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【ローランド愛用】フォックスアンブレラの傘を購入してみた!

ローランドまとめ
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストの買ってよかったもの/手放してよかったものについてご紹介をさせていただきました。

そんな本日はついにローランドさん本人が愛用されているフォックスアンブレラの傘を購入してみたのでレビューをさせていただきます。

フォックスアンブレラのGT-29と呼ばれるこの型番には、ニッケルメッキやマラッカに樹脂を施したアニマルヘッドが特徴となっています。

  • 英国の狩猟犬であるグレイハウンド
  • キツネ
  • ラビット
  • ゾウ
  • ウマ

様々な動物の種類があり、この度はローランドさんも使用しているグレイハウンドをピックしました。

まずこの傘を使用して真っ先に感じたことは「他の傘には絶対ありえない高級感」です。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 溢れ出る高級感
  • 人生初のハンドメイド傘
  • 見た目だけでない作り

それでは上から順に解説をしていきます。

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溢れ出る高級感

誰もが突っ込みたくなる、シルバーのハンドル部分は他の傘では決して見たことがないような作りとなっています。

フォックスアンブレラとは?

Fox Umbrellasは、19世紀からイギリス王室に愛され続け、雨を防ぐ以上に歴史と美しさを重んじる英国紳士のエレガンスを象徴する傘です。
戦後間もない1947年にスティール骨と空軍のパラシュートに使われていたナイロン素材による世界初の化学繊維傘を開発したことで、クジラの骨とオイルを染み込ませた布で作られていたそれまでの傘の概念を覆し、現代的な傘の礎を築いたパイオニア的存在となっています。

現代の長傘のフォルムを創り上げた老舗ブランドから、新境地となるコートがリリースされます。ファッション性とシックさを併せ持つコートは、タウンユースから冠婚葬祭まで対応可能です。

人生初のハンドメイド傘

恥ずかしながら、今までビニール傘しか使用をしてこなかったのですが見事にその常識が覆されました。

服装があれだけバッチリでも、なんだかすごく安っぽく感じてしまう原因は傘にあったのだと分かりました。

英国で創業したフォックス・アンブレラズ社は、スティール骨を採用して世界初の化学繊維の傘を開発しています。

これが今の世の中でも流通している傘の原形であるとも言われています。

それから約150年経った今も、創業以来の伝統をかたくなに守り続け、現在も1本1本、熟練の職人の手によって組み立てられているのはあまりに有名な話です。

持った瞬間からズッシリと重厚感のある感覚は今でも忘れられず、普段お酒の飲まない私ですらウイスキーを飲みながらこの傘を見つめたくなりますね。

見た目だけでない作り

FOX UMBRELLASが手がける全ての雨傘は、生地に撥水加工が施された丈夫なポリエステル素材を使用しています。

耐久性と耐熱性が高く光沢を放つのが特徴であり、晴雨兼用で日傘としても使えるため一本であらゆる天候に対応できる万能傘となっています。

つまりオールシーズンで使用することができるので、一本でこの価格なら持っておいて損はないのではないかと思います。

フォックスアンブレラのあらゆる部分に注目

傘としてキレイな状態をキープするシワの付きにくさと速乾性も兼備。

フォックスサウンドにも注目

さらに注目したいのが、下の画像からでも手に取るように分かる生地のテンションの高さで、
このハリのおかげで雨粒が落ちた際に「テンテン」と心地よい音が鳴ります。

この音は“FOX SOUND”と呼ばれ、FOX UMBRELLASの傘を使う人だけが楽しめる所有欲を満たす要素の一つとも言われています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今まで雨が大嫌いだったのに、今ではフォックスアンブレラのおかげで雨が待ち遠しくて仕方がありません。

雨の日すらも楽しむことができる、魔法のような傘だと思います。壊れたり盗難に遭わない限り、久しぶりに一生付き合っていきたいと思えるようなアイテムに間違いありません。

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