こんにちは。
私はこの4月1日から社会人6年目を迎えました。
社会人6年目の多くの人が2015年卒でストレートに卒業をしていれば今年28歳の人でしょう。小学生でいえば「6年生」の最長学年の時期です。
社会人6年目といえば、そろそろ中堅社員ということで上から下からの板挟みになる「ストレス過多」な時期で、人生においても転機が訪れやすい時期です。
この記事の結論としては、「分岐点だからこそ、自分のやりたいこと全てに手を出そう」ということです。
それでは解説をしていきます。
社会人6年目あるあるの焦り
- この仕事のままで大丈夫か
- そろそろ結婚を考えないといけないかも
- 今の年収のままじゃ死ぬ
- 貯金0に近いんだけど・・・
- 友人が海外に移住した
- 知り合いがメディアに出た
挙げ出したらキリがないほど28歳の人は悩みと分岐点が存在していると思います。
知り合いたちの一見華やかな、そして充実していそうな近況報告をみかけるたびに、「あれ、自分はいったい今何を手にしているんだろう」と考えさせられる機会が増える年齢、それが「28歳」です。
私自身も色々手を出した
私自身もこのブログをスタートしてみたり、友人のWEBサイト立ち上げに携わったりと本業以外にも手を出すことで、様々なことにチャレンジする年になってきました。
イチロー選手の転機も28歳という事実
イチロー選手もメジャーリーグに挑戦した時期が「28歳」の時期です。
あれだけの世界的選手になったのも、28歳の人生の転機で挑戦を選んだからかもしれません。
同じ野球でもある意味転職な話
同じ野球とはいえど日本とは違ってメジャーリーグの場合、ストライクゾーンの広さが日本と違っていたり若干ルールが違ったりと、ある意味別のスポーツに近しいかもしれません。
そんな中メジャーリーグに挑戦した28歳当時のイチロー選手はさすがとしか言いようがありませんね。
固定概念の破壊
- サービス残業が当たり前
- 通勤1時間は当たり前の立地
- 28歳だけど手取りが20万ほど
あなたが新卒で入社した会社では「普通」であっても他の会社ではその考えが「古臭い」と感じられる場合もあります。
イチロー選手と同じく「自身の更なるキャリアアップ」を目指して同じ職種とはいえど違う会社を見てみるのもありかなと思います。
28歳で結婚
20代も後半になるにつれて、未婚の多くの人が頭を悩ませること、転職もありますが特に女性の場合は「結婚」でしょう。
- SNSで知り合いの結婚の報告
- 出産報告
友人から結婚式に呼ばれたりするたびに、焦りを感じる方も少なくないのではないでしょうか。
焦る必要は全くない
しかし、せっかく結婚をしても、3組に1組は離婚する時代です。最近では2組に1組に近くなっているとも聞きます。
結婚が目的になっていないか
結婚をしていてもソリが合わずに苦しんでいるカップルも多い現実があります。
それはなぜなのかを考えてみると、「結婚」をすることが目的になってしまい、この人なら「結婚」をしてもいいと思える、そんな理由で相手を選びがちだからのように思います。
後悔しないように生きる
結婚してから、「こんなはずじゃなかった」と後悔することがないよう、この先、どういう人生を送りたいかを、じっくり考えてみるのもありかもです。
そもそも「絶対に結婚したいんだっけ?」と自分自身に一度問いかけてみるのもありかもしれませんね。
28歳で貯金0の人へ
結論、貯金はなしでも大丈夫です。
ただしこれには「貯金が0」でも大丈夫な人に限ります。
貯金がなしでも大丈夫な人って?
- 健康な体の持ち主の方
- お金に興味がない人
- 独身の人
- 高い家賃を払っていない人
- 食に興味がない人
- 物欲がない人
上記に限ります。どうですか?難しいと思いますか?
多くの人が難しく感じるかと思います。ですので多くの人が「貯金」が必要になってくるのではないかと思います。
28歳で大体どれくらいあったらいいか
- 結婚を考えている人
- 独立しようとしている人
上記に当てはまる人は大体150-200万はあったほうが良いと思います。
結婚を考えている人は、これから自分だけでなくパートナーも守らなければいけません。
もし今の給与だけで「この貯金額は絶対無理!」という人は転職をしてみるのもありです。
独立しようとしている人に関してはいつ仕事が飛ぶか分かりませんし、多くの人がお客さんが0の状態からスタートです。
経営していくほうが楽しいことは間違いないかと思いますが、楽なのは圧倒的に会社員でしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は社会人6年目における「悩みあるある」のようなものをまとめてみました。
社会人6年目といえば、そろそろ中堅社員ということで上から下からの板挟みになる「ストレス過多」な時期で、人生においても転機が訪れやすい時期です。
この記事の結論としては、「分岐点だからこそ、自分のやりたいこと全てに手を出そう」ということでした。
様々な焦りが生まれる時期
- この仕事のままで大丈夫か
- そろそろ結婚を考えないといけないかも
- 今の年収のままじゃ死ぬ
- 貯金0に近いんだけど・・・
- 友人が海外に移住した
- 知り合いがメディアに出た
挙げ出したらキリがないほど今年28歳の人は分岐点が存在していると思います。
1回きりの人生、他人と比較せずに自分の人生を思いっきり謳歌しましょう!