【独自解説】iPhone15の価格を円安の観点から値上がり確定

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm）は現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なiPhoneに関することや投資に関する記事を執筆させていただきました。

まず前置きはこれだけにしておいてタイトル通り「ほぼ確実にiPhone15シリーズの価格が値上がりをすることについて」根拠を用いながら本記事でご紹介をさせていただきます。

2023年9月13日追記

やはり本記事の蓋然性通り的中しました。
過去のiPhoneとレートを照らし合わせながら比較をしてみたので早速ですが下記をご覧ください。

iPhone12シリーズの発売当初の価格とレート

iPhone12が発売されたのが2020年9月。大体最安値でも税抜で85800円。込みで93000円とか。

※iPhone 12と12 miniは64GB、iPhone 12 Proと12 Pro Maxは128GBモデルの価格

iPhone13シリーズの発売当初の価格とレート

iPhone13が発売されたのが2021年9月。大体最安値でも税抜で89800円。大体前年度に比べて＋5000円ほど。

Appleレートはだいたい1ドル112円で計算されており、iPhone 13は税込み価格で約10万円ほど。

※いずれも最小サイズの128GBモデルの価格

iPhone14シリーズの発売当初の価格とレート

一気にここでドル円のレートが136円換算まで進み＋25円。同じ799ドルでもiPhone12時代に比べて税抜で+23000円。

※14もいずれも最小サイズの128GBモデルの価格

じゃあiPhone15シリーズは？

結論からいえば現在2023年8月15日現在で145.5円かつドル自体799ドルが最小〜で変わらないのを前提に表をすると下記の通りです。

大体現時点で＋1万円となっていますが、個人的に＋15000円くらいまで行くのではないかと思っています。

＋15000円までいきませんでしたが、価格アップ予想的中できました！

下記は私が普段ドル円の為替チャートを見ているTrading viewですがまだまだ上昇トレンドが続いているのが分かります。

昨年のiPhone14シリーズの「Appleレート136円」あたりが決まったのは大体8月末でした。

ということになると8月末に確定するのであればまだまだ上昇トレンドも続きますし、「最低価格でも11万6000円〜12万円以上はするだろう」ということを頭にいれておかなければなりません。

さらに最悪の事態を考えて「最低価格が799ドル」ではなく「899ドル〜」なんて値上がりをするならば13万円〜が普通になってきます。もはやパソコン。

画面がバッキバキの人＋充電が持たない人は買うなら今しかない

そんな不測の事態に備えるのもあって、決して買い煽りではありませんが、今買い換えるのも検討してはいいのではないかと思っています。

どうせ大きく変わるのは毎年「カメラ」だけです。さらにいえばガジェット系Youtuberとかでない限り、素人にはもはや分からないレベルのマイナーアップデート。

これだけのためにiPhone15シリーズを購入するのも微妙な気がしますし、いつ旧モデルも値上げされてしまうかもわかりません。ちなみにProシリーズは完全に不要。現代人においてオーバースペックすぎます。

突然の全製品値上げもある

実際MacbookやAirpodsシリーズも2022年7月1日に、Apple は自社製品の日本国内販売価格を値上げしました。

Macを除くほぼ全ての Apple 社製品が対象で、同年6月30日以前と比べて15%以上の非常に大幅な値上げが敢行されています。

こんなこともあるので是非今一度「いまのうちに」購入を検討してみてください。

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