こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストのファッションをご紹介してきました。
本日はタイトル通り「AF.ARTEFACT」のブーツカットパンツを購入したので記事にさせていただきます。
今回の記事では以下の3点についてピックアップしました。
- めちゃくちゃ今風のシルエット
- ボンバーヒート素材のため真冬はこれ1本でいく
- やはりパンツはデニムしか勝たん
それでは上から順に解説します。
めちゃくちゃ今風のシルエット
このルーズなシルエットはAF.ARTEFACTならではの今風シルエット。「平野紫耀くんっぽくなる」とお伝えするととても分かりやすいかもしれません。
実際、最近も平野紫耀さんがPVでAF.ARTEFACTのパンツを着用されていたのが印象的ですね。


実際に着用してみた
シルエットも良いし、どんなコーディネートにも合うシンプルなデニムパンツ。
普段使いも、ちょっとしたパーティー仕様にも全然使えるし幅広いシーンで活躍できるのが特徴。もはや言うことなしですね。
商品情報
- ブランド名:AF.ARTEFACT
- 商品名:ブーツカットパンツ ag-8060-2 2025AW
- 価格:39600円(税込)
- サイズ:1
- 素材:コットン 72%,ポリエステル 26%,ポリウレタン 2%
ボンバーヒート素材のため真冬はこれ1本でいく
ご覧の通り、実はこのデニムパンツ裏起毛付きなんです。履いた瞬間わかりますが、この記事を書いている9月末時点では「ちょっと暑いな・・・」というのが第一印象。
そのため、このデニムパンツは真夏に完全封印をして、今年の真冬もこれ1本で戦います。しばらくはJULIUSのデニムパンツもショートパンツも封印確定。
「オールシーズン着用できる服」にすることで、服の枚数を減らすことはできますが、逆の意味を伝えると「中途半端」になってしまうのがネック。
- デニム1本だと真夏も真冬もいける=真夏も暑いし真冬も寒い
- ボンバーヒート付きデニム=真夏は暑いけど真冬は暖かい
ということで枚数を増やすストレスはあるものの、「季節ごとに臨機応変にしていく」のもストレスの緩和になる気もします。一長一短ですね。
やはりパンツはデニムしか勝たん
前回まで着用していたAF.ARTEFACTの「スウェットパンツ」だと、どうしても経年変化ではなくスウェット素材のため「経年劣化」になってしまうのが懸念点でした。
しかしながら、今回購入したブーツカットパンツはデニム素材のため経年変化もしっかりと味わえます。以前までのスウェット素材だと、裾がボロボロになっていくスピードが半端ないのが悩みでした。
一方でデニムだとそんな心配もありませんし、むしろデニムならではのボロボロになっていく様がよかったりします。
スウェット素材はもうユニクロだけに任せて、普段着はデニムに統一することでON/OFFを楽しんでいけたらと思います。
最後に余談
ここ最近服を「旅用」にちょくちょく買っているのですが、一旦ここで終わりにします。
というのも買ったとはいえ、街に出かけることも一切ないし「旅以外に外へ出かけないのであれば買う理由がない」と感じる部分が多々あります。
普段は映画を1日中見たり、読書をしたり超絶出不精で内向的な性格の自分からすると、無駄でしかないように思えて仕方がありません。
服はある程度あるほうが、傷みづらいというシンプルなことに気づいた自分は、これまで買った服を手放すことはありませんが、しばらくはこの今ある服だけに囲まれて生活をしようと思います。