こんにちは。
本日はタイトル通り、cornelian taurusのバッグをオイルアップをしていただきました!
デザイナーさんいわく結論からいえば、下記3点になります。
- たとえコーネリアンのレザーとはいえ10年も経過すればオイルアップが必要
- 僕のレザーに関してはかなり丁寧に使っているとのこと
- もっとコーネリアンタウラスが好きになった
それでは解説をしていきます。
たとえコーネリアンのレザーとはいえ10年も経過すればオイルアップが必要
コーネリアンのレザーのいえばGUIDI並みに「とにかく強靭な印象」が強いです。
そんなレザーですら、10年も使用していればさすがにオイルアップが必要とのことでした。
僕が使用しているlong stoneは栃木レザーを使用しているとのことですがBefore/Afterを兼ねてご紹介させていただきます。
Beforeはこちら
こちらでも十分経年変化による艶が出ている状態ですが、雨の日も本日のような嵐のような日も使用しているため、どうしても劣化が見られている模様。
そんな中、デザイナーさんにオイルアップをしていただきます。
Afterはこちら
見事に圧倒的な艶。写真だと伝わりづらいですが、「まるで濡れている」ようなバッグに仕上がっています。
使用し続けて1年ですが、たとえ1年であれどうしても部分部分によって擦れなど生まれている感じでした。
そんな中、まるで新品のような仕上がりになっています。レザーのオイルアップでここまで生まれ変わるのは前回記事にさせていただいたGUIDIのオイルアップぶりでした。
やはりレザーは物語があり、同じデザインであれ傷や形の変化など生まれ、世界に1つしかないモノしか生まれないところがいいですね。
僕のレザーに関してはかなり丁寧に使っているとのこと
デザイナーさん曰く、かなり丁寧に使っているとのことでした。使い方によっては1年でオイルアップが必要なユーザーもいらっしゃるとのことでした。
恐らく要因としては、以前も記事にさせていただきましたが、実は毎日「手ぶら通勤」をしているからだと思います。
最後にバッグを使用したのは恐らく数ヶ月前かもしれません。このコーネリアンタウラスのバッグは格好いいのはもちろんなのですが「とにかく重い」のが尽きます。
とにかく身軽でいたい自分はバッグを使用していないのですが、やはり使用したらしたで経年変化を楽しめるのが良いですね。
もっとコーネリアンタウラスが好きになった
実は今回の展示会で「ただ立ち寄っただけ」でした。
話は逸れますが、価格帯の高めであるセレクトショップの未来は今後正直難しいと思います。どこのお店も価格競争ばかりです。
そんな中、たとえ高くても結局どこでお金を落とすかを決めるのはスタッフの「人間性」だと思っています。初めましてのところでは基本的にお金を落とさないのが僕のスタンスです。
岩永さんにも直接、「今後一生使っていく」宣言をしたので今後どういった経年変化が生まれるか楽しみで仕方ありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
繰り返しますが本日はタイトル通り、cornelian taurusのバッグをデザイナーさんの岩永さんにオイルアップをしていただきました!
デザイナーさんいわく結論からいえば、下記3点になります。
- たとえコーネリアンのレザーとはいえ10年も経過すればオイルアップが必要
- 僕のレザーに関してはかなり丁寧に使っているとのこと
- もっとコーネリアンタウラスが好きになった
是非皆様もレザー製品に困ったら絶対に間違いのないコーネリアンタウラスをお試しください。僕は大ファンになりました。