こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上更新をしており、過去に様々な30代独身男の一人旅についてご紹介をさせていただきました。
後ほど新記事を書きますが、4/2-4/3まで愛媛県今治市まで一人旅に行ってきて色々自分と対話していく中で色々発想が生まれたのでメモがてら書いておきます。
今の自分の思考は以下の通りです。
- もっと色んなことを経験していく
- 極限までミニマリストとして生きる
- 日常生活は全て自炊の質素生活をする
それでは上から順に解説をしていきます。
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もっと色んなことを経験していく
今回、後ほど記事にしますが1人旅では途中で土砂降りに遭って大変だったことや、お金に代えられない景色を見られたことや、80kmもの長距離を自転車1台で走り切ったことなど様々な経験をしてきました。
様々な優しい人と触れ合ったり、絶景を見ていく中で感じたことは「残りの人生、もっと色んな経験や知見を深めていきたい」ということでした。
- 資格取得でもいい
- もっと旅行をするでもいい
- 新しい料理に挑戦するでもいい
- 自分に負荷をかけた筋トレをしまくるでもいい
- ボランティア活動に参加するでもいい
今年1/1に能登半島地震がありましたが、初めて「ボランティア活動とか参加したほうがいいのかな?」と思えるようになったのも今回の旅のおかげ。おそらく心が広くなったのだと思います。
人生というのは想像以上に短く、自分も決して寿命が長いともあまり思えません。だからこそ、少しでも死ぬまでに誰かの助けになれたらと思えるわけです。こういうのは「誰かと行く旅行」ではなく、一人旅でしか味わえない実感と人生観。
個人的にはまだ一人旅に行ったことがない人は是非行って欲しいところです。
極限までミニマリストとして生きる
僕は1億あっても何にもお金を使わないと言ってもいいほど無欲です。
強いていうならこれまで育ててくれた両親を援助してあげたいくらい。自分の場合は動作に問題のないMacbookや、髪を乾かすのが早いレプロナイザー27Dなどあれば問題ありません。
今回ホテルで久しぶりに備え付けドライヤーを使用しましたが、あまりの乾かないことによるストレスが結構えぐかったのを思い出すので、ドライヤーだけは良いのを使わせてください。
運動習慣も極限まで自然なものへ
ジムも解約してしまい、今は全部自宅でトレーニングのみ。それか外にランニングに行ったりなど全て無料でできるものばかりです。
筋トレをしすぎて体型が変わると服を買い替えなければいけません。最近気づきましたが、それもすごく無駄なことをしている気分。なので高重量のものをあげるよりも自重でできるものでOK。とりあえずお腹さえ出ていなければOK。
お酒もやめましたし、引き続き飲むものは基本水だけ。ジュースも飲みません。もちろんタバコは吸ったことがありません。人にgiveをするためにも健康でいなければなりません。
たった30歳やそこらで、それほど満たされてしまう人生になってしまっているので、もっと他の人にgiveを与えられるような人生で満たしていけたらと思います。
とはいえ、誰かと飲みに行くとかは引き続きしない
内向的な性格である自分はめちゃくちゃ飲みに行くとかに消耗します。しかもお金も使う。お金はあっても無駄でしかないと思えてしまうわけです。
その時間があれば余裕でNetflixに張り付くことができますし、その4000-5000円のお金があれば安い炊飯器でも買って自炊に繋げることだってできる。本は4-5冊買える。
なんだかそういう換算ばかりしてしまうので、本当にケチなんだと思います。でもこんなケチである自分も好きなので、引き続きこのケチさを維持できたらと思います。
日常生活は全て自炊の質素生活をする
お昼ご飯はいつもお弁当を買っていましたが、これさえも無駄に感じてしまいました。今の自分にとって「弁当箱を買って毎日起きてお昼ご飯を作るのが1番なんじゃないか」と思えています。
自分の過去の無駄な行動をまとめると以下の通り
- 家に浄水器をつけるまで毎日水をコンビニで買っていた(1日2リットル飲むので月3000円)
- 毎週末1回は出かける
- 金曜土曜は基本ワインを飲む(月5000-6000円)
- ふるさと納税ですらお酒
- 正直マンネリ化しているのに惰性でライブに行く
- 断りづら過ぎて飲み会に参加
色々振り返ってもかなりラグジュアリーすぎる生活をしていたようにも思えます。しかし行きつく先は真の質素。ラグジュアリーとは対極。
最近野球選手がラグジュアリーブランドのバッグを持ち歩いているのをまとめられていましたが、なんだかああいう格好というのも本当に不自然。
何かと差別化ができたりするのはいいかもしれませんが、最終的に飽きるし繰り返しますが行きつく先は質素です。
僕自身も20代はたくさん物を買ってきましたし、100万を超える時計まで買いました。しかし無駄だと気づいた自分はこれからも質素に、そして人に親切にgiveしながら生きようと思います。