こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は1500記事以上投稿しており、過去に様々なガジェットレビュー記事を執筆してきました。
本日はタイトル通りAnker社のロボット掃除機 Eufy Robovac11Sを2年半使用した結果「壊れそう」ということでご紹介をさせていただきます。
まず一般的なお掃除ロボットの寿命は5-7年とされています。
つまり2年半で死にそうということは、圧倒的に寿命が短いことが示唆されます。
現在のエラーについて
結論からお伝えすると、充電中に突然「ピッピッピッピ!!!」と夜中など関係なしに4回ほどエラー音が吹き出すようになりました。これだけで睡眠障害が起きそうなレベル。
調べてみると以下のような原因がわかりました。
- バッテリーの消耗が原因
- センサーが汚れている
特に1番目のバッテリー消耗については多くの方が悪いレビューを買いていることがわかりました。
>>1年7ヶ月で製品の寿命って・・ハムスターより短命じゃないですか。
まさにこれ。安かろう悪かろうであり、あれだけ僕もAnkerのEufyについては大絶賛していましたがさすがに手のひら返しをしてしまいます。
バッテリー交換は有償対応でもできず、つまり修理自体も受付ていないとのこと。もはや完全なる消耗品だったことがわかりました。
ほかのAnker社製のEufyシリーズはどうなのか分かりませんが、少なくとも寿命が短い点では非常に残念に思いました。
めちゃくちゃ部屋自体は綺麗になるので、良いところもありましたが家から帰ったら段から落ちているなどもありましたし、なんだかんだで価格と性能は見合っているように思いますね。
もしこれからロボット掃除機の購入を検討されている方は、無難にミニマリストしぶさんも愛用されている「Switchbot」のお掃除ロボットを購入されることをおすすめします。
2024年1月追記:Anker社より修理費の掲示がきました
購入費がAmazonプライムセールで12000円台でしたが、修理費がなんと約16000円😇
Anker社のことは好きでしたが、なんだかすごく残念なように思えてしまいました。
2024年5月25日追記
無事寿命をまっとうしました。5分程度ですぐに死にそうになっているので、おそらくバッテリー交換が必要かも。そもそもお掃除ロボットがバッテリー式なのも知らなかった。
お掃除ロボットは楽ですが、やはり長期的な目で見れば普通の掃除機のほうが良いのかなと思ったり。