」がなかったとしても、「あと月数万円でもあれば・・・」と考えた方も多いことでしょう。

実際に2024年の年足、半年足を見ても過去数十年スパンで実体を残せなかった部分に実体を残しているため、円が売られまくったまま確定してしまったことがわかります。

なんとなくわかりますが、普通の平均年収くらいの人はおそらく海外旅行に行けるのも最後の可能性もあります。

これを見てもまだ日本円を持ち続けますか?

これは円インデックスのチャートです。見事に売られまくっていることが分かりますよね。これを見てもまだ円を握り続けますか?

日本人だからこそ円を信じたいところですが、これだけ円インデックスを見ても売られまくっている事実があります。トレンド、波に乗るためにも暗号資産に興味がないにしても積極的に投資をして自分の資産を守っていくことをおすすめします。

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